相変わらず社会風刺が強すぎる鬼太郎( ; ゜Д゜)
ビルが爆発しました。人々はテロなのかと困惑しています。
犯人は恐らくぬらりひょん。人間の不信感を煽るのが目的のようです。彼は妖怪の復権を企んでいて 妖怪に人を襲わせたり テロで不信感を煽ったりしてると
しかし、彼は立ち回りが上手いらしく 決して自分が犯人だとバレないようにしていると
鬼太郎達はとにかく ぬらりひょんの事を調べようと行動します。
・・・テロって 前回のもぬらりひょんの仕業なのね( ; ゜Д゜) やる事が恐ろし過ぎるんだけど(汗)
その頃 朱の盆が何かの封印を解いていました。猫仙人とか言ってましたが・・・ てか花を踏まないようにしてて 意外といいやつ?とか思ってたら 封印解くときに普通に潰しててワロタ(苦笑)
ぬらりひょんの手がかりは掴めず 鬼太郎がゲゲゲハウスに帰ると そこには なんと ぬらりひょんの姿が!!
動揺する鬼太郎に対し 彼は至って冷静。連れの方はどうしたのですかねぇ?と揺さぶりをかけてきます
更に動揺する鬼太郎。何を企んでいるんだ!!とぬらりひょんに問います
そう聞かれ つまらない質問をするなんて失望したとぬらりひょん。
鬼太郎に地獄の四将を解き放ったのはお前かと聞かれるとそうだと答えます
九尾に地獄が滅ぼされかけたんだぞ!!と目玉のおやじさんも怒りますが ぬらりひょんは それで人間共が困惑するなら それでいいじゃないかと言います。
その事を閻魔大王の前でも言えるのかと鬼太郎に言われると 閻魔大王の前でものらりくらりと言い逃れ出来る自信があるとぬらりひょんは言います
私には多くの賛同者がいる。もし地獄に繋がれても第2第3の私が生まれるだけですよ?とぬらりひょん。
かつてこの世は妖怪のものだった。それが人間のせいで住む場所を追われ この世の闇まで奪われようとしている・・・私は そんな仲間の為に 行動しているだけだとぬらりひょんは言います
鬼太郎はなおも動揺しています。そこに猫姉さんが登場。ぬらりひょんはいつの間にかいなくなっていました。
・・・やっぱり強キャラ感が半端ない( ; ゜Д゜)
ぬらりひょんが来ていたと知り驚く猫姉さん。その理由は鬼太郎にも分かりませんが 目玉のおやじさんは 挑発に来ていたんだろうと言います。
鬼太郎は 猫姉さんの持っている手紙のことを聞きます。どうやら犬崎町という所で人がいなくなったという内容のようです。
その犬崎町に鬼太郎たちが向かうと そこには人の気配がなく 猫だらけでした。しかし その猫は奇妙な事に 猫語ではなく ただニャーと言っているだけ。
手紙の住所である場所まで到着するも そこは何年も使われていない空き地。まさかイタズラだったのか?と猫姉さんは思いますが 鬼太郎は妖気を感じていると言います。
すると 何かが来るのを感じ 猫姉さんの手をとって鬼太郎は隠れます。やって来たのは怪しい大きな猫。 他の猫たちは猫仙人様と言っていると猫姉さんが言います。
人がおらず猫ばかりの異様な状況にようやく どういう事か理解した鬼太郎たちは 猫仙人と呼ばれる猫の後をつけます。
洞窟に入ると檻が沢山あり そこには生きながら腐った人間の姿がありました。
正体を表す猫仙人。鬼太郎は速攻でやられ 猫にされます。いつも通りピンチですね☆
猫仙人がこんな事をするのは 人間達への復讐。彼曰く 猫は昔は大事にされていたのに 今やペットとして売り買いされ それ故に酷い扱いをされているのだと。
面倒見きれなくて捨てるのもどうかしてるけど 狭い所でたくさん生ませて 出来なくなったら 処分って ビンに入れて飼育って・・・猫好きとしてショックだったよ(汗)
猫姉さんは だからといってこんな事をしていい訳がない!!と言います。何故 人間を猫にしたのかと問います
