本日から拙著の『「食」が動かした人類250万年史 』の発売が開始されました。
一部の書店では店頭に並んでいるそうですが、多くの書店では明日以降になるみたいです。
本書の章立ては以下のようになっています。
第一章 人類の進化と食
第二章 先史時代の食
第三章 古代の食
第四章 中世の食
第五章 近世の食
第六章 近代の食
第七章 現代の食と未来の食
そして、編集部がトピックスとしてあげたのが、次のようなお話です
●人類の脳は肉食で大きくなった
●ヒトは雑草を進化させて食料を生み出した
●塩が古代文明を支えた
●古代ローマ人が愛した調味料ガルム
●イスラムが生み出した蒸留酒の世界
●最初は危険と思われたトマト
●食の工業化が人口爆発を引き起こした
●ヒトは雑草を進化させて食料を生み出した
●塩が古代文明を支えた
●古代ローマ人が愛した調味料ガルム
●イスラムが生み出した蒸留酒の世界
●最初は危険と思われたトマト
●食の工業化が人口爆発を引き起こした
ご興味のある方は一度書店で手に取ってください。