実行力を上げる心理学の利用の紹介
心理学を利用して自分を鼓舞する
フットインザテクニック (やる気なくても準備だけはする)
まずは課題をやろうとはせず課題に必要な
物や準備をするだけでやらないでいる、
そしてやりたくなるのを待つのだ。
確かに何もしてなかったときは課題なんてやりたくない
と感じていたがいざ準備するとちょっとやりたくなってくる
これがフットインザテクニックだ
ドアインザフェイス (課題のさらに困難な物を見る)
多くを見ると小さなことへの認識が変わるというものだ。
まずなにか勉強するとしよう課題の範囲ではなく
もっと広い応用の範囲・受験につかわれる範囲をざっと
確認してみるのだ。そうすると今取り掛かろうとしていた課題が
小さく見えてきて、心理学的にちょっとやってみよという気持ちになる
のだ。
ローボールテクニック (やる気なくても一問だけとく)
これは簡単だ、課題を1パーセントだけ実行し
辞めるとおさまりが悪くなる現象だ、だから宿題の
問題を一問だけとくとついでに二問目もやりたくなるかも
しれません。
バンドワゴン効果 (心の中でみんなやってるから自分もという)
ほかの大多数の人間と同じ行為をしたくなる
だから自分の課題をやってるときはほかのだれもやってなくとも
みんなやってるから私もやってみるかと考えるだけで人間は
やるようなってくる「みんなもやってるか自分もやろう」
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