僕のブログも随分長いあいだ遠ざかっていたものです、前回ブログ以後4本ほど準備中ではあったけど、下書きだけでは何の意味もない。
次なる旅行もポルトガルとスペインの有名どころを一通り巡り廻ってきたし、本年はまたもやNY、WDCやフロリダ州は、ケネディ・スペース・センター、キーウエストと充実した旅行をしてきたものだ。
今度は、スイスアルプスを中心に、自然に満ちた平和なスイスの村々を廻りたくなった . . . 本文を読む
まだまだ見足らないアメリカ行きだが、意欲が湧いてきたので兄(ちぇんちゃん)と旅行することに・・・。
西沿岸側は前回訪問都市と重複しながらもラスベガス、ロスアンジェルス、サンディエゴ、メキシコのティファナ、
サクラメント、サンフランシスコ。
最初の観光は初ラスベガス、泊まったホテルは「ルクソールホテル&カジノ」、客室数4400余で日本の
大手ホテルでも800室程と聞いているからその大規模さも . . . 本文を読む
新年明けましておめでとうございます、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。 2011/1/1
アメリカ旅行記をしたためようと多少の原稿を書き始めたのですが、年末にドタバタしまして先送りとなってし
まいました。
本年初めは、僕の脳裏に焼き付いている旅行時の写真の内の三枚を年賀状がわりに掲載します。
(なお掲載の写真は2010年10月撮影のものです)
その一枚目は、お正月に何と . . . 本文を読む
紅葉に湧く秋日和に、親戚の小学生が米原町でホッケー試合(アイスホッケーにあらず・・・)があるとのことで、応援観戦に行
く機会に恵まれた。
「西日本小中学生ホッケー選手権大会」会場は伊吹山の梺、滋賀県立伊吹運動場は多目的球技場らしく、鮮やかな人工芝が冴え
る素晴らしいグランドだ。
写真のように試合スケジュールはぎっしり、運営も大変だと感じながらホーケー試合を初めて観戦した。
女子大生らしき" . . . 本文を読む
いやー自動チェックインって、実に簡単で早くて便利、しかもチョッピリ優越感、な~んでか???・・・
そ~れはね、出来たらパソコンからのチェックインが便利です、"経験者は語る"です。
家族の一人がイギリス行きの航空券をNET購入し、そのバウチャーで、その航空会社のサイトからチェッ
クインページに入る、バウチャー確認しメニュー画面から、シート選択へ進む、予めセットされた座席がイラ
スト表示されてい . . . 本文を読む
喧噪、汚れた空気、野良牛、野良犬、たまには野良ブタ、野良羊、舗装、未舗装路に係わらずこれらのウンチは
あちこちに・・・、これでは健康が自慢の僕でも下痢は避けられない筈だ。
蓋のないマンホール、柵無しで深さ2メートル位の水道管埋設工事、それもスコップとツルハシ作業、運賃交渉
成立でも要求通り走らないリキシャ、オートリキシャ。結ばったり、垂れ下がったりしている電線や傾いた電柱な
どなど・・・・・
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インド各地に多数の世界的遺跡が存在するが、僕たちでは4泊で観て廻れるのはニューデリー、アグラで精一杯だ。
世界遺産「フマーユーン廟」を書こうと思っていたら、残念ながら僕の先入観的意識の中で観たような気がしただけで、
ここの観光はしなかったのだった、写真を整理していたら"赤砂岩"で建造されている、「ジャーマ・マスジット」とは、
どちらもよく似ていたから勘違いであった、失礼しました。(お恥ずかしい . . . 本文を読む
アグラでは2泊し、首都「ニューデリー」へリターン、帰りは何故か所要時間4時間。
インド国会議事堂への広い道路の両脇には、今まで観てきた雑然とした街並みとは一変し、ほど良く整備された景観
