【蹴球亭】サッカー感戦家のサッカー本図書館♪

日本サッカー本蒐集家蔵書公開♪♪

【No.2048】最前線(フォワード)は蛮族たれ 釜本邦茂:著

2020-06-26 17:25:37 | サッカー本






1:タイトル 最前線(フォワード)は蛮族たれ
 
2:サブタイトル
 
3:筆者 釜本邦茂
 
4:販売元 集英社新書
 
5:サイズ 17.5cm
 
6:説明(目次)
    序章  なぜ蛮族になったのか
 
    第1章 蛮族という名のFW ~点を取るための作法
        (1)FWは見出しになってあんんぼ
        (2)チームの勝利より自分の得点だ
        (3)FWはMFの家来ではない
        (4)「守備に貢献」は言い逃れだ
        (5)走るのなんか、5メートルでいい
        (6)周りから浮くのがそんなに怖いか?
        (7)はずしたって、知ったこっちゃない
        (8)敗戦から学ぶものなし
        (9)ゴールを奪うための創意工夫
        (10)得意技の偏差値を上げろ
        (11)世界のストライカーから真似したいこと
        (12)FWが「痛い」のは当たり前
        (13)点の取り方は監督に左右されない
        (14)運をつかむには方法がある
        (15)一流になるための賢さとは
        (16)自分の夢とチームの夢は一致しない
        (17)今も昔もサッカーは一緒だ
 
    第2章  蛮族の育て方 ~こうすればFWになれる
        (1)蛮族が生まれにくい時代
        (2)まず指導者が型にはまっている
        (3)監督の仕事は習慣づけと環境作りだ
        (4)ダメなものはダメだ。その場で言え
        (5)理不尽さが選手を育てる
        (6)何が不公平だ?とにかく競わせろ
        (7)ベストフォーム作りが必須
        (8)ボールを受けるベストフォームも作れ
        (9)武器を持つからこそ
        (10)ゴールの匂いが嗅げるわけない
        (11)メキシコ五輪のゴールラッシュの理由
        (12)駆け引きのための要求もしろ
        (13)ゴール前の攻防は単純だ
        (14)組織を組織では破れない
        (15)背の高いFWを体系的に育てろ
        (16)メディアはスターを作れ
        (17)本田の自己主張とヒデの悪循環
 
    第3章  蛮族の増やし方 ~日本を強くするために
        (1)サッカーは11人同士の戦いなのか?
        (2)ストライカーを育てるJリーグ改革
        (3)試合が多すぎるのではないか
        (4)FW専門コーチがいたっていい
        (5)コーチの人材活用はできているのか
        (6)Jリーグユースは恵まれすぎている
        (7)Jリーグ構造改革でクラブの負担減らせ
        (8)秋春制より、クラブをつぶさないことが先だろ?
        (9)日本のスポーツ環境を考えよう
        (10)国策に欠けるスポーツ
        (11)スポーツはスポーツ以上のもの
        (12)企業施設、廃校・・・何でも利用しろ
        (13)シニアサッカーこそ重要だ
 
    終章  未来のために
         あとがき 
 
7:価格 定価  本体700円+税
 
8:発売日 2010(平成22)年8月22日 第1刷
 
9:ISBN ISBN978-4-08-720554-1 c00236 ¥700E
 
10:ページ 206ページ
 
11:星 ☆☆☆
 
 
【備考】蛮族とは未開の民族  
  
    
 

【No.2048】釜本邦茂の「とってナンボ」のFW(フォワード)論 釜本邦茂:著

2020-06-25 18:22:51 | サッカー本






1:タイトル 釜本邦茂の「とってナンボ」のFW(フォワード)論
 
2:サブタイトル
 
3:筆者 釜本邦茂
 
4:発売元 宝島社
 
5:サイズ 18.5cm
 
6:説明(目次)
    まえがき
 
    第1章 FWとは何か
        FWができるまで~釜本邦茂の場合
        FWとはどんな人間なのか
        FWになるためには
        FWの意味
  
    第2章 W杯で勝つためには
        ドイツW杯へ行くために必要なこと
        流れの中から点を取れ
        高原はスーパーサブで使え
        ロスタイムまでもつれた原因は・・・
        代表では個人の能力が勝負を左右する
        代表は名前や実績ではない
        イランとの決戦を前に
        敗因は2点目を取れなかったこと
        「手術して代えたい」FW陣
        シュートを打て❝怖い相手❞になる
        リスクを減らすサッカーを身につける
        攻撃のバリエーションが少なすぎる
        シュートはせめて枠内に蹴れ
        ゴールに対する執念があれば
        3大会連続W杯出場決定
        身体で学ぶ強豪国相手の戦い方
        欧州王者に勝ってわかった課題
        フィジカルを鍛え直す
        大黒は自分の形を持て
        Jリーグでパワーアップ
        気持ちの差が結果に表れた
        韓国戦勝利に浮かれるな
        同じ相手に二度負けるな
        W杯までにやるべきこと
        勝てばいいわけじゃない
        課題が浮き彫りになった東欧遠征
        アフリカ勢を身体で覚える
        チャンスに決めないとどうなるか
        W杯の組み合わせが決まった
        負けて当然のアメリカ戦
        シュートチャンスを作れない理由
        アジアカップ予選始まる
        正しい批判あってこそ
        今できなければ本番でもできない
 
