古都・京都は四季すべてが美しい風景ですが、特に春の桜景色は秋の紅葉と並んで見逃せない風物詩です。
そんな京都で、穴場を探してゆったりと桜を鑑賞するのも楽しみのひとつですが、やはり混雑を覚悟してでも行ってみたい名所もはずせません。
春には、三門周辺が桜で鮮やかに彩られます。
春には、三門周辺が桜で鮮やかに彩られます。
山門を地上から眺めるのもいいですが、山門の上に上ることもできます。
門をくぐった右手に山門に上がるための受付があり、階段から山門の上へあがれます。
桜のシーズンに南禅寺に来たら、ぜひ山門の上から景色を見ることをオススメします。
門をくぐった右手に山門に上がるための受付があり、階段から山門の上へあがれます。
桜のシーズンに南禅寺に来たら、ぜひ山門の上から景色を見ることをオススメします。
ここは歌舞伎の演目『楼門五三桐』で石川五右衛門が名セリフを言う場面として有名です。
臨済宗南禅寺派の大本山。
歌舞伎『楼門五三桐』の舞台となっており、石川五右衛門が楼上から「絶景かな、絶景かな」の名セリフで見得を切るシーンは有名。
絶景かな、絶景かな。
春の宵は値千両とは、小せえ、小せえ。
この五右衛門の目からは、値万両、万々両……』
小堀遠州の作と伝えられる方丈庭園(名勝)や、巨大な三門が有名。
参道には湯豆腐店が並んでおり、グルメにおいても南禅寺は名所である。
●アクセス
市バス「南禅寺・永観堂道」下車徒歩約10分、地下鉄東西線「蹴上駅」下車徒歩約10分
●拝観料
境内無料、三門500円、方丈庭園500円
●拝観時間
3~11月 8:40~17:00(受付終了16:40)
12~2月 8:40~16:30(受付終了16:10)
●住所
京都市左京区南禅寺福地町86
●電話 075-771-0365
●詳しくは:http://www.nanzen.net/
臨済宗南禅寺派の大本山。
歌舞伎『楼門五三桐』の舞台となっており、石川五右衛門が楼上から「絶景かな、絶景かな」の名セリフで見得を切るシーンは有名。
絶景かな、絶景かな。
春の宵は値千両とは、小せえ、小せえ。
この五右衛門の目からは、値万両、万々両……』
小堀遠州の作と伝えられる方丈庭園(名勝)や、巨大な三門が有名。
参道には湯豆腐店が並んでおり、グルメにおいても南禅寺は名所である。
●アクセス
市バス「南禅寺・永観堂道」下車徒歩約10分、地下鉄東西線「蹴上駅」下車徒歩約10分
●拝観料
境内無料、三門500円、方丈庭園500円
●拝観時間
3~11月 8:40~17:00(受付終了16:40)
12~2月 8:40~16:30(受付終了16:10)
●住所
京都市左京区南禅寺福地町86
●電話 075-771-0365
●詳しくは:http://www.nanzen.net/