【蹴球亭】サッカー感戦家のサッカー本図書館♪

日本サッカー本蒐集家蔵書公開♪♪

【No.3330】本当に「英語を話したい」キミへ 川島永嗣:著

2020-06-30 14:50:40 | サッカー本






1:タイトル 本当に「英語を話したい」キミへ
 
2:サブタイトル LIVE YOUR DREAM
 
3:筆者 川島永嗣
 
4:販売元 世界文化社
 
5:サイズ 18.5cm
 
6:説明(目次)
 はじめに
 言葉を話せることで生活が楽しくなる
 
 INTRODUCTION
 僕は英語ができなかった 13to18 Years Old INTRODUCTION
 英才教育には縁がなかった
 宿題と試験勉強が大嫌いで、飽きっぽかった
 6年間やっても、全然しゃべれなかった
 それでも、諦められなかった
 
 CHAPTER①TRY 19to24 Years Old TRY 
 色々な学習法にトライ、視交叉久保の日々
 基礎の参考書からトライ
 英語力のパワーアップにトライ
 英会話学校にトライ
 海外旅行にトライ
 とにかくしゃべることにトライ
 英語の曲を聴くこと、歌詞の翻訳にトライ
 英語の本は必ず朗読!にトライ
 イタリア語にもトライ
 これが一番大事! モチベーションの維持にトライ
 トライした結果、何が見えたのか
 
 CHAPTER➁ATTACK 24to27 Years Old ATTACK
 英語をわかり始め、よりステップアップへ
 失敗を恐れず、話しかける勇気を持つことへのアタック
 生活の中でボキャブラリーを増やすアタック
 日常を授業に変えるアタック
 会話のテンポを速くするアタック
 多様な表現力を身につけるアタック
 自分の言葉としてしゃべるアタック
 アタックした結果、何が見えたのか
 
 CHAPTER➂CHALLENGE Future 27Years Old CHALLENGE
 海外移籍。英語量もアップ、多言語もマスターへ
 海外チームへの移籍にチャレンジ
 失敗を楽しむチャレンジ
 立ち止まらずに、どんどんしゃべっていくチャレンジ
 広く、深く、多言語を並行してレベルアップしちくチャレンジ
 人を巻き込んでコミュニケーションにチャレンジ
 文化をより深く理解し合うことにチャレンジ
 視野をより広く持ち、可能性を広げるチャレンジ
 未知の世界に恐れず羽ばたくチャレンジ
 チャレンジした結果、何が見えたのか
 
 おわりに
 語学を通して新たな世界と出逢う
 
7:価格 定価:本体1,300円+税
 
8:発売日 2013年3月30日 初版第1刷
 
9:ISBN ISBN978-4-418-13507-3 c0095 ¥1300E
 
10:ページ 223ページ
 
11:星 ☆☆☆
 

【No.376】ジーコのリーダー論 ジーコ:著

2020-06-29 18:09:08 | サッカー本






1:タイトル ジーコのリーダー論
 
2:サブタイトル 「最強の集団」はこうしてつくられる
 
3:筆者 ジーコ 鹿島アントラーズ総監督
 
4:販売元 ごま書房
 
5:サイズ 17.5cm
 
6:説明(目次)
    まえがき
 
    ジーコのリーダー論 1
    チャレンジ精神と情熱なきリーダーは去れ
     二流の組織でも、リーダーしだいで一流に変わる
     リーダーは、チャレンジ精神を忘れてはならない
     ◆Jリーグをゼロから築きあげる魅力が、私を日本へと向かわせた
     ◆素人の日曜サッカーを一流のプロチームにすること -それが私の仕事だ
     ◆手本を示すためには、リーダーであるまえに、選手であれ
     名選手かならずしも名監督にあらず
     リーダーは、どんなときも情熱を失ってはならない
     ◆Jリーグのお荷物球団・アントラーズの優勝を、誰が予想していたか
     ◆情熱的なリーダーが、私を一流のプロに育ててくれた
     ◆情熱を失ったとき、リーダーは指導者の資格を失う
 
