潜水人生の日々

いつ浮上できるとも知れないひきこもりの日々

AIで死者を“復活” 中国で新ビジネスが論争に

2024年04月18日 | IT
「パパ、ママ、会いに来たよ」AIで死者を“復活” 中国で新ビジネスが論争に 「冒とく」か「心の救済」か(TBS NEWS DIG) - goo ニュース
デジタルイタコ?とでも言う感じでしょうか。
ちょっと見ましたが、正直気持ち悪いだけでした。
生成したまま全然調整していないのか、出来の悪いゲームキャラというみたいで、異常にクオリティが低い割に画像がリアルなので、違和感が半端ないです。

まあ遺族の希望があって、個人が満足するのならそれでも良いかもしれませんが、著名人の故人でやるのはまずいと思いますが…
それともあれは許可を取っているのですかね?

これとは違いますが、紅白でのAI美空ひばりを思い出しました。
あれもかなり酷かったですからね。
全くの架空の人物を生成したのなら、そこそこの出来と評価できたと思いますが、実在した人で多くの映像が残っていますから、少しでもぎこちない部分があったりしたら、もう無理と思う人るものも当然です。
実際私もあれは気持ち悪いと思いましたし、直後は各方面でこの件のように賛否両論の反応がありましたからね。

遺族が納得した上で個人的に利用するのなら、他人がとやかく言う事でもないですが、それを使った商売をするとなると話は別だと思います。
結局この件も、そこに行き着くのではないでしょうか。
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