パンチングボウル！（柳宗理）

先日パスタを作ってた時にふと思ったこと。


「俺、なんで箸でちまちま鍋からパスタすくってるんだろう・・・」


パスタはたまに作るんですが、なんと茹で上がったパスタを、菜箸でちまちますくってたんですよね。（笑
（ちなみにパスタを作っていると言っても、ソースはレトルト（笑）
まぁ疑問に思うのが遅すぎた訳ですが、気が付いただけよしとしてください。

さてそこで私は閃きました。
こりゃ、パンチングボウルを買うしかない！
あれにザバーっとあけて、ザッザッと上下したら、簡単にお湯は切れるは麺は延びないは、いい事尽くめじゃないですか！

こりゃ買うしかない！
こうなったら誰も止められない！
早速通販サイトへＧＯ！


ポチッ・・・


はぁ、また買ってしまいました。
正直パンチングボウルなんて何が良いかなんてわかりません。
いや、もしかしたら穴が開いてれば何でも良いのかもしれません。
でも、買ってしまったんです。


















しかも３個セット（笑
しかも全サイズボウル付・・・






まとめて並べると


重ねると


しかもですね、柳宗理とかいう工業デザイナーの方がデザインしたものらしいです。
まぁ私はこの方は全く存じ上げないのですが（笑
なんかね、今回は正直購入した直後に、私はなんでこんなの買ってるんだろうって思いましたよ（笑
でも良いんです。
届いた後このボウルを眺めているだけで、ああ、買ってよかったなぁと思いました。
この流れるような曲線美、適度な穴のサイズ、つなぎ目がなく汚れの残りにくい構造、そしておそらく暫くは日の目を見ないであろう異なったサイズのボウルたち・・・

うう・・・
なんか間違ってますか？（TT