    ジーコのリーダー論 2
     全員にフォア・ザ・チーム精神を叩き込め
     私は、たとえスーパースターでも、スタンドプレーは激しく叱る
     リーダーは、部下の組織の一員であることを理解させなければならない
     ◆私も、チームをつなぐ一個の鎖の輪にすぎない
     ◆チームへの貢献意識が、鎖の輪を強固なものにする
     ◆一流選手が陥るスタンドプレーのワナ
     ◆十一人が協力してこそ、スーパープレーも生まれる
     ◆強い組織は、チームワークを保ちながら、個性をアピールする選手が多い
     全員に役割意識が芽生えたとき、組織は最強になる
     リーダーは、部下に目的を意識させなければならない
     ◆チームを強くするには、練習の量より練習の質である
     ◆チーム一丸となれる目的が、爆発的な推進力を生む
     ◆私が黒崎を先発メンバーからはずした理由
     ◆役割意識のない者がひとりでもいると、組織に危機をもたらす
     ここ一番での集中力 -それがプロとアマの差だ
     リーダーは、部下のプロ意識を育てなければならない
     ◆九三年ワールドカップ・アジア地区予選の結果を招いたものは何か
     ◆メンバーの自覚が、アントラーズをプロシームにした
     ◆アマチュア意識を払拭した外交人効果
     ◆プロ意識を植えつけるには、一流の仕事ぶりにより多く接することだ
 
    ジーコのリーダー論 3
     平凡な部下ほど、だいじに育てろ
     百人の部下がいれば、百通りの教え方がある
     リーダーは、部下の資質を見抜かなければならない
     ◆部下を適材適所に配置するには、部下に対する先入観を捨てろ
     ◆教え方に、唯一無二の法則があるわけではない
     ◆部下のキャパシティに応じて仕事を与えろ
     ◆ライバルと競争させ、自分と競合させろ
     部下の❝積極的な失敗❞はおおいにほめてやることだ
     リーダーは、部下自身に頭を使わせなければならない
     ◆几帳面さは、日本人の長所でもあり、同時に短所でもある
     ◆部下の「~しなければ」意識を取り除け
     ◆リーダーは、失敗を恐れぬ意欲を評価すべきだ
     部下をその気にさせえるのは、リーダーはの一言だ
     リーダーは、部下に自信を植えつけなければならない
     ◆部下をその気にさせられるリーダーが、組織を強くする
     ◆部下に自信を与えるマインドコントロール
     ◆結果を出したら、これまでの努力がムダではなかったことを確認させろ
     ◆部下たちの自信は、完璧な基礎力から生まれる
 
    ジーコのリーダー論 4
     信頼を勝ち取るには、部下と一緒に泥にまみれろ
     怒るときは、みんなの前で怒れ
     リーダーは、部下の言うことにも耳を傾けなければならない
     ◆部下と同じ土俵に立てないリーダーに、リーダーの資格はない
     ◆部下との対話は、いくらしてもしすぎることはない
     ◆一方的に叱りつけるのではなく、部下からも話を引き出せ
     ◆言いたいことを言いあえるムードが、アントラーズを強くした
     どんな相手でも、同じ態度で接することができるのか
     リーダーは、自分の態度を明確にしなければならない
     ◆感情を隠していては、真意は伝わらない
     ◆相手によって態度を変えないことが、部下の信頼を生む
     ◆レフェリーの未熟さを批判するのは、それが私の役目と信じるからだ
     ◆監督との確執を報じるマスコミに、私が口を閉ざしている理由
     ◆リーダーは、決断する勇気を失うな
 
    ジーコのリーダー論 5
     部下が働きやすい環境を作れ
     不満分子をどう扱うかで、リーダーの指導力が試される
     リーダーは、部下に納得して仕事させなければならない
     ◆役に立つ知恵や経験は、余すところなく部下に伝えろ
     ◆レベルアップをはかるには、理想とする具体的なモデルを示せ
     ◆理由なき指導では、部下は納得して従えない
     ◆リーダーに従わない部下を納得させたいとき、強い共闘意識が生まれる
     おもしろがって仕事する組織は、もっと伸びる
     リーダーは、仕事しやすい環境を整えなければならない
     ◆Jリーグをさらに発展させるための、私からの提言
     ◆部下育成は、環境抜きには語れない
     ◆アントラーズ優勝の一因は、環境整備にある
     ◆「ジーコプロジェクト」を「鹿島プロジェクト」の中に私は見つけた
     ◆強い組織には、すきなことを楽しんでやれる環境がある
 
