【蹴球亭】サッカー感戦家のサッカー本図書館♪

日本サッカー本蒐集家蔵書公開♪♪

【No.3411】フットボリスタ主義 木村浩嗣:著

2020-09-25 11:06:27 | サッカー本








1:タイトル フットボリスタ主義
 
2:サブタイトル
 
3:筆者 木村浩嗣
 
4:発行 ソル・メディア
 
5:サイズ 19.0cm
 
6:説明(目次)
フットボリスタ主義をお読みになる前に
 
06-07シーズン
世界の強さを裸にしてやろう
サッカーは人を救う
1927-2006プスカシュの時代
筋書きのない人生をドラマにするには
本物の天才が凡人として生き残る時
サッカーで言葉を過大評価するな
「無期停止」が不可能なら何をやるべきか
ロナウドでもホナルドでもどうでもいい
11-Mを忘れない
サッカー選手の言葉はなぜ空虚なのか
フットボールのない世界
 
07-08シーズン
What a Wonderful World
右手で「自助努力」、左手で「セレブ」
日本代表は間違いなくW杯で優勝する
サッカー様に命を懸ける
人間関係の耐えられない軽さ
ロッカールームにテレビカメラを入れるな!
ボランティアの美と醜
恋愛もサッカーも、魅力は攻撃でしょ?
ドラマチック過ぎたランパードのPK
今日から新しいスペイン、新しい私
代表で、この国は一つになるのか?
 
08-09シーズン
健康のために読み過ぎに注意しましょう
アラゴネスの❝魂のロッカールーム❞
カシージャスの「奇妙な壁」が教えてくれるもの
バックパス禁止令は、なぜ間違っているのか?
「フットボリスタ主義」とは何か?
スペイン、このどうしょうもない愛すべき国へ
カンバナーロ、カヌーテ スペインを騒がせた意見表明
いかにリアルな状況で練習するか?
❝海外組❞は日本を変えるのか?
移民と少年サッカー
あらためて自問する、カペッロか、デル・ボスケか
 
09-10シーズン
サッカーライターに関する甘い誤解を解いておきたい
❝ベッカム法❞と❝バブル❞フットボール
クリスマス前の2つのうれしいお話
日本人コーチ2人、セビージャーで大いに語る
スタジアム、ラジオ、テレビ・・・本誌 それぞれの宣伝戦略
「機械<人間」С「機械→人間」
CSKAモスクワ戦後で揺れる姿が魅力的な『レフェリー』
格下にはフットボールを、各上にはアンチフットボールを
スペイン、おめでとう!・・・・・だよね?
 
10-11シーズン
❝サッカークラブごっこ❞の大人の本気度
あるべき日本人像と社会
第二の人生という希望は、絶望の先にあった
明るい2011年のために
愛国と忠誠
進むことができた
嘘は悪だが必要、クラシコ両監督の場合
リージョのフットボリスタを笑え!
誰が、昨日の新聞を欲しがるのか?
情こそ、人を動かす
日本は愛されていいはずだった
 
選者のあとがき
 
筆者のあとがき
 
7:価格 定価:本体1,600円+税
 
8:発売日 2011(平成23)年12月12日 第1刷
 
9:ISBN ISBN978-4-905349-06-8 c0095 ¥1600E
 
10:ページ 297ページ
 
11:星 ☆☆☆
 
 
 
  
 

【No.3412】サッカー名監督 超一流の思考 児玉光雄:著

2020-09-20 15:42:21 | サッカー本








1:タイトル サッカー名監督 超一流の思考
 
2:サブタイトル
 
3:筆者 児玉光雄
 
4:発行 東邦出版
 
5:サイズ 18.5cm
 
6:説明(目次)
REPORTAGE
 
CHAPTER1 ALEX FERGUSON
 
CHAPTER2 JOSE MOURINHO
 
CHAPTER3 ARSENE WENGER
 
CHAPTER4 JOSEP GUARDIOLA
 
CHAPTER5 ALBERTO ZACCHERONI
 
7:価格 定価(本体1,429円+税)
 
8:発売日 2012(平成24)年10月17日 初版第1刷
 
9:ISBN ISBN978-4-8094-1075-8 c0075 ¥1429E
 
10:ページ 205ページ
 
11:星 ☆☆☆
 
 
 

