![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/c6/94f9e277c7cf1815a92d86afc20eeba6.jpg)
今回は京都で桜の名所と言えば、醍醐寺、です。
関西の桜の人気投票では、いつも上位に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ec/ce97d518152de0372e1e2fe365289cf2.jpg)
醍醐寺で、毎年4月の第2日曜日に行われている豊太閤花見行列。
盛大な花見を行う事に執念を燃やした豊臣秀吉。
畿内から取り寄せた桜の木を、境内に約700本も植えたというから驚きです。
この花見には、息子の秀頼や正室の北政所、側室の淀はもちろんの事、三の丸など女房衆も1300人余りが参加。
三宝院から仁王門までは、無料。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/8a/e00c0aef17675cd2576e53d58eaa07a6.jpg)
仁王門から金堂までが有料となりますが 霊宝館内に咲く、樹齢180年 の枝垂桜です。
この霊宝館を拝観する場合は、600円の拝観料が必要になります。
Uターンする形になりますが、また仁王門をくぐり桜並木に戻ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/c9/685357a129e1e3d1ab66991901a569bf.jpg)
右手、行きに枝垂桜を見た霊宝館の反対側に「三宝院」があります。
「三宝院」は拝観料が600円かかりますが、是非中に入りましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/09/0352dce5b99f9891dfef2ef199917f0c.jpg)
ここの庭園は、豊臣秀吉が「醍醐の花見」をするために基本設計をしたもので、華やかな桃山時代の雰囲気が味わえます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/a5/027c7635e41b705fdaa10c97164b39b1.jpg)
大玄関前に見事な大紅しだれ桜 があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/2e/154b5bc0d508b34433cfcf48d485f7cb.jpg)
慶長3年になされた秀吉の花見を再現します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d2/14316c590bef2df3b8897d9ee1260af7.jpg)
花見行列は三宝院の唐門からスタートです 金堂前まで、2,000本の桜に囲まれて行われる華麗な催しです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/a2/bf44c7b68432beb7338041e30dba98a6.jpg)
豊臣家の桐紋の入った紅白の幕が張られ、ぼんぼりも建てられ派手好みの秀吉の雰囲気がいっぱいです。(雨天決行)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/17/a357aec9b84cb6d6fa838d4d4f7cc575.jpg)
醍醐桜会も同時開催中(4/1~/21)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/2d/791b533511fcd7238e579359a1e75067.jpg)
■期 間: 2024年4/14(日)(※予定)
詳細は関連サイト
■場 所: 醍醐寺
■アクセス: 地下鉄東西線「醍醐」駅
■お問合せ: 075-571-0002
■公式ホームページ:http://www.daigoji.or.jp/
*主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
※写真は全て過去のものです。
関西の桜の人気投票では、いつも上位に入ります。
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醍醐寺で、毎年4月の第2日曜日に行われている豊太閤花見行列。
盛大な花見を行う事に執念を燃やした豊臣秀吉。
畿内から取り寄せた桜の木を、境内に約700本も植えたというから驚きです。
この花見には、息子の秀頼や正室の北政所、側室の淀はもちろんの事、三の丸など女房衆も1300人余りが参加。
三宝院から仁王門までは、無料。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/8a/e00c0aef17675cd2576e53d58eaa07a6.jpg)
仁王門から金堂までが有料となりますが 霊宝館内に咲く、樹齢180年 の枝垂桜です。
この霊宝館を拝観する場合は、600円の拝観料が必要になります。
Uターンする形になりますが、また仁王門をくぐり桜並木に戻ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/c9/685357a129e1e3d1ab66991901a569bf.jpg)
右手、行きに枝垂桜を見た霊宝館の反対側に「三宝院」があります。
「三宝院」は拝観料が600円かかりますが、是非中に入りましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/09/0352dce5b99f9891dfef2ef199917f0c.jpg)
ここの庭園は、豊臣秀吉が「醍醐の花見」をするために基本設計をしたもので、華やかな桃山時代の雰囲気が味わえます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/a5/027c7635e41b705fdaa10c97164b39b1.jpg)
大玄関前に見事な大紅しだれ桜 があります。
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慶長3年になされた秀吉の花見を再現します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d2/14316c590bef2df3b8897d9ee1260af7.jpg)
花見行列は三宝院の唐門からスタートです 金堂前まで、2,000本の桜に囲まれて行われる華麗な催しです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/a2/bf44c7b68432beb7338041e30dba98a6.jpg)
豊臣家の桐紋の入った紅白の幕が張られ、ぼんぼりも建てられ派手好みの秀吉の雰囲気がいっぱいです。(雨天決行)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/17/a357aec9b84cb6d6fa838d4d4f7cc575.jpg)
醍醐桜会も同時開催中(4/1~/21)です。
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■期 間: 2024年4/14(日)(※予定)
詳細は関連サイト
■場 所: 醍醐寺
■アクセス: 地下鉄東西線「醍醐」駅
■お問合せ: 075-571-0002
■公式ホームページ:http://www.daigoji.or.jp/
*主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
※写真は全て過去のものです。