8年前の2013年に製作開始した6両のうち、3輌1編成が完成しました。
前面窓と乗務員扉に窓セルを貼ってからワイパーを付け、運転台をネジ止めし、尾灯の電球ケースにLEDを入れ、ケースから尾灯に導光材を付けます。導光材は光が漏れないよう、黒く塗装するとともに、LEDの配線を整理しておきます。
前面の窓セルは、ある程度曲げ済の塩ビ板がキットに入っていて助かりますが、パノラミックウインドウのRにしっかり合わせるのが難しく、少し隙間ができてしまいました。
天井に固定することとした運転室仕切板をネジ止めします。仕切板には、床板側基板との接点を付けました。
側面の窓や扉に窓セル&サッシを両面テープで取付け、
さらに内張りを両面テープで窓セルに貼り付け、アングル部分に椅子をネジ止めします。
車体に床板をネジ止めし、床板に床下機器をネジ止めしますが、
今回製作のT101編成は453系改造の100番台で、クモハの抵抗器がキットの部品よりやや大型のタイプとなるため、エンドウの165系クモハ用床下機器から拝借し、実物写真を参考に切り継ぎして、写真上のようにしてみました。ちなみに写真下はキットのままで、0番台を参考にしたものと思われます。
クモハ前頭部のジャンパ栓に、細いケーブルの被覆を差込み、
点灯試験を行い、側面のサボ受けや雪切室ガラリを軽くウェザリングして完成としました。
前面窓と乗務員扉に窓セルを貼ってからワイパーを付け、運転台をネジ止めし、尾灯の電球ケースにLEDを入れ、ケースから尾灯に導光材を付けます。導光材は光が漏れないよう、黒く塗装するとともに、LEDの配線を整理しておきます。
前面の窓セルは、ある程度曲げ済の塩ビ板がキットに入っていて助かりますが、パノラミックウインドウのRにしっかり合わせるのが難しく、少し隙間ができてしまいました。
天井に固定することとした運転室仕切板をネジ止めします。仕切板には、床板側基板との接点を付けました。
側面の窓や扉に窓セル&サッシを両面テープで取付け、
さらに内張りを両面テープで窓セルに貼り付け、アングル部分に椅子をネジ止めします。
車体に床板をネジ止めし、床板に床下機器をネジ止めしますが、
今回製作のT101編成は453系改造の100番台で、クモハの抵抗器がキットの部品よりやや大型のタイプとなるため、エンドウの165系クモハ用床下機器から拝借し、実物写真を参考に切り継ぎして、写真上のようにしてみました。ちなみに写真下はキットのままで、0番台を参考にしたものと思われます。
クモハ前頭部のジャンパ栓に、細いケーブルの被覆を差込み、
点灯試験を行い、側面のサボ受けや雪切室ガラリを軽くウェザリングして完成としました。
お忙しいはずなのに、どうしてこの様なレベルの作品ができるのか、自分には到底無理。
子育てに追われて中断を余儀なくされましたが、昨年末あたりから毎朝早起きして少しずつ工作できるようになりました。
引き続き、もう1編成も頑張って作りたいと思います。
グリーンライナーの前面から側面にかけてのマスキングは、尾灯やステップがありますので難しいですね。
今後の455系製作にも使えるよう、0.2mm厚の洋白板で型を作り、それに沿ってマスキングテープを切り出し、クリームを塗ってからマスキングして緑を塗りました。コの字型の手掛けは後付けです。
運転会デビュー、私も楽しみです。