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京の一枚

京都 青モミジ100シリーズと悟りの窓と迷いの窓 源光庵


源光庵は、京都の紅葉の名所。


紅葉の名所は、新緑や青もみじが美しい事が多いです。


源光庵も例外ではありません。


新緑や青もみじが、見応えがあります。


源光庵の新緑は、5月から6月に見ごろを迎えます。


見応えがあるのは、悟りの窓と迷いの窓越しから光景です。


これらの窓から見る庭の新緑は、とても趣があります。


心が落ち着き、穏やかな気分になるのではないでしょうか。


先ほども書いた通り、この時期の源光庵はそれ程人がいません。


後ろの方を気にする事無く、時間の許す限り眺める事が可能です。


丸い形をしているのが、悟りの窓。


大宇宙を表現しています。


そして、四角い窓が、迷いの窓。




又 本堂の血天井は、伏見桃山城の遺構であり、1600(慶長5)年、関ヶ原の戦いの前哨戦で、800人以上の徳川家康の忠臣・鳥居彦右衛門元忠一党が、石田三成の軍勢と戦ったが、討死し、残る380余人が自刀して亡くなった時の供養しています。






■アクセス


市バス「鷹峯源光庵前」下車徒歩約1分


■拝観時間    9:00~17:00


■拝観料     400円(11月は500円)


子供 200円(小学生)


■住所


京都市北区鷹峯北鷹峯町47


■電話番号    075-492-1858


*すべて過去の写真です。














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