【蹴球亭】サッカー感戦家のサッカー本図書館♪

日本サッカー本蒐集家蔵書公開♪♪

【No.3449】生まれ変わる力 森岡薫 北健一郎:著

2020-12-31 17:28:15 | サッカー本








1:タイトル 生まれ変わる力
 
2:サブタイトル 森岡薫自伝
 
3:筆者 森岡薫 北健一郎
 
4:発行 白夜書房
 
5:サイズ 18.5cm
 
6:説明(目次)
プロローグ
 オレは別の人間だった
 過去を取り戻すために
第一章 365日フットボール
 日系ペルー人として生まれて
 家から出れば専用グランド
 有刺鉄線サッカー
 大人から教えられたこと
 ペルーのサッカー事情
 貧困地区❝ファベーラ❞
 アイス売りの少年
 子供は立派な戦力
 プロクラブからのスカウト
 テロの恐怖と戦う日々
第二章 来日、そして母親との別れ
 1つ上の小学5年生
 母親に捨てられて
 男3人での日々
 初めてのケンカ
 サッカー選手としての栄光時代
 初めてのタバコの味
 高校の入学式で無期停学
 1カ月で高校退学
 高校を辞めようキャンペーン
第三章 ❝地獄❞で暮らした5カ月
 お尋ね者の「テル」
 人生最大の失敗
 地獄の留置場生活
 同部屋はアル中とシャブ中
 2253番
 裁判の日
 強制送還のピンチ
 スペイン語、話せません
 ❝どん底❞の5カ月
 過去との決別
第四章 フットサルに出会って
 運命を変えたサッカーマガジン
 独学で覚えた足裏トラップ
 フットサルの洗礼
 ビフォ・森岡薫の誕生
 1年間の空白期間
 ❝日本のペルー❞での2年間
第五章 日本最高峰の舞台へ 
 日の当たる世界へ
 関東リーグを目指そう
 最強のチームからの誘い
 運命のビフォチャン
第六章 プロフットサル選手として
 プロ選手にならないか?
 さらば裏切り者
 3人での初練習
 唯一のプロチーム
 ❝外国人選手❞として
 難波田治との和解
 Fリーグ初代MVP
 金髪にしたい理由
 アジウという❝敵❞
 ヤンチャなままでいたい
第七章 日本人「森岡薫」誕生
 日本人になりたい
 帰化への遠い道のり
 ペルー代表からのオファー
 3度目の正直
 待ちにまった瞬間
 ミゲルからのメール
第八章 タイで見せた❝侍魂❞
 憧れのカズさん
 ここから消えてしまいたい
 喜べなかったカズさんのゴール
 日本代表を辞退しようかな
 自分らしさを取り戻す
 すべてが変わったゴール
 悔しさが残ったワールドカップ
 カズさんから学んだこと
 森岡薫の❝原点❞
エピローグ
 マンガのような人生
 今できることを全力でやる
 
7:価格 定価:本体1600円+税
 
8:発売日 2013(平成25)年6月25日 初版第1刷
 
9:ISBN ISBN978-4-86191-969-5 c0075 ¥1600E
 
10:ページ 213ページ
 
11:星 ☆☆☆
 
 

【No.1840】日本サッカー史 資料編 後藤健生:著

2020-12-30 17:35:09 | サッカー本








1:タイトル 日本サッカー史 日本代表の90年 資料編
 
2:サブタイトル 1917→2006
 
3:筆者 後藤健生
 
4:発行 双葉社
 
5:サイズ 19.5cm
 
6:説明(目次)
凡例
日本代表全試合 戦前篇1917→1942
日本代表全試合 戦後篇1951→2006
巻末資料
参考文献
あとがき
 
7:価格 定価:本体1800円+税
 
8:発売日 2007(平成19)年1月23日 1刷
 
9:ISBN ISBN978-4-575-29933-5 c0095 ¥1800E
 
10:ページ 325ページ
 
11:星 ☆☆☆☆☆
 

【No.1839】日本サッカー史 日本代表の90年 1917→2006 後藤健生:著

2020-12-25 17:38:28 | サッカー本










1:タイトル 日本サッカー史 日本代表の90年 1917→2006
 
2:サブタイトル
 
3:筆者 後藤健生
 
4:発行 双葉社
 
5:サイズ 19.5cm
 
6:説明(目次)
凡例
 
第1章 香港を目標として戦った初期の日本代表
1917→1930
 初めての国際は惨敗
 東京高等師範が日本を代表 
 日本における最初のフットボール
 日本人が初めてフットボールをプレーしたのは?
 東京高等師範から全国に普及
 アジアのサッカー先進国、香港
 初めての海外遠征
 大日本蹴球協会の設立とスポーツに地位の変化
 国際試合での初勝利とFIFA加盟
 中国と引き分け、国際大会での初優勝
 