【No.535】日本サッカーはほんとうに強くなったのか 大住良之/後藤健生:著

2020-09-18 16:14:14 | サッカー本








1:タイトル 日本サッカーはほんとうに強くなったのか
 
2:サブタイトル
 
3:筆者 大住良之 / 後藤健生
 
4:発行 中央公論新社
 
5:サイズ 19.0cm
 
6:説明(目次)
まえがき
 
日本サッカーを強くしたのはだれか(1)
 加藤久(湘南ベルマーレ監督)
  日本サッカーを躍進させた90年代の育成システム改革 /中学生年代の活性化を
  サッカー界にも道州制が必要 /「受験」という大きな壁
 
日本サッカーを強くしたのはだれか(2)
 祖母井秀隆(ジェフユナイテッド市原統括部長) 
 布啓一郎(市立船橋高校サッカー部監督)
  若い選手の意識の変化 /おろそかになりがちな基礎練習 /ストリートサッカーがないことの弊害
  クラブと学校の協力を /サッカー以外の教育 /育成面だけで見る危険性 /育成資金捻出のための日韓戦を
 
総合スポーツクラブは可能か
 海保宣生(鹿島アントラーズ常務) /坂田信久(ヴェルディ川崎社長)
 藤口光紀(Jリーグ理事)
  Jクラブの収支決算 /テレビ放映権料をどうするのか /Jの理念と経営の理論
  ホームタウンとフライチャイズ /ヴェルディが死守すべき読売クラブの歴史的意義
  鹿島アントラーズの地の利 /文部省も期待する地域スポーツのモデル作り
  選手の意識も変わりつつあり
 
サッカーは正しく報道されているのか
 伊東武彦(サッカー・マガジン) /大西純一(スポーツニッポン)
 荻島弘一(サッカーai) /財徳健治(東京新聞)
  トルシエ騒動の裏舞台 /地域密着と国際性 /サッカーを記事にする難しさ
  サッカー界はもっとメディアを活用せよ /選手が記者を育てる
  インターネットが変えたもの /中田の「挑戦」に活字メディアはどう応えるか
 
日本サッカーはどこまで強くなったのか
 長沼健(日本サッカー協会名誉会長)
  被爆地でのキックオフ /情報皆無時代のサッカー部風景 
  東京オリンピックに向けてヨーロッパ遠征 /クラマーに学んだこと
  日本リーグ、旗揚げ /プロリーグへの道 /二十年の停滞 /やっと頂上が見えてきた
 
巻末付録
 日本サッカー略年表 /日本代表ワールドカップ、オリンピック戦績
 全日本選手権優勝チーム一覧 /日本リーグ・Jリーグ優勝チーム一覧
 
7:価格 定価 本体1500円+税
 
8:発売日 2000(平成12)年9月10日 初版
 
9:ISBN ISBN4-12-003044-x c0075 ¥1500E
 
10:ページ 242ページ
 
11:星 ☆☆☆    
 
 
 

