京の一枚

京都桜シリーズ 世界遺産の東寺(とうじ)

東寺までの道のりは、京都駅から歩いて15分ほど。


東寺は、京都の桜の名所の1つです。


春になると不二桜などがライトアップ。


注目はされるのですが、意外に知らない人が多いのかもしれませんね。

世界文化遺産の一つ東寺(正式名:教王護国寺)は、歴史的・文化的価値が高く、日本で最も高い五重塔を有する寺院であることは有名ですが、実は桜の名所であることはご存知でしょうか?


広い境内には約200本の桜が植樹され大切に育てられ、駅から歩いていける桜の新名所として最近ひそかに注目をあびています。


早咲きの河津桜から染井吉野をはじめ、「その桜を見るために旅行する価値がある卓越した銘木」とする京都の三つ星桜にあたる八重紅枝垂れ桜「不二桜」と日本最高の五重塔が一緒に楽しめる風景は、古都京都のイメージにぴったりです。


人込みをさけ、ゆっくり古都京都の桜を楽しみたい方におすすめのスポットです。








■アクセス


▼JR 「京都」駅下車 徒歩約15分






■拝観時間


8:30~16:30(受付終了16:00)




■拝観料


御影堂・食堂は自由


金堂・講堂は通年公開 500円




■住所   京都市南区九条町1




■お問い合わせ  075-691-3325




■URL  http://www.toji.or.jp/



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