【蹴球亭】サッカー感戦家のサッカー本図書館♪

日本サッカー本蒐集家蔵書公開♪♪

【No.1450】代表戦記 大住良之:著

2020-09-08 18:01:51 | サッカー本








1:タイトル 代表戦記
 
2:サブタイトル 二つのナショナル・チームが闘った600日
 
3:筆者 大住良之
 
4:発行 日本経済新聞社
 
5:サイズ 19.0cm
 
6:説明(目次)
第1章 始動
  新しい冒険の旅
  アテネ世代は、アジア大会をどう戦うのか
  「オリンピック代表」始動
  不満も残る「オールスター戦」
  ジーコを「神様」なんて呼ばないで
  確実に改善された守備組織・しかし・・・・
 
第2章 アジアのなかの日本
  アジア枠4・5が意味するもの
  「2003年」は「99年」とは、何が違うのか
  進歩のなかった「ジャパン・オールスター」
  思いがけない初勝利
  U-22と自己表現
 
第3章 2003年、代表の6月
  代表の6月が始まる
  ホームの敗戦とスタジアムの幸福
  コンフェデレーションズ・カップに必要なもの
  手順のないチーム
  スピードアップの共通理解が必要
  代表は、どこに進むのか
  コンフェデレーションズ・カップを考える
 
第4章 残された時間
  教訓豊かな試合
  代表は、軌道に乗り始めたのか
  思いつきのサッカーでは攻め崩せない
  壁に突き当たったオリンピック代表
  本物の「アウェー」を期待する
  勝利の陰に、目をそらせない「現実」
  これ以上良くなることはない
 
第5章 若い力と
  2004年の日本サッカーは大忙し
  がんばれ、ワールドユース日本代表
  貧シュート症候群
  東アジア選手権始まる
  ワールドユース決勝トーナメント進出
  東アジア選手権というシミュレーション
 
第6章 ドイツへの道が始まる
  厳寒とともに、最初のクライマックスが訪れる
  表面化した明暗
  無責任とモラルの低さ、これが日本代表か
  これ以上ジーコに任せてよいのか
 
第7章 アテネへ
  オリンピック代表の急成長
  初戦引き分け
  ひるんだら、そこで終わる
  最後に生きた万全の準備
  日本、敗れる
  最後の脱皮
  完勝
 
第8章 再び、スタート台
  代表の足かせ
  男女そろってオリンピック出場
  強豪チェコ
  代表はどこが改善されたのか
  スタート台に上がった日本代表
 
あとがき
 
7:価格 定価(本体1500円+税)
 
8:発売日 2004(平成16)年7月23日 第1刷
 
9:ISBN ISBN4-532-16469-9 c0075 ¥1500E
 
10:ページ 318ページ
 
11:星 ☆☆☆