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おだやかな日々が続きますように。

脳腫瘍で結婚して3年間たたかった新婚カップルの日々

けいれん・・・・・ビックリしました。

2006年11月03日 | 検査、受診
 昨日・・・1日の夜のことです。私が仕事で遅くなるので、妻は実家で夕飯を食べてもらって、夜9時に過ぎにアパ-トに帰ってきました。妻はしばらく横になっても日曜日に行くコンサ-トのことでお姉さんに電話で話していました。その後、イスに腰掛けて、あさって持っていくハガキに字を書いていました。
 いきなり・・・妻がけいれんをおこしました。とっさに妻の名前を呼んで「舌をかんじゃ駄目だよ」といって、口に手をいれて。・・・とにかく救急車を呼ばないと・・・携帯を探してもみつからず・・・0発信かなとオロオロしながら、119番して、彼女のおかあさんとお袋に電話して・・・。しばらくして、けいれんは、おさまりました。
 救急車への連絡は、昔の事務の経験でテキパキしたつもり・・・。とにかく情報が必要と診察券を探せどナイ・・・。救急の受け入れ先は幸運にも通院している大学病院。救急車が到着したときには、電子カルテで妻の情報は伝わってました。救急受け入れには、大学病院らしくたくさいんの医師が・・CTとった後は、いつも入院の時お世話になっている先生登場。救急車に乗る時に手を握ったら握り返してきたので大丈夫と思ってましたが・・・。診察の結果、「このまま間帰って大丈夫だけど一泊しましょう。」といわれて、いつもの脳外科病棟に。妻は、病室に入って落ち着くなり、看護師さんに「Aさんお久しぶり」と挨拶する余裕を見せていました。
 先生いわく、「けいれん止めの薬の量が非常に少なかった。今後増やします」と
ケガの功名じやないけど、CTを見て「デモダ-ルが効いて、ずいぶんよくなっていますよ」と。私は、翌日、どうしてもいかないといけない出張があり、お袋についていてもらいました。2日のお昼過ぎには退院しました。
 


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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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びっくり!! ()
2006-11-03 19:25:20
大変でしたねぇ~痙攣発作ですか・・怖い・・やっぱりお薬飲んでても怖いですね・・・
でもなんともなくてよかったまたいつ起こるかわからないから毎日びくびく・・・がんばりまいしょうね
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そのビックリ・・分かります (わかば)
2006-11-04 09:14:08
奥さまの痙攣発作、大変でしたね。私も何回か経験しているので、その時の緊迫感と緊張感、すごくよく分かります。でも主治医から大きな発作でなければ(数分で意識が回復)、もしくは連続して発作が起きなければ自宅で安静にしていれば大丈夫、と言われました。もちろん発作が起きると気が動転するし、意識の戻った主人も不安がったので病院に電話を入れ、状況を説明してその都度主治医の指示を受けました。

テモダールの効果が出ている様でそれは安心材料ですね。大変ことも多いと思いますが・・・遠くからですけど応援してます!
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愛さん、若葉さんありがとうございます (たけちゃん)
2006-11-04 10:14:22
 若葉さんの言うとおりで、搬送先がかかりつけの大学病院で主治医の先生だから入院となったけど、救急車に乗ったときから意識あったので普通は入院とならないそうです。今は元気です。心配してくれてありがとうございます。みんなで一緒にがんぱりましょう。
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