    第3章 日本と世界のFW
        ●日本代表FW
        久保竜彦/高原直泰/大黒将志/玉田圭司/柳沢敦/鈴木隆行
        ●次代の日本代表FW
        巻誠一郎/佐藤寿人/平山相太/大久保嘉人
        ●世界のFW
        マーク・ヴィドゥカ/ダド・プルショ/アドリアーノ/ロナウド/ロビーニョ
        アンドリー・シェフチェンコ/ティエリ・アンリ/ラウール・ゴンサレス
        ルート・ファン・ニステルローイ/ウェイン・ルーニー
 
7:価格 定価:1300円+税
 
8:発売日 2006(平成18)年6月3日 第1刷
 
9:ISBN ISBN4-7966-5291-4 c0075 ¥1300E
 
10:ページ 205ページ
 
11:星 ☆☆☆
 
 
 

【No.527】釜本邦茂のサッカーの達人 釜本邦茂:著

2020-06-24 17:46:10 | サッカー本






1:タイトル 釜本邦茂のサッカーの達人
 
2:サブタイトル
 
3:筆者 釜本邦茂
 
4:発売元 ポプラ社
 
5:サイズ 21.0cm
 
6:説明(目次)
    プロローグ
   
    第1章 夢を持て、目標を持て -サッカーとの出会い
        釜本さんは野球少年だった/サッカーとの出会い/サッカーをやれば外国へいける!
        夢を持て、目標を持て/ボールをけるときには、ほかのことを考えてちゃダメ/スランプなんて考えない
 
    第2章 いっぺんに全部できっこない -48番目のオリンピック代表候補
        点を入れることひとつとりあげてにても、ストーリーを描かなければいけない/
        息の合ったパートナーをつくれ/ひとりひとりの役割/まずゆっくり正確に、そして、だんだんに速く/
        オリンピックが射程距離に近づいた/ひとつだけ一番があればいい
 
    第3章 好きだからがんばれた -世界のカマモトへ
        より速く、より正確に/からだが大きいひとは、しの大きさをわすれろ/
        今度は、自分で環境をつくりあげてやろう/雨のなかの決戦/点をとることにかけては、だれにも負けない/
        そして、得点王!
 
    第4章 こんなケガでやめていくやつはふつうやつだ、並みの選手だ -再起不能!?
        「釜本、再起不能」/「かならずできる」と自分を信じること/けっきょくぼくはストライカーだった/
        こんなケガでやめていくやつはふつうのやつだ、並みの選手だ/もうこれでいいーなっとくできた引退
 
    第5章 好きなことが長所、好きなことをどんどんやれ -きみたちに贈る言葉
        あせらず、ゆっくり正確に/好きなことが長所、好きなことをどんどんやれ/「十一人たしてアンンボ」です/
        才能はだれにもでもある、自分のタイプを見つけろ/必殺技はひとつでいい
 
7:価格 定価980円(本体951円)
 
8:発売日 1994(平成6)年7月 第1刷
 
9:ISBN ISBN4-591-04396-7 c8012 P980E
 
10:ページ 157ページ
 
11:星 ☆☆☆
  
      
 

【No.490】戦うサッカー 釜本流ストライカーの作り方 釜本邦茂生:著

2020-06-23 17:54:02 | サッカー本






1:タイトル 戦うサッカー 釜本流ストライカーの作り方
 
2:サブタイトル
 
3:筆者 釜本邦茂
 
4:発売元 実業之日本社
 
5:サイズ 21.5cm
 
6:説明(目次)
    夢と目標 序にかえて -川淵三郎
    自分で考えよう    -釜本邦茂
    1. ストライカーを作る基本
      誰でもストライカーになれる
      サッカー選手の「4つの基本」
      戦う気持ち
      意識づけは重要な課題
      フィジカル(身体的)な強さ
      ストライカーになにが必要か
      ストライカーのタイプ
      ストライカーのツボ
      意識をもったトレーニング
      日常生活でできるトレーニング
 
    2. ストライカーが必要なニッポン・サッカー
      ストライカーを作ろう 
      サッカーはこうやって盛んになった
      日本サッカーの未来像
 
    3. これこそ私がしびれるストライカー
      ストライカーの私
      ボールタッチの柔らかさ
      私がお手本にしたストライカー
      真似から始まる
      ストライカーへの努力 ーたとえばシュート
      シュートの形を作る
 
    4. ストライカーの役割とタイプ
      ストライカーの役割
      「攻撃と守備」と「組織と個人」
      ストライカーのタイプは?
      ストライカーたちの得点例
 
    5. ストライカーの資質
      常にゴールをめざせ
      目立ちたがり屋であれ
      落ち着いていること
      怖いか、怖くないか
      ケガをしないこと
      筋肉を強くする
      肉体を強くする
      意外性に富んでいること
      後ろに目がある
      情報分析力をもて
 