【No.1230】ようこそ、サッカーの惑星へ 大住良之:著

2020-09-17 18:07:25 | サッカー本








1:タイトル ようこそ、サッカーの惑星へ
 
2:サブタイトル サッカージャーナリストの取材日記
 
3:筆者 大住良之
 
4:発行 NECクリエイティブ
 
5:サイズ 18.5cm
 
6:説明(目次)
はじめに
 
第一章 人生でいちばん幸せな二カ月
ワールドカップ・アジア最終予選
97年9月~11月
 9月6日  取材中も心ここにあらず
 9月7日  魂を揺さぶる応援
 9月10日 レイソル・渡辺のがんばり
 9月12日 「ウズベキスタンが追いついた。シャツキフだ!」
 9月14日 中東での暑さの対策
 9月15日 夜十時でも気温三四度!
 9月16日 アブダビ初日の練習
 9月17日 無意味な「ゲンがつぎ」はしない
 9月18日 UAE戦の先発予想
 9月19日 酷暑の戦いで得た勝ち点1
 9月28日 特別な試合、特別な一日
 10月1日 モスクワ経由、カザフスタンへ
 10月2日 カザフスタンの通信事情
 10月3日 固くてでこぼこのグランド
 10月4日 なんでことになるんだ!
 10月5日 「岡田・日本」の初練習を見のがす
 10月6日 岡田監督の新システム
 10月7日 タシケントのこと、父のこと
 10月8日 サマルカンドへバスツアー
 10月10日 サッカー選手としての価値が決まる試合
 10月11日 もう不安ない
 10月12日 半世紀の間、日本人墓地を守った親子
 10月13日 「カザフのゴールが小さかった」
 10月14日 雨のモスクワ、大渋滞を切り抜けた運転手
 10月15日 中山の代表復帰は難しい
 10月16日 効果的な補強
 10月18日 カザフスタンの勝利に携帯電話が鳴る
 10月20日 遠い練習場
 10月22日 「UAE戦で応援頼む!」
 10月26日 短かったロスタイム
 10月27日 国立に紙吹雪が舞った
 10月29日 PKキッカーは立派な勝者
 10月30日 ソウルはこの秋一番の冷え込み
 10月31日 そうだ、やるしかないんだ
 11月1日 サポーターが支えた勝利
 11月2日 なんてすばらしい日なんだ!
 11月3日 ぜひ勝ちたい、そしていい試合がしたい
 11月7日 FIFAのいい加減なアジア認識
 11月8日 明暗分かれた土曜日
 11月10日 「開催地マレーシア」は日本に有利ではない
 11月12日 橋本首相が口にすべきだった「百点満点」の会話
 11月14日 決戦の地、ジョホールバルに上陸
 11月15日 いちばん長い一日
 11月17日 徹夜明け、ジョホールバルを離れる
 11月18日 旅の終わり
 追記   思い出のバッジ
 
第二章 ようこそ、サッカーの惑星へ
ワールドカップ・フランス大会
98年6月~7月
 プロローグ 開幕セレモニーに日本のファンを思う
 6月6日 パリのアパートにはいる
 6月7日 パソコンと格闘
 6月8日 大荒れのFIFA総会
 6月9日 「二十世紀のイレブン」
 6月10日 開幕、パリ、すばらしい晴天
 6月11日 寒さに震えたボルドー
 6月12日 海辺のリゾートホテル
 6月13日 サストル会長の急死
 6月14日 悲しすぎるチケット事件
 6月15日 イングランド・サポーターの大騒ぎ
 6月16日 立ち直ったブラジル
 6月17日 チリ、相次ぐ不運
 6月18日 ジダンの退場
 6月19日 できない合い鍵
 6月20日 ボランティアの心
 6月21日 お互いの健闘を祈るイランとアメリカ
 6月22日 アンドレアスの親切
 6月23日 「ポート」に泊まる
 6月24日 負けても大喜びの奇妙な試合
 6月25日 見抜かれていたイラン
 6月26日 日本の三試合が終わった
 6月27日 パルク・デプランスの大混乱
 6月28日 思わぬ「旧友」との再会
 6月29日 またやってきた「自転車夫婦」
 6月30日 マイケル・オーウェンを見た!
 7月1日 ちょっとのんびり
 7月2日 いまだにできないパリ見学
 7月3日 プティのフェアプレー
 7月4日 苦悶のマルセイユ
 7月5日 パリに戻る
 7月6日 プレスセンターでの「拷問」
 7月7日 「次はきみの国の番だね」
 7月8日 フランス、初の決勝進出
 7月9日 メディアサービスの「超新兵器」
 7月10日 二〇〇二年大会のレセプション
 7月11日 すべてが美しかった速攻
 7月12日 パリ燃ゆ
 7月13日 プレスセンター撤収
 7月14日 「あなたは幸運な人ね」
 
第三章 ホスピタリティーの故郷
ワールドユース選手権ナイジェリア99
99年4月
 プロローグ それでも、ナイジェリアに行く決心をした
 4月3日 アヤックス・ミュージアム
 4月4日 トルシエの心づかい
 4月5日 見事なプレー、残念な結果
 4月6日 ナイジェリア奥地の旅
 4月7日 思いがけない親切
 4月8日 マイ・スーベニア・イズ・イン・マイ・ハート
 4月9日 独特の味の小笠原
 4月10日 長すぎる停電
 4月11日 決勝トーナメントの組み合わせは・・・
 4月12日 休養の一日
 4月13日 孤児たちの笑顔
 4月14日 最後のトラブル
 4月15日 ホスピタリティーの心
 エリローグ 礼儀正しく、思いやりある人びとに触れた旅
 
7:価格 定価:1,500円+税
 
8:発売日 2000(平成12)年1月7日 初版第1刷
 
9:ISBN ISBN4-87269-145-8 c0075 ¥1500E
 
10:ページ 404ページ
 
11:星 ☆☆☆
  
 
  
