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実行力を上げる心理学の利用の紹介

2014-05-31 14:49:07 | 実行

実行力を上げる心理学の利用の紹介

 


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心理学を利用して自分を鼓舞する

 

フットインザテクニック (やる気なくても準備だけはする)

               まずは課題をやろうとはせず課題に必要な

               物や準備をするだけでやらないでいる、

               そしてやりたくなるのを待つのだ。

               確かに何もしてなかったときは課題なんてやりたくない

               と感じていたがいざ準備するとちょっとやりたくなってくる

               これがフットインザテクニックだ

 

ドアインザフェイス   (課題のさらに困難な物を見る)

               多くを見ると小さなことへの認識が変わるというものだ。

               まずなにか勉強するとしよう課題の範囲ではなく

               もっと広い応用の範囲・受験につかわれる範囲をざっと

               確認してみるのだ。そうすると今取り掛かろうとしていた課題が

               小さく見えてきて、心理学的にちょっとやってみよという気持ちになる

               のだ。

  

ローボールテクニック   (やる気なくても一問だけとく)

                これは簡単だ、課題を1パーセントだけ実行し

                 辞めるとおさまりが悪くなる現象だ、だから宿題の

                 問題を一問だけとくとついでに二問目もやりたくなるかも

                 しれません。

 

 

 

バンドワゴン効果 (心の中でみんなやってるから自分もという)

            ほかの大多数の人間と同じ行為をしたくなる

            だから自分の課題をやってるときはほかのだれもやってなくとも 

            みんなやってるから私もやってみるかと考えるだけで人間は

            やるようなってくる「みんなもやってるか自分もやろう」





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