    6. ストライカーの大基本
      ①切り開くプレーは格闘技
       何度もいうが「負けない」という気持ちだ
       戦う気持ちを認識させる
      ➁考える力を養う
       サッカーを「科学」する
       頼られる選手になる
       イマジネーション
      ➂ボールへの感覚を確実にする
       落下地点の予測
       ボールの読み方
      ④「決めるプレー」は絶対条件
       ゴールへの嗅覚を研ぎすませ
       得点できるポイント
       消える動き
      ➄入るシュート
       ヘディングに強くあれ
       勝つヘディング
       入るシュート
      ⑥ボール扱いの技術
       ボールタッチの柔らかさ
       正確なトラッピング
       ボールコントロール
      ➆対人テクニック
       1対1の技術
       本能で動く -意表をつく
       反転を速く
      ⑧動き方の大基本
       どこへ動くか、どう動くかの判断
              -ボールをもっているとき
       どこへ動くか、どう動くかの判断
              -ボールをもっていないとき
       タテでパスを受ける
      ⑨戦う相手を知る
       守備の鉄則を知れ
       3BK、4BK、ボランチ、リベロ、ストッパーなど
               システムに対する突破 
    7. ストライカーの作り方
      ボールリフティング
      ボールタッチ
      ボールコントロール1 -トラップ&パス
      ボールコントロール2 -視野の確保とリズム
      ドリブル1 -スペースに走りこむ
      ドリブル2 -かわすドリブル
      ドリブル3 -スクリーン&ゴー
      ドリブル4 -ターン、反転のテクニック
      ドリブル5 -ドリブル、ターン
      シュート(キック1) -キックの基本
      シュート(キック2) -コースとタイミング
      シュート(キック3) -勝負しながらシュート
      シュート(ヘディング) -高さの勝負
      シュート(リバウンド) -執念とカン
      スペース作りとパスのもらい方
      マークのはずし方
      ストライカーのデフェンス
      突破のコンビネーションプレー①
      突破のコンビネーションプレー➁
              -クロスでの突破
      突破のコンビネーションプレー➂
              -セットプレー
      ゲーム
 
    8. ストライカーにとって必要なパートナー
      ファイナル・ゴール・シーン
      パートナーとの共同作業
      複数のストライカー
      攻撃のフォーメーション
 
    9. ストライカーにとっていやな敵
      ストライカーを襲うタックルの嵐
      DFラインとその役割
      いやなGK
 
    10. ストライカーは15歳までに作られる
      ゴールデンエイジを見逃すな
      指導者の「誤解とワガママ」
      管理とサッカーと自由のサッカー
 
7:価格 定価(本体1300円+税)
 
8:発売日 2001(平成13)年1月12日 初版第1刷
 
9:ISBN ISBN4-408-61093-3 c2075 ¥1300E
 
10:ページ 214ページ
 
11:星 ☆☆☆
 
    
   
  

【No.1216】サッカーに燃えた日々 釜本邦茂:著

2020-06-23 17:23:20 | サッカー本






1:タイトル サッカーに燃えた日々
 
2:サブタイトル
 
3:筆者 釜本邦茂
 
4:発売元 実業之日本社
 
5:サイズ 21.5cm
 
6:説明(目次) 
    栄光の引退試合 1984・8・25
 
    Ⅰ めざせ、オリンピック
     1、サッカーとの出会い 2、強いものへのあこがれ 3、野球選手への夢 4、「外国へ行ける」の一言
 
    Ⅱ 点取り屋、誕生
     1、サッカーをやめたい 2、石けり通学三キロ 3、点取りコンビ 4、水びたしのキック訓練 5、サッカー進学の関門
 
    Ⅲ やった、海外初遠征
     1、基礎こそすべて 2、消えたユース代表 3、ヒルネグマの発奮 4、初めての海外遠征 5、父との対立
 
    Ⅳ 世界にデビュー 東京オリンピック
     1、父からの定期便 2、頭の中の見えないゴール 3、闘将・八重樫さんの叱責 4、サッカーは格闘技
     5、オリンピック出場への試練 6、世界の壁は厚かった
 
    Ⅴ メキシコへの前走
     1、自立へのめざせ 2、エウゼビオの豪快キック 3、最後の学生最強チーム 4、進路変更
     5、弱小チーム 6、緊迫の五輪予選 7、直前の西ドイツ留学
 
    Ⅵ 輝く銅メダル
     1、メキシコオリンピック開幕 2、ベスト4入り 3、勝ちとった銅メダル
 
    Ⅶ 襲ってきた病魔
     1、次はワールドカップ 2、ビールスが潜入した 3、肝炎との闘い 4、病魔克服、復活
 
    Ⅷ 復帰、円熟、そして
     1、ヤンマー、念願の日本一 2、ムルデカ伝説 3、しのびよる衰え 4、日本代表からの引退 5、三十年間の終止符
 
7:価格 定価980円 
 
8:発売日 1986(昭和61)年8月16日 三版  (1985・昭和60年12月12日 初版)
 
9:ISBN ISBN4-408-39323-1 c8075 ¥980E
 
10:ページ 188ページ
 
11:星 ☆☆☆