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プログラミングの学習の段階・上達プロセス・必要知識

2014-07-31 06:11:04 | 具体的事例の紹介

プログラミングの学習の段階・上達プロセス・必要知識

 

 

理想を作って、プログラミングをする人をイメージ

どんな人がプログラムを作るのか、そしてどんなものを作っているのか

をイメージしましょう。そしてまだ組めなくてもいつか組めるように早計かと

思うかもしれませんが準備できるなら準備してしまいましょう

使うソフトをインストールする。

ソフトを起動して何かを作っているのを強くイメージする。

 

 

 

悪手パターンを覚える

 先人の失敗を理解することでトライ&エラーのエラーの部分の

改善に必要な時間を大幅に短縮することができる。

これはプログラミングの局所的の技術だけでなくプログラミングの

勉強といった大きなくくりにもたいてい失敗パターンがあるのでそこを確認する

 

悪手パターンを覚えるメリット

大きな失敗をしなくて済む

失敗のリコールをする必要が無くなってくる

ネガティブ要素が抜けるので理想形の無駄のない時間の使い方をできる

 

 



必要知識

 プログラミングの勉強に使う本やサイトに出てくる

専門用語を理解する。

理解できないものは問答法で細分化してみる。

それでもだめならあきらめて次のページを読み込む。

 この段階は広く知ることが重要能力を伸ばすためじゃない

知らないことを少し知っている程度でいい

 

演算子

分岐の仕組み

ライブラリ

変数の概念

プログラミング特有の概念を知る

オブジェクト指向 モジュール指向 アーキテクチャ指向

 

 

PCのコンパイラによる機械語とアンセブラの解読の

仕組み、PCのいろいろのハード上の必要知識を理解する

 

上達プロセス

 

理解できてインプットができたらアウトプットとして

コーディングして細かい書き込み上のルールを理解する

そしてアウトプット上で気が付きおぼえたものをメモ帳で記入して

保存しておくそして、それを三回復習するとエビンググラフの

忘却船理論上は定着することになる。

 

学習ルーチンを作る

たとえばjavascript指南サイトの公開コードを

エディターで開いて、既存のコードの真下の行にまったく同じコードを

書いて手と目で覚えるなどオリジナリティーを含んだ学習ルーチンを形成する

 

 

上達戦略のリコール新しい戦略

 自分で思いついたいい政策を試してさらに効率的に

学習・習得していく。そして学習ルーチンをさらに変化させていく

 


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