オリエント急行の中核をなす寝台車です。
88年の来日時には私も仙台まで見に行きましたが、車内見学の抽選に洩れたので、その豪華な室内を見れなかったのが残念です。
日本に来たのは、「ノスタルジー・イスタンブール・オリエント急行」に使われていた車輌で、車体表記が黄色で屋根がシルバーでしたが、模型は表記類が金色で白屋根の「ベニス・シンプロン・オリエント急行」用となっています。
ちなみに実物の製造年は1929年で、日本ではマイネ37・38が誕生した頃となります。
88年の来日時には私も仙台まで見に行きましたが、車内見学の抽選に洩れたので、その豪華な室内を見れなかったのが残念です。
日本に来たのは、「ノスタルジー・イスタンブール・オリエント急行」に使われていた車輌で、車体表記が黄色で屋根がシルバーでしたが、模型は表記類が金色で白屋根の「ベニス・シンプロン・オリエント急行」用となっています。
ちなみに実物の製造年は1929年で、日本ではマイネ37・38が誕生した頃となります。
私が最初に知ったワゴン・リは、昭和47年ごろの鉄道ファン誌に掲載された写真だったと思います。 それはオリエント急行ではなく、ヨーロッパの国際急行列車に連結された姿でした。 それ以来ワゴン・リといえばLX寝台車の事だと思っていたので、来日したオリ急はプルマン車ばかりがクローズアップされて違和感を感じました。
いずれにしても素晴らしい模型を見せていただきました。ご馳走様です。
では~
ちなみにLx型はもちろん、来日した車両の妻面には日本語の検査証や東シナ標記が書かれました(Brass_Solderさんのブログの2/18の記事5枚目の写真で分かりますね(^^)が、ヨーロッパに戻っても、遠く日本まで行った証としてそのまま残されたそうです。
神奈川在住の「むすこたかなし」と申します。
村松つとむさんの旧国サイトから飛んで参りました。
私もRIVAROSSIのワゴン・リ車輌には目がありません。しかし流石に中古市場でも稀少で、値段も高すぎ、なかなか手が出ないのが現状です。
そんな中、いよいよ再生産されたオリ急セット。微妙に違うんですね、今までのと。
店員さんに聞いたら「金帯・屋根はクリーム色で、戦前のシンプロン・オリ急」だそうで、サボも印刷済みでした。結局買っちゃいましたが、1輌\9,000、これは安いです。
平機関区さまのオリ急収集、こっそり応援しています。
これからも宜しくお願いいたします。
むすこたかなしさんのHP、拝見しました。
青色のエトワール・デュ・ノールタイププルマンカーがレアアイテムですね。(^^
オリ急は、ワゴンリの紋章の版権の問題?とかで、久しく市場から途絶えていたので、私も中古品を収集してきましたが、RIVAROSSIの再生産品は戦前仕様とのことで、手を出しませんでした。
戦後仕様が発売されたら買っちゃうかもしれません。(^^;;