京の一枚

京都桜シリーズ 水火天満宮


水火天満宮は、京の水害・火災を鎮めるため、延長元(923)年に醍醐天皇の勅命で延暦寺の尊意僧正(そんいそうじょう)により、菅原道真公をご祭神として建立されました。



境内には、眼病に効くといわれる井戸「金龍水(こんりゅうすい)」や、安産祈願の石「玉子神石(たまごじんせき)」などがあります。
桜の季節、三本の紅枝垂桜が境内を覆うように咲き誇り、訪れる人を楽しませてくれます。

日没後はライトアップされ、青空の下で見るのとはまた違った妖艶な美しさがあります。


■拝観料
無料
■京都駅より
市バス 9系統 西賀茂車庫行 天神公園前下車 堀川通を東側へ渡る 
■〒602-0071
京都府京都市上京区堀川通上御霊前上ル扇町722-10 (堀川通寺ノ内上ル)
■TEL 075-451-5057
■URL  http://suikatenmanguu.com


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