脳科学と心理学と複合・問題解決サイト

マインド管理・論理学・問題解決・目的達成のための心理学的に手段と方法を紹介

現象からのくみ取りが原因の発見には必要

2014-06-03 16:11:17 | 問題発見・分析

現象からのくみ取りが原因の発見には必要

 

 

このように現象とい無秩序なカオスともいえる目の前えの

認識から原因という共通項となる事柄をくみ取ることが

重要です、この際に注意するのは先入観によって現象を正しく見れない

ということです、人間には先入観があるのでそれを取り除いて目の前の

現象を正しく見ましょう。

 

先入観を取り除く方法

ゼロベース思考をする

 

思い込みを捨てるために感情を二元論的に逆にして

思考する、正しいと直感的に感じたら悪い事だと考えたり

すると認知の歪みを正すことができます。

 

感情や認識も反対から思考するとゆがみが消えます

自分のせいだ。と思ったら、いや他人のせいだと思ったり。

 

これは慎重にやっていこうと考えたら

いやもしかしたら今しかないチャンスかもと考えたりするのです。

 

 


情報収集や物事のインプットにはマインドマップを使おう

2014-05-31 09:10:31 | 問題発見・分析

情報収集や物事のインプットにはマインドマップを使おう

 


クリックしていただけると更新の励みになります


まず人間の記憶は論理による理解によって

されるという習性がある。丸暗記は脳がもっとも苦手とする

記憶の仕方なのでできるだけ情報を圧縮した

マインドマップが良いだろう

 

そして復習しやすいという点が強みだ、

人間の脳は忘却曲線といって一週間で三回復習すると7割くらいは

記憶できるようになっているしかし、復習するのはかなり大変だ

しかしマインドマップはキーワードの集まりなの

ですらすらと読むことができる。

確かに一回しかいやっていない範囲を

キーワードだけで思い出せるかと

思うかもしれないが思い出せます、

これはあまり成績とか関係ありません。

なぜなら脳は断片的に記憶を刺激されると

思い出す機能があるからです

 

だから最初のキーワード読んで思い出せなく

ともその先の2・3個を

見ると簡単に勉強した範囲を思い出せるのです。

 

そして右脳を使った視覚を刺激するイメージ

による刺激で記入することが

できます。(マインドマップは画像を埋め込める)

 

左脳を使った論理による記憶にも適しています、なぜなら

ツリー構造はもっとも簡略化された記憶の仕方だからです。

そしてキーワードで記憶を連想ゲームのように思い出せるのです

 

マインドマップを書くコツ

 色や見やすさを良くしていく(脳を刺激するものになる)

書きのが止まってしまったときは枝だけ書いてみる

イラストを描けるようになるこれができるだけで記憶の定着率が良くなる

 

1.用紙はA4以上で罫線のない無地のものを使う。

横向きにして使う。できればA3の大きさのほうが書きやすい。

 

2.真ん中に今から書きたいことをイメージして、

イラストで書く。3色以上使う。丸などで囲まない。

 

3.色はカラフルに。楽しい=明るい色 暗い=暗い色など

 

4.枝は曲線で描く

 

5.キーワードで書く(文章で書かない)

 

6.イラスト、記号、矢印を使う

 

セルフイメージに時間をかけて書く(中心にある絵)

 

字をできるだけ丁寧に書く

 

 

できるだけ抽象ワードで書く

たとえば、昨日『ルーキーズ』という映画を観たのであれば

『ルーキーズの映画を観た』

と書くよりも『映画』と単語で書くべきです。そうすると

『映画』→『邦画』→『ルーキーズ』→『森田まさのり』→

『ろくでなしブルース』→『中学生』→『ボクシング』

 

7.楽しむ♪

他人のマインドマップみて学ぶ(ヤフーで検索して)

 

量を書く(初心者は)

 


原因調査に限ってはネガティブ思考が有効

2014-05-28 13:39:59 | 問題発見・分析

原因調査に限ってはネガティブ思考が有効

 


クリックしていただけると更新の励みになります


 

 

ポジティブは小さい事をみずに

大局的に物事をみるという特性があります

そしてネガティブは小さなことにとらわれたり

こだわるという特性があります

ゆえに原因調査ではもしかしたら連鎖的に運悪く

わるい状況になってるかもしれないという状態です

 

 

この図を見るとわかるとうり不足してるものを

探し当てる行為がネガティブが得意だということです。


問題の認識パターンとその

2014-05-24 21:27:30 | 問題発見・分析

 

 

 

 

 

発生している問題

今すぐに対処しなければならない問題だ

命の危機

会社の資金繰り

明確に認識できて見えるのが特徴

 

いずれ発生する問題

連鎖型の問題のことだ何かほかの問題が発生して今すぐに対処が無理

という状況で連鎖的に発生しかかっているかも知らない状況の問題のことだ。

現状起きてるのか起きてないのか判断が微妙な問題

たいていはリソースに余裕がある限り対処策を打つのがセオリー

就職失敗した時のために公務員試験を受けとくみたいなものだ

 

 

設定型の問題

事故などの問題が起きた時の対処法など

あらゆる可能性が広くありまた統計学的に時間と共に

リスクが発生してくる金融危機や交通事故など自己の対処で

防ぐのは無理な問題のことだ