![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/ef/67abb2f7e13ffa9784ebac7d06d378e7.jpg)
御香宮神社の創建年については不詳であり、当初は「御諸神社(みもろじんじゃ)」と称したといいます。
焚祭(ひたきさい)は、火の神に無事を祈ります。
参拝者さんが奉納された護摩木を、火床に入れ焚き上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ff/6b9e578ef81534e7ff62567de3ed701f.jpg)
秋の収穫/五穀豊穣/厄除け/地域の安全などを願いつつ、護摩木(火焚串)に書かれた諸々の願いを祈願する行事です。
火焚祭は、京都で多く行われていて、年配の方は「おしたき」「おしたけ」とも呼ばれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/7e/c4fbde8e854293010b905b184901f450.jpg)
平安初期の862年(貞観4年)に社殿を修造した記録があり、伝承によるとこの年の9月9日、境内から「香」の良い水が涌き出し、その水を飲むと病が治ったという奇譚により、清和天皇から「御香宮」の名を賜ったといいます。
そして湧き出た水は「石井の御香水」として伏見の七名水の一つに数えられ、1985年(昭和60年)には環境省の「名水百選」にも選定。
現在もボトルを持参して取水する地元民も多いといいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ca/f45d58caa3eccb657a712ac0635dca5a.jpg)
酒どころとして有名な京都市伏見区に鎮座する神社で、通称は「御香宮」「御幸宮」。
伏見地区の産土神(総氏神)で、地元の人たちから「ごこんさん」の愛称で親しまれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/1c/2f43db33d751c644c0049e66bb565203.jpg)
また臨月の身で朝鮮へ出兵し帰国後無事に応神天皇を出産した神話に基づき神功皇后を主祭神としており、「安産の守護神」として厚く信仰されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/19/8940f6eb5fb1e882b702484c7ea14512.jpg)
■場 所: 御香宮神社
■期 間: 11月15日(※毎年同じ日程です)
■アクセス: 近鉄奈良線「桃山御陵前」駅
■お問合せ: 075-611-0559
■詳細ページ:http://www.gokounomiya.kyoto.jp/
※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
※写真は全て過去のものです。
焚祭(ひたきさい)は、火の神に無事を祈ります。
参拝者さんが奉納された護摩木を、火床に入れ焚き上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ff/6b9e578ef81534e7ff62567de3ed701f.jpg)
秋の収穫/五穀豊穣/厄除け/地域の安全などを願いつつ、護摩木(火焚串)に書かれた諸々の願いを祈願する行事です。
火焚祭は、京都で多く行われていて、年配の方は「おしたき」「おしたけ」とも呼ばれます。
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平安初期の862年(貞観4年)に社殿を修造した記録があり、伝承によるとこの年の9月9日、境内から「香」の良い水が涌き出し、その水を飲むと病が治ったという奇譚により、清和天皇から「御香宮」の名を賜ったといいます。
そして湧き出た水は「石井の御香水」として伏見の七名水の一つに数えられ、1985年(昭和60年)には環境省の「名水百選」にも選定。
現在もボトルを持参して取水する地元民も多いといいます。
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酒どころとして有名な京都市伏見区に鎮座する神社で、通称は「御香宮」「御幸宮」。
伏見地区の産土神(総氏神)で、地元の人たちから「ごこんさん」の愛称で親しまれています。
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また臨月の身で朝鮮へ出兵し帰国後無事に応神天皇を出産した神話に基づき神功皇后を主祭神としており、「安産の守護神」として厚く信仰されています。
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■場 所: 御香宮神社
■期 間: 11月15日(※毎年同じ日程です)
■アクセス: 近鉄奈良線「桃山御陵前」駅
■お問合せ: 075-611-0559
■詳細ページ:http://www.gokounomiya.kyoto.jp/
※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
※写真は全て過去のものです。