9月発売予定の新書について、3回の著者校正のうち2回目が終了しました。
大幅な変更が許されるのは2回目の校正までで、数ページ分を削ったり増やしたり、加筆訂正したりなどの作業をギリギリまで行っていました。
結果、自分ではなかなか面白い本になったのではないかと思っています。
ちなみに本の構成は、人類の進化と食の関係について語った第1章から、先史時代・古代・中世・近世・近代・現代の7章立てになっています。
ブログでは近代の途中までしか進んでいませんが、新書では食の未来について考察して終了という感じです。
すぐに3回目の校正が返って来るので、今は少しの間のお休みを楽しんでいます。