     ジーコのあとにジーコはいるか
     リーダーは、自分なきあとの組織も頭に入れておかなければならない
     ◆次のリーダーを育てるのも、リーダーの役目
     ◆ジーコのサッカーを引き継ぎ、そして壊せるリーダーこそ、私が求める後継者
     ◆少年サッカースクールに託す私の夢
 
     付録 ジーコから学ぶ人生
 
7:価格 定価:571円+税
 
8:発売日 1988(昭和63)年6月25日 初版第1刷
 
9:ISBN ISBN4-341-31005-4 c0234 ¥571E
 
10:ページ 205ページ
 
11:星 ☆☆☆
 
【備考】この新書版はNO.6の1993年発刊を改訂したもである。
 
     
    
 
 
    
   

【No.3326】世界で戦える強い「個」を育てる 井澤千秋:監修 杉澤幹生:編著

2020-06-28 15:21:16 | サッカー本






1:タイトル 世界で戦える強い「個」を育てる
 
2:サブタイトル 佐々木則夫、木村和司、長友佑都・・・優秀な人材を輩出する明大サッカー部の秘密
 
3:筆者 井澤千秋:監修 杉澤幹生:編著
 
4:販売元 日本実業出版社
 
5:サイズ 18.5cm
 
6:説明(目次)
    第1章 ◆「個」を伸ばし、「個」を活かし、組織の目標を達成する
         ~なでしこジャパン監督・佐々木則夫
        ▼いつの間にやら指導者修行
         日本女子サッカー関係者を代表して/俊足活かしてサッカー少年に/サッカーの勉強をした帝京高校時代
        ▼サッカー一辺倒ではなかった大学生活
         明治大学に進学/広島弁が共通語/クラスメイトともよく遊ぶ/YMCAでボランティア活動も/
         大学サッカーの経験を社会に出て活かせたら・・・
        ▼あえてイバラの道をゆく
         ヤマハではなく電電関東サッカー部へ/仕事はフルタイム/妻が脳膜炎で倒れる/29歳で再びサッカーを始める/
         コーチ兼任を経て監督へ/NTT関東は「大宮アルディージャ」へ/強化普及部長としてスクールに携わる/
         大宮アルディージャユース監督の僕に女子代表コーチのオファー
        ▼なでしこジャパン監督として選手自身が判断できるチームに
         U-19代表で目指すサッカーを具現化/志向するサッカーはオランダのトータル・フットボール/
         なでしこジャパン監督に就任/「ノリさん」のままスタート/北京オリンピックで第4位/
         指導者主義から選手主導へ/適材適所でコンバート/弱点より長所にフォーカスしてユーティリティー性を高める
         インパクトのある言葉で/教えすぎない/常にクビは覚悟、最大限の準備をしてあとは腹をくくるだけ
        ▼W杯優勝、ロンドンオリンピックでも世界一になろう
         2011女子W杯ドイツ大会で世界一/スピルバーグ・ノリオ/なでしこフィーバーの中、戦い方を変えたオリンピック予選/
         女子選手の把握度は僕が日本一だという自負/「女性だから大変ではないか」と勘繰るのは男性社会ベースの発想/
         僕も反省する/日本の女性はサッカーに適している/僕を必要としてくれるところで
 
    第2章 ◆「個」と「個」がぶつかり合い、認め合ってこそチームは強くなる
         ~前横浜F・マリノス監督 木村和司
        ▼明治大学サッカー部はファミリー  
         明治大学を選んだ理由/仏の政経学部へ/雑用の多い1年生/ファミリーのような先輩・後輩の関係
        ▼寮で生活しながら「社会勉強」
         汚いながら楽しい寮生活/大学時代には「社会勉強」をした/門限を破ると連帯責任の罰則が待っていた/
         日曜の夜はハメをはずす日
        ▼大学サッカーと日本代表のかけもち
         ふだんの練習は自分たちで/大学2年から日本代表として
        ▼「個」がチームになるとき
         後輩を「壁」にフリーキックの練習/「個」を活かすには、周りに認められる選手になること/
         明治大学でよかった
 