   
 
 
 

【No.3413】サッカービジネスほど素敵な仕事はない 浜田満:著

2020-09-16 15:26:15 | サッカー本








1:タイトル サッカービジネスほど素敵な仕事はない
 
2:サブタイトル ~たった一人で挑戦したFCバルセロナとの取引~
 
3:筆者 浜田満
 
4:発行 出版芸術社
 
5:サイズ 18.5cm
 
6:説明(目次)
はじめに
 
第1章 サッカーの仕事に就くまで~大きな転機となったスペイン留学~
 僕の仕事とは/ サッカーとの出会い /大学サッカー部の現実
 最初のスペイン留学 /マラガへ1年間の留学
 24歳までに英語とイタリア語も /海外で働きたい
 ベネズエラへ在外公館派遣員 /充実したベネズエラ時代
 JICAの試験に挑戦 /日本スポーツビジョンへ就職
 
第2章 いきなりバルサの担当になった!
 27歳でサッカーの仕事に /いきなりバルサショップの担当に
 最初に担当した承認作業 /❝FCバルセロナ❞とは
 ライセンス・ビジネスとは /❝グレーゾーン❞が腕の見せどころ
 ❝国内初❞バルサオフィシャルショップ開店 /バルサ御一行が来日
 入社2か月でJSVが買収される /翼君が❝FCバルセロナ❞に入団
 翼君がバルサとの繋がりに
 
第3章 日本におけるソシオ受付代理店となるまで
 会社が民事再生法適用に・・・・・ /ソシオ受付代理店への第一歩
 FCバルセロナの❝ソシオ❞とは?
 ❝ソシオ❞になりたい人をアンケート調査
 バルサ副会長からの返事 /人生最大のチャンス到来
 2週間のトライアルスタート /地獄なような3週間
 ついにソシオ募集スタート! /恩人の一人❝イングラ❞
 将来のビジネスパートナーとの出会い /2クラブの仕事がバッティング
 
第4章 ファンサービス事業の会社を起業
 ❝ムンドアレグレ❞を起業 /バルサオンラインショップの立ち上げ
 バルサ観戦ツアー企画 /JSV時代の繋がり
 卸売業にも参入 /1年目から❝黒字倒産❞の危機
 ファンビジネス向けコンサルティング業務の一例
 公式オンラインショップ開店 /オフィシャルショップは大盛況
 泣きじゃくる日本人の男の子
 
第5章 スペインの会社と業務提携、ACミランの代理店に
 アメージング・ラボと提携 /❝ASLJ❞となり一気に視野が広がった
 他のクラブでも同じことができるはず /ACミランブランドの価値を高める
 日本人のACミラン人気とは /日本語版公式サイト開設
 アーセナル、ユヴェントスと契約 /各クラブとの契約の話
 
第6章 もう一つの柱、❝育成❞に関わる仕事
 日本人がバルサのカンテラ(下部組織)に入団
 日本サッカーの強化に貢献したい /FCバルセロナキャンプの開催
 日本サッカーは❝偶然のサッカー❞ /バルセロナキッズツアー開催
 子どもに❝世界❞を体感させる /常設のバルサスクール実現に向けて
 福岡に❝FCB ESCOLA❞オープン /日本人からバルサの選手を
 バルサスクールの可能性 /一流の選手・コーチを育てる
 
第7章 その他のサッカーに関わる仕事
 サッカーサービス社との出会い /専門学校の講師
 サッカーに特化した実践的な講座 /渋谷に❝カフェ ドゼ❞をオープン
 
第8章 成功と失敗から学んだ人生哲学
 順風満帆でなかった /❝石の上にも半年❞がモットー
 自分への投資 /目標や夢に日付を
 スペインでのビジネス展開 /サッカー業界を目指す人たちへ
 
第9章 仕事を通じて日本サッカー界に貢献したい
 ファン❝代弁者❞ /代表選手が生まれる基盤を
 日本のサッカー界の発展へ
 
おわりに
 
7:価格 定価:本体1200円+税
 
8:発売日 2011(平成23)年10月25日 第2刷 (2010.10.25 第1刷)
 
9:ISBN ISBN978-4-88293-399-1 c0075 ¥1200E
 
10:ページ 190ページ
 
11:星 ☆☆☆