秀楽のつぶやき

将棋教室と駒製作と、ちょっとした思いを。

年賀状

2014-01-06 19:07:16 | Weblog
今年もたくさんの年賀状をいただいた。前職場の郵便局の仲間、町内会関係、もちろん親せき筋。でもやっぱり一番多いのは将棋関係の皆さま。こちらがご指導願いたいのに「よろしくご指導願います」というのが多い。もう卒業されているのに親御さんから毎年送られてくるもの。定年退職されても「もう少し働いています」というもの。
「去年は自転車で静岡まで行き、富士山に登りました。今年はどこに行こうかと思案中です。」というのがあった。私も20代のころ、1週間かけて南九州を自転車で回ったことがあった。がんばっているな。
いろいろある中での一押しが「強くならない内に弱くなってしまいました。子供らは私と対戦だとニコニコしています。」です。もう完全に将棋を楽しんでいますね。

初詣と葬儀

2014-01-01 20:28:42 | Weblog
朝から雑煮をいただき夫婦で歩いて初詣に行く。市役所前にある亀山八幡神社。歩いて2時間。到着するやその人の多さにびっくり。行列の末尾について20分、がらがらと鈴を鳴らすや2礼2拍手1礼をして列から離れる。何を願ったのかさっぱり覚えていない。私の場合願うというより祈るというのが正しいかも。神様の前に出ると委縮してしまって願うなどという大胆なことは考えることができないのである。
歩いたおかげでお神酒にありつけた。ここで初めて、いい年でありますようにと願いながらいただく。今までの初詣はひなびた田舎の神社にお参りに行っていたからこんな戦いのようなところへの挑戦は無謀だったのかもしれない。来年は考えよう。
往復4時間で家に帰る。途中、町内に訃報に垂れ幕の家があった。我が町内だ。高齢の方が亡くなっていた。1月1日の通夜である。夕方に出かけて行った。今年もたくさんの冠婚葬祭にいかなくてはいけないだろうな。そういう年になっているんだとつくづく感じる。