第2章 戦争によって阻まれた世界への挑戦
1931→1943
 日中の対立と極東選手権の解体
 ベルリン・オリンピック代表チームの選考
 スリーバック・システムの導入
 スウェーデンを破る大金星
 世界最強の一角イタリアへの挑戦
 国際情勢悪化で途切れた日本サッカーの強化
 戦時下の限られた国際交流
 
第3章 戦争の後遺症を背負って
1945→1959
 第二次世界大戦終結後の日本サッカー
 国際舞台への復帰
 戦後初来日はスウェーデン
 国際学生大会「ドルトムント」の経験
 史上初の日韓対決
 メルボルン・オリンピック参加へ
 熱烈歓迎を受けた中国遠征
 弱小フィリピンにも敗れた東京アジア大会
 ローマ・オリンピックも出場権逸す
 
第4章 一握りの代表選手の強化で世界に迫る
1960→1968
 デットマール・クラマーとの出会い
 初めてのソウルでの戦い
 来日チームの増加と欧州遠征
 長沼健監督、岡野俊一郎コーチの就任
 アルゼンチンを破った東京オリンピック
 プロチームとの対戦
 強豪クラブ相手に善戦するも決定力不足
 メキシコ五輪予選での日韓の死闘
 予選突破後の強化
 オリンピック銅メダルへの道
 
第5章 進まぬ強化 日本サッカー冬の時代
1969→1980
 狂い始めた強化スケジュールと釜本の肝炎
 メンヘングランドバッハとの死闘
 オーストラリアの前に力尽く
 岡野俊一郎監督下での強化
 黒豹エウゼビオの来日
 アジア大会では健闘
 アジア・ユースの開催
 トッテナム・ホットスパーに大敗を喫す
 豪雨の中、伏兵マレーシアに屈す
 日本代表の若返りと王様ペレの来日
 日韓定期戦が始まる
 イスラエルに屈したワールドカップ予選
 強化試合をこなした1974年
 バイエルン・ミュンヘンの来日
 モントリオール予選の惨敗と長沼監督の退陣
 二宮寛監督の若返り策
 釜本が引退。奥寺は西ドイツへ
 日本サッカー最悪の時期
 またも閉ざされたオリンピックへの道
 病に倒れた渡辺正監督
 
第6章 可能性を見出した日本サッカー
1980→1992
 若返った日本代表
 国際舞台に復帰した中国と互角の勝負
 森孝慈監督の就任と代表ゲームの増加
 海外の試合で韓国に初勝利
 尾崎加寿夫の西ドイツ移籍で紛糾
 1次予選でも苦労の連続
 森監督のチーム構想
 読売、日産の台頭と韓国プロ・リーグ発足
 シンガポールでの惨敗
 チームの再建、ソウルでの初勝利
 ボルドー戦の快勝ではずみ
 平壌の奇跡ー猛攻を耐え、最終予選に進出
 香港に完勝し、2次予選を突破
 木村和司のFKが決まるも韓国に完敗
 王手をかけたソウル・オリンピック予選
 ウイングバックへのこだわり
 イタリア・ワールドカップ予選
 プロ・リーグ創設への動き
 キリカップ優勝とタイトルマッチでの連敗
 
第7章 世界の舞台へ。最後の苦闘
1992→1998
 ハンス・オフトの代表監督就任
 ダイナスティカップでの初優勝
 日本サッカーの転機ーアジアカップの優勝
 1次予選突破と都並敏史の負傷
 ドーハの悲劇
 ファルカン監督の来日
 ファルカンの解任
 時間を巻き戻した加茂監督
 ネルシーニョ事件をめぐるドタバタ劇
 予選前年の強化
 28年ぶりのオリンピック
 五輪代表組の融合とアジアカップ敗退
 1次予選突破と加茂監督の慎重な采配
 最終予選、無難なスタート
 韓国に逆転負け
 中央アジアでの監督更迭劇
 韓国での勝利
 ジョホールバルでの死闘
 進まぬ本大会への準備
 善戦するも、強豪に連敗
 ジャマイカにも失意の敗戦
 
第8章 不完全燃焼に終った黄金世代の挑戦
1998→2006
 フィリップ・トゥルシエとの出会い
 大きな転機となったワールドユース準優勝
 オリンピックとアジアカップを目指して
 不完全燃焼のシドニー五輪とアジアカップ制覇
 世界のトップテンへの挑戦とコンフェデ杯準優勝
 2001年秋までに完成した日本代表
 もはや新しい挑戦はないのか?
 守備の弱点露呈した最終準備段階
 ベルギーの先制で日本代表が目覚めた
 不完全燃焼の不満が残る結末
 ジーコ監督の就任と「黄金の4人」
 海外組か?国内組か?辛勝の連続でアジアカップ連覇
 アテネ・オリンピックでの挫折
 二次予選突破とコンフェデレーションズカップ
 伸び伸びと戦ったコンフェデレーションズカップ
 疑問の残る最終段階のスケジューリング
 日本らしさを出せずに完敗
 