人間がペットを求める限り猫たちの苦しみは消えないと猫仙人。 目玉のおやじさんは 猫たちを守りたい気持ちは分かるが それこそ勝手な理屈だ!!と反論。
鬼太郎たちは一旦引きます。
洞窟を抜け 移動しながら 猫姉さんは猫仙人について聞きます。目玉のおやじさんは 仙術を極め 猫から猫へと乗り移る能力を身につけたものだと答えます。
猫仙人の言っていた事も分かる猫姉さんは 本当に人間を助けるべきなのかと 心が揺らいでいました
そうよね・・・ 酷い人間もいるのも事実だし さればかりじゃないとは分かっていても こればかりは 複雑で 答えが出ないよ
商売の為に そうするのが当たり前になってるってだけでさ それは それでよくはないんだけど
本当に虐待とかが目的な悪いやつってのは 少数だとは思うんだ・・・
悪気がないから 商売だからで許していい訳じゃないのはわかってるけどさ・・・
猫姉さんが悩んでると猫の声を聞きます。猫語らしいので本当の猫のようです。
トラックを見ると2匹の猫が。一匹は元人間で優しい飼い主のおばあちゃん。でも病気で薬を飲まないとヤバいらしく弱っています。
その猫の話を聞き 猫姉さんは猫仙人を止める事を決意します。
・・・難しい事は忘れよう。目の前の困っている猫ちゃんがいるなら ただそれを助けるだけさ・・・
猫姉さんは再び猫仙人と対立します。あんたが猫と人間の絆を絶ちきりたいのだけは分かった!!と猫姉さんがいい 戦いが始まります。
仙人というだけあって割りと強かったですが それでもあっさり猫姉さんにやられます。
猫になった町の人間たちは元に戻り 猫だって生きてるんだから 大事にしなきゃいけないと 肝に命じます。
しかし 洞窟で檻に閉じ込められていた 商売人たちは反省の色なし ペットは物なんだから いいじゃないか!!と 文句を言う始末。
そんな人達には猫姉さんがぶち切れ。みんなビビって逃げ出します。
本当に助けてよかったのかな・・・と猫姉さんは悲しそうにします。
・・・洞窟の人達は滅ぼしてもよかったんじゃないかな
また また ぬらりひょんが登場。これでいいんですか?と鬼太郎に言い 他の妖怪たちに 鬼太郎は
犬猫を傷つけた人間を罰しないと言います
妖怪たちは犬猫には無関心。自分たちには関係ないという反応。しかし 朱の盆は妖怪が 相手でも鬼太郎はそうする。妖怪は罰しても人間には何もしないと言います
鬼太郎は何も答えず 他の妖怪から非難が飛びます。ぬらりひょん様はみなさんの味方ですと朱の盆。他の妖怪たちも賛美し ぬらりひょん達は去っていきます。
そうやって 仲間をふやしていくのね・・・(汗)
洞窟の前にトラックがやって来ます 例の猫の飼い主のおばあちゃんが猫を抱いて出てきて ありがとうと頭をさげます。
それを見て 分かってくれてる人もいるよと猫姉さんは言います
次回は 貞子かな 本怖かな?
ビルが爆発しました。人々はテロなのかと困惑しています。
犯人は恐らくぬらりひょん。人間の不信感を煽るのが目的のようです。彼は妖怪の復権を企んでいて 妖怪に人を襲わせたり テロで不信感を煽ったりしてると
しかし、彼は立ち回りが上手いらしく 決して自分が犯人だとバレないようにしていると
鬼太郎達はとにかく ぬらりひょんの事を調べようと行動します。
・・・テロって 前回のもぬらりひょんの仕業なのね( ; ゜Д゜) やる事が恐ろし過ぎるんだけど(汗)
その頃 朱の盆が何かの封印を解いていました。猫仙人とか言ってましたが・・・ てか花を踏まないようにしてて 意外といいやつ?とか思ってたら 封印解くときに普通に潰しててワロタ(苦笑)
ぬらりひょんの手がかりは掴めず 鬼太郎がゲゲゲハウスに帰ると そこには なんと ぬらりひょんの姿が!!
