秀楽のつぶやき

将棋教室と駒製作と、ちょっとした思いを。

春の暖かさは気持ちを暖めてくれる、いいね。

2008-03-20 22:19:45 | Weblog
春一番の残り風が吹いている。中里皆瀬地区公民館には10人くらいの参加者でにぎわった。3月はこどもたちにとっても人生の分かれ道だ。どの道を選ぶにしても、まずはそのスタート地点に身を置くことが大事だ。そしてよりよさを目指してがんばるしかない。
福本君はCCBに加えてアルフィーに傾倒している。真靖君は福山雅治が好きという。しぶいね。秀楽は最近、中島みゆきだね。
公民館でそんな話題も織り交ぜながら将棋ゲームは進んでゆく。時は止まらないが未来はまだやってこない、過去には戻れない。きょう1日あったことを楽しんでがんばっていこうではないか。

春の訪れ

2008-03-19 23:11:33 | Weblog
とうとう飲む酒がなくなった。去年のビールも終わったし、これでいいのだ。じょじょに酒のつまみを飯のおかずに変えていかねばならない。きっと新しい発見があるに違いない。
きょうは春一番が吹いた。モクレンが数日前から咲いていたがこの風では相当散ってしまうかな。あと10日もすると桜が咲く。青春18切符でぶらりと花見に行く計画を立てている。そうなると、やはりお酒かな。「今日もサケ 明日もサケの 花見かな」だったかな、のり巻持ってでかけよう。

ツバキとドングリと犬の糞

2008-03-14 12:37:06 | Weblog
いくらか腰の痛みも和らいだので、駒台の脚を作るための材料を山に採りにいった。ツバキ、ドングリを今度は試してみようと思い、探すといたるところに生えている。特にドングリなんて誰も採らない。たちまち採取できた。これを半年間乾燥させて皮をはぎ、ペーパーをかけて、自然の曲線をそのまま生かす。節や虫が食ったあとなどは特に趣きがあってなかなかいい。そんな部分は、こどもには失敗作だと見られるが。
山は犬の散歩コースなのだろう、糞がところどころにある。その中にときどき見るのだが、色が糠色で形がいいのがある。どうみても雑食しているとは思われない。推察するにドッグフードというものかなと思う。一色のうんこはそれはきれいなものだ。だが、と犬の立場になって考えるに、同じものを毎日毎日食べさせられているというのは苦痛ではなかろうか。いや、犬に苦痛という感情がないなら食べる喜びというものもないのかな。そんなはずはない、食い物には目の色を変えて食べている。それが毎日同じドッグフーズ。
人間でいえば毎日朝昼晩カレーライスを食っているようなものだ。おいしくて好きならそれでもいい。
カレーライスだけとはいわないが、おいしいものだけを食べている現代、それに慣れてしまって続けていると、結果はメタボなどの成人病をかかえて苦しむことになるのだろう。喜びと同じ量だけ苦しみもその後ろからついてきている。調子がいいときは後ろを振り向かないからね。

きょうは水汲み、ゆっくりと

2008-03-10 11:12:02 | Weblog
年寄りへの体の痛みは遅れた頃にやってくる。7日に40キロを歩いたがきのうから腰にどーんとした痛みがやってきた。公民館まつりでそんなことを意識する余裕もなかったが、本日、未熟者である。歩いてなった腰痛は歩いてなおすしかない。やっぱり未熟者である。

105に備えて

2008-03-07 22:42:18 | Weblog
佐々町の皿山公園に車を止めて江迎町に向かい、海岸通の鹿町町から小佐々町を抜け皿山に戻るコースを歩いた。7時間30分、距離にして40キロを越えていよう。足の小指の痛さと腰を心配しながら何とか完歩する。
途中、道沿いの林にはゴミ集積所かと間違うくらいの投棄物があった。車からカンやゴミを投げるのとはわけが違う。家で袋に詰め込んできたものを山林に放り込んで走り去るのである。そこまでやられると、信じられない!と町内会長は思うのである。
鼻がむずがゆい。飲み水が途中あったなと思い、そこで鼻を洗うことにして到着すると2組の先客がいた。こりゃ、だめだと思い、覗き込むと水が出ていない。いや、わずかにそうめんより細い糸のような水が出ていた。それを2リットルのペットボトルに汲んでいる。1本溢れるのに30分はかかりそうだ。随分気の長い人たちだなと感心しきり。近くの小川の水で鼻を洗った。
帰ってビールを久しぶりに飲んだ。最後までうまかった。今度は来週だな。

雪が山に

2008-03-06 13:29:44 | Weblog
きのうの朝、自宅の周りの山にうっすらと雪が積もっていた。白く明暗を分けたその様子に、おお冬だ!と感嘆の声を上げた。やはり冬は雪だね。だが、ほんの2時間ほどできれいに消えてしまっていた。夜の雪見酒まで間に合わなかったなあ、残念。