
叔母のお手製です!。
これが届くと、『今年も春がやってきた!』って思います。
あちこち友人宅へもおすそ分けするのですが、とても美味しい!と評判で、
叔母も喜んでいます。
いつも食事のお供で、ついついご飯がすすんでしまいま~す!

昨日、関東地方では、春一番だったそうで、
…というのも、私はほとんど自宅にこもっていて、
今年は、その実感があまりありません。
春も、花粉も、本格的になりますね…。
久しぶりの更新です。
昨日のアクセスIP件数28件というのをみて、びっくり。
日ごろ多くても10件足らずのこのブログが
時々、20を越すIPがあって、これって、なにかあるんでしょうか…。
閲覧されやすい日とか、あるんでしょうかね。
gooブログの事、いまだによく解っていません・・・。
記事の最終更新を見てみると、2月20日…。
その翌日の午後でした。
父が亡くなった…という携帯の留守電を聞いたのは…。
その留守電は、私が時々訪れている東京地裁での傍聴から帰る電車の中で着信したものでした。
法廷ではマナーモードで、そのまま…(本当は、電源を切らなくてはいけないみたいだけど…)
地下鉄など乗り継いだりしてることもあって、携帯のバイブレーターに気付かなかった…。
(↑何のための携帯だ?!…。)
その留守電に気が付いたのは、自宅近くを歩いている時でした。。
初めは、誰からの留守電か、よく聞き取れず、
男の人の声で、なじみのない声だったので、間違いだって、危うく消してしまうところでした。
で、もう一度聞き直すと、、「お父さんが亡くなった…」と言っているではないですか。
え?は??だ、誰のお父さん??
三度目に聞きなおして、ようやくその事実を飲み込め…
取りあえず、主人の会社に電話&メール。
娘の塾友達には、行けない旨を電話、他、学校関係や友人に連絡をして…。
…で、私は、喪服は、自分ではちゃんと着れない紋付しか持っていない事を思い出し、
葬儀会社でレンタルという方法を思いつかなかった私は、
すぐにでも宮崎への飛行機の手配をするべきところ、
それで、その後、調達に走る…という、どこまでも間抜けな事をし、
本当はとても気が動転している自分を必死で抑えながら、落ち着かなくては…
と…
実家に電話をしても、葬儀の日にちが未定…
というのも、葬儀をしてくださる方との連絡が取れず、
オマケにその日から数えて葬儀の日に当たるという日が友引で、
葬儀はもう少し先になるだろう・・・と。
その後も、ふわふわ浮いたままの気持ちでその夜休んだのは
明け方の5時。
翌日は5時半に起き出し、準備して飛行場へ。
いくつかのトラブルもあって、葬儀場へ付いたのは、なんと次の日の夕方近く。
当然の事ながら?、主人も含めて、母方の親戚に怒鳴られる羽目に…。
「親の最期に、今頃のこのこ帰ってくるヤツがあるか!!」と。
そこで、平身低頭でいればよかったものを、
何を思ったのか、
私は、反論してしまったのです。
私が…です。
父のお通夜の式を終え、お酒の席・・・その後の事でした。
そこまで抑えてくれていてくれたのでしょう。
そんなバタバタ(私が、そうしたのだけど…)な中、お通夜。
母と内孫と代わる代わるお明かりを灯し、思い出話をして夜明かし…
翌日、告別式。
結局、友引の葬儀になったのでした。
伊東家の裏ワザ・ポンデケージョ!美味しかったです。
でも、イーストの香りが無いのが残念。
それで、まだまだ懲りない私は、もちもちパン作り。。
今回のレシピは、パンこね羽の付いたフードプロセッサーでのレシピをアレンジ。
「あん」の買い置きが無かったので羊羹を切って入れようと…^^;
羊羹を入れた『もちもちアンパン』風!。
でも、この「羊羹あん」なかなか良いかも。
「あん」は市販されているものでもOKなのですが、量が多いので、
1度に使い切れなく、残ってしまうので、切り残せる羊羹って、割りと良いかも…
…などと考えるのは、私だけでしょうか。
≪材料≫6個分
強力粉…………………100g
粉チーズ………………50g
(塩……………………1g)※チーズの塩分があるので、加えなくてもOK
サラダ油………………小さじ1(4g)
砂糖……………………大さじ2/3
ドライイースト………3g
(水90mlでよくといておく。)
(※手でこねる場合は水ではなく、ぬるま湯の方が良いでしょうか。)
羊羹……………………適宜
(一切れ8~10gくらいで6切れ分位)
≪作り方≫
①フードプロセッサーのパン羽を取り付け、材料をすべて加え、
2分~3分生地をこねる。
手でこねる場合は、滑らかになるまで、よくこねる。
②コンセントを抜き、生地を丸めななおし、元に戻してフードプロセッサーの余熱で
30分ほど発酵させる。または、生地を取り出し、あたたかいところ(32~40度)
で30分ほど一次発酵させる。
③発酵が終わった生地を軽くガス抜きをして、6等分して、固く絞ったぬれ布巾をかけて
10分ほど休ませる。
④丸めた生地を丸く伸ばし、羊羹を包み、あたたかいところで40~60分、二倍位になるまで、
二次発酵させる。
⑤発酵が終わったパンに楊枝などで2、3ヶ所、小さい空気穴を開ける。
⑥180度のオーブンで12~13分焼き、更に裏返して10分焼く。
『さつまいもアンパン』を作って以来、
もちもちパンが食べたい!…と。
ので、今回は、伊東家の裏ワザcookingで以前紹介された
『裏ワザ・ポンデケージョ』
≪材料≫8個分
じゃがいも…………100g
粉チーズ……………40g
片栗粉………………40g
薄力粉………………10g
≪作り方≫
①ジャガイモを薄切りにして、しばらく水にさらし、やわらかくなるまで茹でる。
②茹でたらお湯を切ってボールに移し、ジャガイモが熱いうちに
他の材料もボールに加え、すりこぎなどを使ってつぶしながら混ぜ合わせる。
③材料が混ざったら手で混ぜる。
(熱いのでヤケドに注意する。)
④よくこねていき、耳たぶくらいのやわらかさになったら、生地は完成。
⑤生地を8等分にして、丸めて天板に並べ、180度に熱したオーブンで
15分ほど焼けば出来上がり♪。
※焼きたてより、10分ほど冷ましてからの方がおいしいです。
冷めてしまって固くなったら、電子レンジで30秒ほど加熱すると、
もちもち感が戻っておいしくいただけます。