トレインタッチ

徒然なる言葉のストーリーです 

春を待つ想いをつなぐ一蕾

2017年10月07日 17時07分07秒 | 小説



     春を待つ 想いをつなぐ 一蕾
       僕の胸にも あなたの花にも











 このところの気温の低下と風の冷たさで 
 あっという間の衣替えになりました
 いつもの年より今年は半袖のワイシャツを
 長く着続けたと思っていたら 長袖へ
 そして今度は 上着を持たなくてはと
 
  
 
 季節は必ず過ぎて行くから
 半年先なんて あっという間です
 きっとその頃 「サクラサク」ですね
 不思議と 暑いと涼しい季節を
 寒さが増して来れば あの夏の日を
 思ってしまう自分がいます


 前に載せた詩ですが
 読み返して今の気分を添えて掲載しました
 
 人それぞれの想いは違えど
 寒い日の 暖かい春を待ち望む心は
 同じかなと 思いますから

 
     初恋亭夢中
 
 
 
  
 

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