 参考文献
 あとがき
 
7:価格 定価:本体2000円+税
 
8:発売日 2007(平成19)年1月23日 1刷
 
9:ISBN ISBN978-4-575-29932-8 c0095 ¥2000E
 
10:ページ 398ページ
 
11:星 ☆☆☆☆☆
 
 
【備考】5枚目のサインは直接後藤さんよ戴きました。

【No.1120】創造と破壊のダイナミックス 後藤健生:著

2020-12-23 17:45:34 | サッカー本








1:タイトル 創造と破壊のダイナミックス
 
2:サブタイトル 世界と戦ったトゥルシエと若き日本代表
 
3:筆者 後藤健生
 
4:発行 双葉社
 
5:サイズ 19.5cm
 
6:説明(目次)
序章 アジアカップ2000優勝までの道のり
 双方にとって幸運な出会い /代表チームを支える育成システム
 「フラットスリー」はトゥルシエの哲学または夢 /転機となったワールドユース
 見えてきたトゥルシエ・サッカー /アジアカップでの圧勝
 
第1章 2001年、世界のトップテンへの挑戦
 対アジア用戦法の限界 フランス5-0日本 /つけ入る隙もなかったフランス
 臨機応変に対応する経験に欠けていた
 超守備的な試合も最後に破たん スペイン1-0日本 /森岡を中心に守備の考え方を整理
 いつかは経験すべきこと /コンフェデレーションズカップ2001
 攻めて勝つ 日本3-0カナダ /アフリカに対する苦手意識を払拭 カメルーン0-2日本
 勝ち点を計算しながら、したたかに ブラジル0-0日本
 決勝進出、そして中田英寿の離脱 日本1-0オーストラリア /世界最強との真剣勝負 日本0-1フランス
 ワールドカップ1年前に選手が海外進出する意味
 悪条件を克服 日本3-0オーストラリア /弱点を露呈した対アフリカ2連戦
 日本代表の到達点 日本1-1イタリア /幸運だったワールドカップ・ファイナルドロー
 
第2章 本番までの3カ月、もはや新しいものはないのか
 アレックスの代表入り /とにもかくにも白星発進 日本1-0ウクライナ
 最高のアウェーゲーム ポーランド0-2日本 /激しい当たりに苦戦 日本1-1コスタリカ
 奇策・柳沢の右サイド 日本1-0スロバキア /守備の課題が続出 日本3-3ホンジュラス
 冷たい雨中のお祭り レアル・マドリード1-0日本 /覇気のない完敗 ノルウェー3-0日本
 23人の代表選手を発表 /北欧の強豪に満足すべき結果 日本1-1スウェーデン
 
第3章 ベスト16という順当過ぎる結果
 ベルギーの先制で解放されたチーム 日本2-2ベルギー
 熱い戦いを制した選手たち 日本1-0ロシア /完璧な試合 チュニジア0-2日本
 不完全燃焼の結果 日本0-1トルコ /正しい位置づけを認識せよ
 「戦士」を育てたトゥルシエの功績 /早過ぎたチーム完成
 韓国から学ぶこと /体をぶつけあう技術の重要性
 故障者続出の中での戦い /世界のサッカーの潮流の中で
 
エピローグ トゥルシエの時代の終焉
 トゥルシエの生み出す破壊のダイナミックス /目標はあくまでも2006年
 
 あとがき
 巻末資料
  2001年3月~2002年6月 日本代表試合結果
  202年ワールドカップ 日本代表23選手プロフィール
 
7:価格 定価:本体1600円+税
 
8:発売日 2002(平成14)年9月2日 初版第1刷
 
9:ISBN ISBN4-575-29449-7 c0095 ¥1600E
 
10:ページ 229ページ
 
11:星 ☆☆☆
 
 

【No.522】ゴールネットを揺らせ 後藤健生・他:共著

2020-12-22 17:23:57 | サッカー本








1:タイトル ゴールネットを揺らせ
 
2:サブタイトル 世界に挑む新世代日本代表5人の熱き闘い
 
3:筆者 後藤健生 /永井洋一 /福山桂 /吉田みづほ /元川悦子
 
4:発行 光進社
 
5:サイズ 18.5cm
 
6:説明(目次)
第一章 奇跡ではなく・岡田武史 -後藤健生
第二章 時代の寵児・中田英寿 -永井洋一
第三章 日本代表の救世主・呂比須ワグナー -永井洋一
第四章 エースナンバー10・名波浩 -元川悦子
第五章 破天荒なゴールゲッター・岡野雅行 -福山桂
第六章 対談ワールドカップが夢だった・・・
     ダイヤモンドサッカーアナウンサー 金子勝彦
     日本代表ドーハ組 都並敏史 (構成・元川悦子)
第七章 オレオレ、ニッポン 吉田みづほ
     サポーターフリークのための
     ホームページガイド
 
7:価格 定価:本体1300円+税
 
8:発売日 1998(平成10)年4月21日 初版第1刷
 
9:ISBN ISBN4-87761-011-1 c0075 ¥1300E
 
10:ページ 198ページ
 
11:星 ☆☆☆