    第3章 ◆「サッカー型組織」の中でこそ「個」は輝き、チームは勝利をつかむ
        ~セリエA・インテル・長友佑都とその指導者たち
        ▼セリエAプレーヤー・長友佑都のできるまで
         名門インテルでレギュラーをつかんだ男/大学2年の春、長いリハビリ期間を経て大きく成長/
         ターニングポイントとなったサイドバックへのコンバート/キム・テギョン主将に殴られる/
         芝田トレーナーの存在/芝田との二人三脚によるリハビリ期間/精神的に成熟した時間/
         プレーで成長した部分/「長友はまだか」/U-22代表へ推薦されチャンスを活かす/
         キャラクターがよかった/FC東京のJリーグ特別強化選手へ/FC東京と正式に契約/
         明治大学の勝利より日本サッカー界への貢献を優先/芝田が移籍を告げたとき、長友はわんわん泣いた/
         インテルというビッククラブでさらに高いステージへ 
        ▼「個」を伸ばし、活かす「組織」ができるまで
         「個」の適性を活かすコンバート/「明治大学サッカー部に選手を2年間預けたい」/
         社会で活躍するリーダーを育てる/チーム力を上げるために「個」の力を伸ばす/
         チームに貢献するための優先順位をつけることができる/校歌と部歌が歌える/
         明治で❝人間❞として成長した
 
    第4章 ◆「芝を制する者が世界の頂点に立つ」 日本サッカー躍進を陰で支える❝芝の神様❞
        ~ターフアドバイザー・松本栄一
        ▼「芝の神様」と呼ばれる男
        ▼学生時代は「体力で勝負」が身上だった
        ▼公務員時代の経験が後に生きてくる
        ▼日本サッカー協会への転身
        ▼第二のふるさと、福島Jヴィレッジとの出会い
        ▼「子育てに学べ」 -松本流 芝の育て方
        ▼芝文化の普及を目指して
        コラム「サッカーを観戦する皆さんへ」
 
    第5章 ◆強い「個」を育む明大サッカー部のDNA
       ~OBたちが語る、明大サッカー部が優秀な選手を輩出する秘密
       座談会1 井澤千秋・神川明彦・杉澤幹生
        ▼サッカー部の歴史と変遷
         劇的な変革/94年に神川コーチが正式に就任/98年から吉見監督、井澤総監督体制へ/
         エレベーターチームから脱却するために/朝練習を導入/神川ヘッドコーチに全権委任/
         学生の本分は学業/明治が変わるために、神川監督が就任/ヴェルディと連携しプロコーチを派遣してもらう
         トレーナーも含め一貫性のある指導体制に/2007年、43年ぶりに関東大学リーグ戦優勝/
         日本代表との練習試合で感じた手応え
        ▼「個」を育てる組織づくり
         まずは組織化から/スカウティングにおけるポリシー:文武両道で一生懸命やれる選手/
         プロ養成所ではない/全員そろってのミーティング/大学生は自己管理できる/
         人間的な成長ないと技術も進歩しない/入学してすぐに❝明治の色❞に染める/
         チームの中でどれだけ活きるかが「個性」/チーム力を上げるためには一人ひとにの「個」の力を上げる/
         「個」の能力の中には戦術も判断する力もすべて含まれる/指導者が教えすぎるケースもある/
         リーダーとなる人材を育成
         コラム 明大サッカー部飛躍の礎を築いた「静かなる男」の伝説
       座談会2 能勢剛行・杉山隆一・木村和司
        ▼バンカラ・ファミリー
         「明治は落とされるぞ」/4年生は神のような存在/門限破り/日の丸にあこがれて/
         代表みやげ/先輩・後輩に恵まれた
        ▼「個」を磨く
         インパクトのあるプレーの陰にたまゆぬ努力がある/自分の個性を見だす努力
        ▼社会に役立つ人材を育成する
         指導者も勉強/「人」を育てる/いくつにもなってもサッカーは楽しい
         コラム 「食」の面からサポートする能勢恭子さん
       巻末付録 明大サッカー部「八幡山」青春グラフティー
       おわりに  
 
7:価格 定価 本体1500円(税別)
 
8:発売日 2012(平成24)年7月20日 初版
 
9:ISBN ISBN978-4-534-04973-5 c0030 ¥1500E
 
10:ページ 202ページ
 
11:星 ☆☆☆
 
【備考】*エピソード*佐々木則夫は順天堂大学推薦でも入学出来ず。
   P15の「僕は日本高校選抜メンバー主将という肩書きがあったにもかかわらず、順天堂大学は推薦で落ちてしまった。
   面接の出来があまりに悪かったのだろう。順大にはかえって迷惑をかけてしまった。」
 
    *エピソード2*杉山隆一さんは立教大学落ちて一浪、日本代表GK保坂司さんの勧めで明治大学に入学!
 