の中に各国大使館が連立していた。
国会議事堂付近はテロ情報も出ていたからか、厳重な警戒感が漂っていて、あちこちに土嚢を積んだ防御壁に常時銃を
構えた兵士もいた。
世界遺産「クトゥブ・ミナール」有名な遺跡の一 . . . 本文を読む
アグラの観光を終えて再び国鉄でニューデリーへ四時間の移動だ、遅延は解っているが定刻運行を心より願うばかりだ。
ニューデリー行きの出発を待つ国鉄列車、鉄格子がしてある車両があるのは窓飛び乗り防止のためと、しかも気温40℃
ほどながらも元々ノーエヤコン車とか、先日テロ列車脱線事件では最終的な死者100名以上、負傷者約200名の車両と
同じようだから、僕たちと重ね合わせ考えてしまい、"ゾーッ"とした。 . . . 本文を読む
「タージマハル」からオートリキシャ(動力三輪車)で10分ほどに、ここには赤砂岩を多用して組まれた「アグラ城」がある。
アグラフォート(砦)とか、レッドフォートなどと呼ばれている。
広い砦は見事な程に"赤"で統一した建造物だ。 遠くに見えるタージマハルの白に対峙しているのは何か意味があるのだろうか?
そうそう、アグラ城からは、遠くに偉容誇るタージマハルを望む事が出来るのである。
砦だから防御機能 . . . 本文を読む
そこは、手持ちの温度計で、"40℃"越えでした。
<どうなるのかと思った気温40℃の世界、湿度20%程だからか意外と耐えられた、向こうに見えるのは「タージマハル」>
インド北部、かの有名な世界遺産「タージマハル」を擁する街"アーグラ"(agra)の気温だ。
ニューデリーからアグラへの移動はインド国鉄、2A(二等寝台エヤコン付車)、約三時間だが、噂では数時間遅れは当た
り前とか・・・、 . . . 本文を読む
Google Mapで測ると、インドニューデリーへは、6,000㎞余りだろうか?、エヤバスA340型機の時速約800㎞でも
遠い国と言える。
到着したガンジー空港からはホテルピックアップの予約がしてあるから、空港での余計な客引きなどぎつい勧誘には悩
まされずにすんだ。
着いた宿は首都ニューデリーの真っ直中、"グチャメチャ雑踏街"(こんな表現しか思い当たらない)一角にホテルであるが、
ここは別 . . . 本文を読む
それはいつものように格安航空券から始めた 個人旅行の定番か? 長男と二人で暑い暑い国インドに行くことになった・・・
能率の良い航空券がゲットできたから悠々としていた、が、"ふっ"と気が着いた事がある、インド入国ビザだ!
入国にビザが必要とは当初考えなかったことだった、しかし解ってからは焦りだした。
インド大使館へ問い合わせすると、"返送までは2~3週間見ておいてください"と、ジョ~!冗~談 . . . 本文を読む
津島市の天王川公園イベントでも一大行事となっているのが「尾張津島天王まつり」、次には「尾張津島藤まつり」だろうか。
その"藤まつり"が真っ最中である、t_ojisanも"自転車視察"と称して開花状態をチェックしている。(つもりです)
小寒い日が続いたからか、やや遅れ気味の開花がアリガタヤ、このGWの期間中をバッチリカバーしていてくれる。
人出も最高だし、お店屋は"満開"、賑やかな事この上な . . . 本文を読む
眼の病気「加齢性網膜裂孔」、これは手術説明書に書かれていた病名だったが、つまり眼中のスクリーンの役目を
する網膜に孔が空く症状で、そこから出血し硝子体(ジェル状液体)が濁る事から視力が失われる病気だそうだ。
自分の手を目前で"パー"にしたり"グー"してもよく解らなかったから、僕の右眼は2時間ほどで視力"ゼロ"になって
しまった。 それにしても病名の"加齢性"に抵抗感が・・・(涙)
が、しかし . . . 本文を読む