「タージマハル」からオートリキシャ(動力三輪車)で10分ほどに、ここには赤砂岩を多用して組まれた「アグラ城」がある。
アグラフォート(砦)とか、レッドフォートなどと呼ばれている。
広い砦は見事な程に"赤"で統一した建造物だ。 遠くに見えるタージマハルの白に対峙しているのは何か意味があるのだろうか?
そうそう、アグラ城からは、遠くに偉容誇るタージマハルを望む事が出来るのである。
砦だから防御機能 . . . 本文を読む
そこは、手持ちの温度計で、"40℃"越えでした。
<どうなるのかと思った気温40℃の世界、湿度20%程だからか意外と耐えられた、向こうに見えるのは「タージマハル」>
インド北部、かの有名な世界遺産「タージマハル」を擁する街"アーグラ"(agra)の気温だ。
ニューデリーからアグラへの移動はインド国鉄、2A(二等寝台エヤコン付車)、約三時間だが、噂では数時間遅れは当た
り前とか・・・、 . . . 本文を読む
Google Mapで測ると、インドニューデリーへは、6,000㎞余りだろうか?、エヤバスA340型機の時速約800㎞でも
遠い国と言える。
到着したガンジー空港からはホテルピックアップの予約がしてあるから、空港での余計な客引きなどぎつい勧誘には悩
まされずにすんだ。
着いた宿は首都ニューデリーの真っ直中、"グチャメチャ雑踏街"(こんな表現しか思い当たらない)一角にホテルであるが、
ここは別 . . . 本文を読む
それはいつものように格安航空券から始めた 個人旅行の定番か? 長男と二人で暑い暑い国インドに行くことになった・・・
能率の良い航空券がゲットできたから悠々としていた、が、"ふっ"と気が着いた事がある、インド入国ビザだ!
入国にビザが必要とは当初考えなかったことだった、しかし解ってからは焦りだした。
インド大使館へ問い合わせすると、"返送までは2~3週間見ておいてください"と、ジョ~!冗~談 . . . 本文を読む
津島市の天王川公園イベントでも一大行事となっているのが「尾張津島天王まつり」、次には「尾張津島藤まつり」だろうか。
その"藤まつり"が真っ最中である、t_ojisanも"自転車視察"と称して開花状態をチェックしている。(つもりです)
小寒い日が続いたからか、やや遅れ気味の開花がアリガタヤ、このGWの期間中をバッチリカバーしていてくれる。
人出も最高だし、お店屋は"満開"、賑やかな事この上な . . . 本文を読む
眼の病気「加齢性網膜裂孔」、これは手術説明書に書かれていた病名だったが、つまり眼中のスクリーンの役目を
する網膜に孔が空く症状で、そこから出血し硝子体(ジェル状液体)が濁る事から視力が失われる病気だそうだ。
自分の手を目前で"パー"にしたり"グー"してもよく解らなかったから、僕の右眼は2時間ほどで視力"ゼロ"になって
しまった。 それにしても病名の"加齢性"に抵抗感が・・・(涙)
が、しかし . . . 本文を読む