 
   
 

【No.818】ストライカーの美学 釜本邦茂写真集 賀川浩:監修

2020-06-27 13:53:06 | サッカー本








1:タイトル ストライカーの美学 釜本邦茂写真集
 
2:サブタイトル
 
3:筆者 賀川浩:監修
 
4:販売元  東方出版
 
5:サイズ 30.0cm
 
6:説明(目次) 
    山岡浩二郎
    長沼  健
    釜本 邦茂
  
    獅子のように優々しく
     風のようにゴールを襲う
    メキシコへの飛翔
     ジャンプは高く、シュートは強く
    完成への確かな足どり
     動と静の世界を駆け抜けて
    ゴール! ゴール! ゴール!
     あくまでもストライカー
    「ありがとう」といわせた男
     84.8.25 六万観衆の歓呼のなかで
    世界とKAMAMOTO
    年譜
    栄光の記録
    全試合記録
    監修を終えて
 
7:価格 定価3,800円
 
8:発売日 1985(昭和60)年1月10日 初版第1刷
 
9:ISBN  1075-000101-5380
 
10:ページ 151ページ
 
11:星 ☆☆☆☆☆
 
 
【備考】4枚目の写真で釜本邦茂さんと賀川浩さんサインは直接直筆で戴きました!
 

【No.3765】それでも俺にパスを出せ 釜本邦茂:著

2020-06-26 18:19:03 | サッカー本






1:タイトル それでも俺にパスを出せ
 
2:サブタイトル サッカー日本代表に欠けているたったひとつのこと
 
3:筆者 釜本邦茂
 
4:販売元 講談社ビーシー/講談社
 
5:サイズ 18.5cm
 
6:説明(目次)
    はじめに
    第1章 「ヤマトダマシイを見せてくれ」  
        両親のこと/人生を変えた一言/山城高校/クラマーさんとの出会い/早大で形をつくる/日本代表入り/東京五輪に選出
 
    第2章 サッカーは戦争だ
        東京五輪/天皇杯優勝/ヤンマー入社/メキシコ五輪予選/西ドイツ留学/メキシコ五輪ベスト8進出/銅メダル
 
    第3章 サッカー人生の暗転
        ウィルス性肝炎/代表復帰とエウゼビオ/ソウルの悪夢とヤンマーで初優勝/ペレとミュンヘン五輪予選敗退
        杉山隆一さんと海外へ行かなかった理由/代表引退
 
    第4章 「私は友情のためにここに来た」
        プレーイングマネジャー/200ゴールと現役引退/引退試合とフルヌード/ガンバ大阪の監督に/
        ヤンマークラブ→松下→ガンバ大阪/プロ中のプロ
 
    第5章 アマチュア以上、プロ未満
        挫折した二度目の監督人生/無念の契約問題/政界進出/日韓W杯誘致運動/監督トルシエとは・・・/ジーコ監督就任
 
    第6章 ゴールはポジションではなく「意志」が大切
        釜本2世/試合勘/試合体力/スランプについて/シュートを腹で抑えつける/つま先を向ける大切さ/上達に近道なし/
        仲が良過ぎる/私が考えるベスト11/思い出の外国人選手たち/再び東京五輪/これからのこと
 
    解説 
 
7:価格 定価:本体1200円(税別)
 
8:発売日 2017(平成29)年2月27日 第1刷
 
9:ISBN ISBN978-4-06-220549-8 c0030 ¥1200E(0)
 
10:ページ 239ページ
 
11:星 ☆☆☆
 
 
【備考】第2章の「メキシコ五輪ベスト8進出」は『ベスト4』の間違い。