動揺する鬼太郎に対し 彼は至って冷静。連れの方はどうしたのですかねぇ?と揺さぶりをかけてきます
更に動揺する鬼太郎。何を企んでいるんだ!!とぬらりひょんに問います
そう聞かれ つまらない質問をするなんて失望したとぬらりひょん。
鬼太郎に地獄の四将を解き放ったのはお前かと聞かれるとそうだと答えます
九尾に地獄が滅ぼされかけたんだぞ!!と目玉のおやじさんも怒りますが ぬらりひょんは それで人間共が困惑するなら それでいいじゃないかと言います。
その事を閻魔大王の前でも言えるのかと鬼太郎に言われると 閻魔大王の前でものらりくらりと言い逃れ出来る自信があるとぬらりひょんは言います
私には多くの賛同者がいる。もし地獄に繋がれても第2第3の私が生まれるだけですよ?とぬらりひょん。
かつてこの世は妖怪のものだった。それが人間のせいで住む場所を追われ この世の闇まで奪われようとしている・・・私は そんな仲間の為に 行動しているだけだとぬらりひょんは言います
鬼太郎はなおも動揺しています。そこに猫姉さんが登場。ぬらりひょんはいつの間にかいなくなっていました。
・・・やっぱり強キャラ感が半端ない( ; ゜Д゜)
ぬらりひょんが来ていたと知り驚く猫姉さん。その理由は鬼太郎にも分かりませんが 目玉のおやじさんは 挑発に来ていたんだろうと言います。
鬼太郎は 猫姉さんの持っている手紙のことを聞きます。どうやら犬崎町という所で人がいなくなったという内容のようです。
その犬崎町に鬼太郎たちが向かうと そこには人の気配がなく 猫だらけでした。しかし その猫は奇妙な事に 猫語ではなく ただニャーと言っているだけ。
手紙の住所である場所まで到着するも そこは何年も使われていない空き地。まさかイタズラだったのか?と猫姉さんは思いますが 鬼太郎は妖気を感じていると言います。
すると 何かが来るのを感じ 猫姉さんの手をとって鬼太郎は隠れます。やって来たのは怪しい大きな猫。 他の猫たちは猫仙人様と言っていると猫姉さんが言います。
人がおらず猫ばかりの異様な状況にようやく どういう事か理解した鬼太郎たちは 猫仙人と呼ばれる猫の後をつけます。
洞窟に入ると檻が沢山あり そこには生きながら腐った人間の姿がありました。
正体を表す猫仙人。鬼太郎は速攻でやられ 猫にされます。いつも通りピンチですね☆
猫仙人がこんな事をするのは 人間達への復讐。彼曰く 猫は昔は大事にされていたのに 今やペットとして売り買いされ それ故に酷い扱いをされているのだと。
面倒見きれなくて捨てるのもどうかしてるけど 狭い所でたくさん生ませて 出来なくなったら 処分って ビンに入れて飼育って・・・猫好きとしてショックだったよ(汗)
猫姉さんは だからといってこんな事をしていい訳がない!!と言います。何故 人間を猫にしたのかと問います
人間がペットを求める限り猫たちの苦しみは消えないと猫仙人。 目玉のおやじさんは 猫たちを守りたい気持ちは分かるが それこそ勝手な理屈だ!!と反論。
鬼太郎たちは一旦引きます。
洞窟を抜け 移動しながら 猫姉さんは猫仙人について聞きます。目玉のおやじさんは 仙術を極め 猫から猫へと乗り移る能力を身につけたものだと答えます。
猫仙人の言っていた事も分かる猫姉さんは 本当に人間を助けるべきなのかと 心が揺らいでいました
そうよね・・・ 酷い人間もいるのも事実だし さればかりじゃないとは分かっていても こればかりは 複雑で 答えが出ないよ
商売の為に そうするのが当たり前になってるってだけでさ それは それでよくはないんだけど
本当に虐待とかが目的な悪いやつってのは 少数だとは思うんだ・・・
悪気がないから 商売だからで許していい訳じゃないのはわかってるけどさ・・・
猫姉さんが悩んでると猫の声を聞きます。猫語らしいので本当の猫のようです。
トラックを見ると2匹の猫が。一匹は元人間で優しい飼い主のおばあちゃん。でも病気で薬を飲まないとヤバいらしく弱っています。
その猫の話を聞き 猫姉さんは猫仙人を止める事を決意します。
・・・難しい事は忘れよう。目の前の困っている猫ちゃんがいるなら ただそれを助けるだけさ・・・
猫姉さんは再び猫仙人と対立します。あんたが猫と人間の絆を絶ちきりたいのだけは分かった!!と猫姉さんがいい 戦いが始まります。
仙人というだけあって割りと強かったですが それでもあっさり猫姉さんにやられます。
猫になった町の人間たちは元に戻り 猫だって生きてるんだから 大事にしなきゃいけないと 肝に命じます。
しかし 洞窟で檻に閉じ込められていた 商売人たちは反省の色なし ペットは物なんだから いいじゃないか!!と 文句を言う始末。
そんな人達には猫姉さんがぶち切れ。みんなビビって逃げ出します。
本当に助けてよかったのかな・・・と猫姉さんは悲しそうにします。
・・・洞窟の人達は滅ぼしてもよかったんじゃないかな
また また ぬらりひょんが登場。これでいいんですか?と鬼太郎に言い 他の妖怪たちに 鬼太郎は
犬猫を傷つけた人間を罰しないと言います
妖怪たちは犬猫には無関心。自分たちには関係ないという反応。しかし 朱の盆は妖怪が 相手でも鬼太郎はそうする。妖怪は罰しても人間には何もしないと言います
鬼太郎は何も答えず 他の妖怪から非難が飛びます。ぬらりひょん様はみなさんの味方ですと朱の盆。他の妖怪たちも賛美し ぬらりひょん達は去っていきます。
そうやって 仲間をふやしていくのね・・・(汗)
洞窟の前にトラックがやって来ます 例の猫の飼い主のおばあちゃんが猫を抱いて出てきて ありがとうと頭をさげます。
それを見て 分かってくれてる人もいるよと猫姉さんは言います
次回は 貞子かな 本怖かな?
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