久しぶりに飯倉交差店に建つ1974年竣工のNOAビル(設計:白井晟一)を見ました。
もう、40年近く経つ建物ですが時間の経過を全く感じない建物だと改めて感心しました。
その後、コレまた久しぶりに東京タワー。
東京タワーギャラリーで、東京タワー開業55周年を記念した特別展「世界記憶遺産の炭坑絵師 山本作兵衛展(主催:読売新聞社・東京タワー)」
生涯に1000枚以上の絵を描き、それも66歳を過ぎてからの筆であり大変驚きました。
画面からは炭鉱の生き生きとした情景が読み取れます。
ただし、元々は墨絵として遺していた絵に山本作兵衛は色を付ける事をかなりためらわれていたようです。
と言うのは、炭鉱の坑道内は光がほとんど無いモノクロの世界でだったと言う表現がされてました。
とにかく、郷里の偉大な先人の偉業を200パーセント堪能させていただきました。
↓山本作兵衛展↓
http://www.tokyotower.co.jp/55/index_05.html
もう、40年近く経つ建物ですが時間の経過を全く感じない建物だと改めて感心しました。
その後、コレまた久しぶりに東京タワー。
東京タワーギャラリーで、東京タワー開業55周年を記念した特別展「世界記憶遺産の炭坑絵師 山本作兵衛展(主催:読売新聞社・東京タワー)」
生涯に1000枚以上の絵を描き、それも66歳を過ぎてからの筆であり大変驚きました。
画面からは炭鉱の生き生きとした情景が読み取れます。
ただし、元々は墨絵として遺していた絵に山本作兵衛は色を付ける事をかなりためらわれていたようです。
と言うのは、炭鉱の坑道内は光がほとんど無いモノクロの世界でだったと言う表現がされてました。
とにかく、郷里の偉大な先人の偉業を200パーセント堪能させていただきました。
↓山本作兵衛展↓
http://www.tokyotower.co.jp/55/index_05.html