介護保険をこれ以上悪くしないで。

　ちょっと前の新聞に介護保険で特別養護老人ホ―ムに入る場合、介護3以上が必要となるという報道があった。介護認定によって、その人に十分なサ―ビスが提供されないのは、おかしい。認知症の考慮は、非常に低い。
介護をこれ以上悪くしないでほしい。


http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013091902000119.html

ともさんの日で お彼岸でした。

　昨日になりましたが、秋分の日、お彼岸です。ともさんの日でもありました。
出勤前に義母にメ―ルして、仕事終ってからお参りさせていただいた。チヨット遅くなったので、「今、向かっています」と義母にメ―ルした。妻が居たころ、仕事で遅くなって、同居していた義母によく同じメ―ルしたことを思い出しました。
　転職したこともようやく、義母に伝えました。義母は、「ともさんの介護のこともいかせるでしょう。そうですか」と言ってくれました。
　仕事は、正直いって、なかなかたいへん。でも、ダメ出しされるということは、さらによくなるチャンスがあるものと思ってがんばります。
　何人かの利用者さんとは、もう話ができる関係になりました。がんばってくだいさい、もっとやせなさいという暖かい声援もあります。きちんと技術を身につければ、もっと関われるようになる。
　通勤路に前の事業所で送迎に行っていた家があり、それを見て、出勤する。前の事業所で、最初は、なかなか関係できなかった利用者さんが私を「あんちゃん」と気にかけてくれるようになった。その利用者さんと会うことは、ないが、ガンバレと言ってくれていると思って通勤しています。
　そう思うと私は、一人ではない。

ご無沙汰しています。

　先日、９月９日で救急の日があった。ＦＭからは、「救急病院が疲弊しています」というＣＭが流れてきました。確かにコンビに受診は、困る。県がやることは、受診抑制ではなく、医師・看護師の労働条件を改善して、人を増やすことではないかと思いました。

結婚式

　さんまのからくりテレビで、ハプニング結婚式やってました。ふと思い出しました。ともさんとの結婚式、水曜日に決めて、土曜日に式あげました。県外含めて３３名の人が集まってくれました。再発で新たな治療が決まっていて、そのためには、結婚するしかないと決めた結婚式でした。病院にもどるかもしれないと思った結婚式でした。それを超えて、３年、ともさんは、生きました。結婚記念日超えて、ともさんは、いきました。そんなことを思い出していました。