クハとクモハの前面を車体に接合します。
エンドウのキットは前面と車体の「合い」は良好ですが、若干の修正を必要とするとともに、車体にプレスで表現された雨樋を削ってしまわないよう注意する必要があります。
いっそのこと、雨樋は全部削り落とし、真鍮帯材を貼ったほうが良いかもしれません。
入念に工作したつもりですが、不満の残る仕上がりとなってしまいました。
屋根裏の接合部分には、真鍮板の切れ端で補強を入れておきました。
何とか4輌仕上げ、ようやくクハ・クモハの車体も箱になりました。
エンドウのキットは前面と車体の「合い」は良好ですが、若干の修正を必要とするとともに、車体にプレスで表現された雨樋を削ってしまわないよう注意する必要があります。
いっそのこと、雨樋は全部削り落とし、真鍮帯材を貼ったほうが良いかもしれません。
入念に工作したつもりですが、不満の残る仕上がりとなってしまいました。
屋根裏の接合部分には、真鍮板の切れ端で補強を入れておきました。
何とか4輌仕上げ、ようやくクハ・クモハの車体も箱になりました。
と不思議に感じていました
細部意匠まで忠実に表現ということで細かで大変な作業かと。
ちなみに、私めは昭和から平成の時代、勤務の八戸、函館と実家の
行き来に何度か乗った記憶があります。
12系とか50系のお化けが幅を利かせる地に住んでいたので
これも急行型電車の成れの果て、車体も随分変わっちゃってと
長く思い込んでいて車体は新製されたらしいと知ったのは随分
あとのことでした
あまりメジャーな形式ではないと思います
1/80サイズでは、今年になってようやく製品化されたぐらいですから。
私は実家が四ツ倉ですので、この形式には新製時からずっとお世話になり、特に高校生のときは平まで通学に利用していました。
母の実家のある松島や仙台の模型店に行くときにも、よく乗りました。
メジャーな455系よりシートピッチが広くて、私には快適でした。