第171回水曜会！（4月27日）

こんばんは　今日も見てくださってありがとうございます。




【水曜会トーナメント一回戦】


№Ⅰ【太田亮S1】VS №Ⅱ【井場悠史S1】

また一回戦で当たりました。　前回は井場さんが勝ちました。

【太田亮さんの勝利○】





№Ⅲ【高嶋湧吾S1】VS №Ⅳ 【沼尻明良S2】
ヨセって大事だと思います（意味深）
【高嶋湧吾さんの勝利○】





№Ⅴ【山崎陽香六段】VS №Ⅵ【王万里矢S1】
山崎さんは初出場。　女流アマチュア大会で3位だそうです。
中央大の囲碁部にも所属、女流プロも目指しているとの事。

手合いは六段に有利になっているので　
王万里矢さんが相手でもいい勝負になると予想されていました。
　山崎さんは女流試験を目指すに相応しく強い。
　王万里矢さんも水曜会常連の貫禄で
その力を見事に封じ込めました。　【王万里矢さんの勝利○】




№Ⅶ【楊橋WS】VS №Ⅷ【タイソン六段】
水曜会の大ベテランのお二人でまたも対局。

タイソン選手も楊橋さんには頭が上がらなかった。

【楊橋さんの勝利○】






【水曜会トーナメント準決勝戦】

№1【太田S1】VS №3【高嶋S1】
高嶋選手が序盤でミスをして、流れが傾いた。
【太田さんの勝利○



№6【王万里矢S1】VS №7【楊橋WS】
序盤で楊橋さんが優勢に。
【楊橋さんの勝利○】


【水曜会トーナメント決勝戦】

№1【太田 亮S1】VS №7【楊 橋WS】

太田さんの打ち方は強引に過ぎたようです。
楊橋さんは相手の力をうまく利用して余す作戦が成功して決す。

【水曜会決勝】

【楊橋さんの優勝！】



優勝 楊 橋


準優勝 太田 亮



三位 王万里矢 高嶋湧吾

第170回水曜会（四月二十日開催）

こんばんは　いよいよ第170回です。　
それではいきます。　






【水曜会トーナメント一回戦】


№Ⅰ【沼尻明良S2】VS №Ⅱ【太田亮S1】
　沼尻選手は序盤で不満があったらしく、
開始早々、盤上に一石を投じた。 投げっぷりがよ過ぎるのでは。。。
【太田亮さんの勝利○】





№Ⅲ【村崎俊介S1】VS №Ⅳ 【楊 橋WS】
久しぶりの参加の村崎選手は大学生で元院生。
一回戦にしてしんどい組み合わせ^^;。

【楊橋さんの勝利○】





№Ⅴ【野口航一S1】VS №Ⅵ【タイソン六段】

野口選手は現役院生で、王選手の紹介で来ました。
水曜会は初参加。

手合いの先逆コミを活かして、
またもタイソン選手が若手を喰ってしまいました・・・。
【タイソンさんの勝利○】


№Ⅶ【王万里矢S1】VS №Ⅷ【井場悠史S1】
楊・村崎戦に劣らず、一回戦でお互いにしんどそうな組み合わせです^^;

お互いに自分が優勢。という自信に溢れた碁でした。
最後は井場選手が終局間際で珍しくポカをして敗北。（それがなくても王選手が少し良し） 【王万里矢さんの勝利○】






【水曜会トーナメント準決勝戦】

№2【太田亮】VS №4【楊橋WS】

【棋譜再生】

中盤で楊橋選手の石がまさかの頓死。　【太田亮さんの勝利○】


№6【タイソン六段】VS №7【王万里矢S1】
王選手選手の対戦相手は、「苦手」。今回はニギリの結果、
先逆コミではなく、2子の白コミ6目半もらいでした。
王選手にはこちらの手合いの方が落ち着くようです。
「苦手」を下す。【王万里矢さんの勝利○】



【水曜会トーナメント決勝戦】

№2【太田 亮S1】VS №7【王 万里矢S1】

決勝戦。　【棋譜再生】

　

【太田 亮さんの勝利○】

優勝 太田 亮


準優勝 王 万里矢



三位 楊橋 タイソン


次回もお楽しみに！

第169回水曜会

【水曜会トーナメント一回戦】



№1【王 万里矢S1】VS№2【沼尻 明良S2】

王選手が前回のリベンジ。
【王万里矢さんの勝利○】




№3【楊 橋WS】VS №4【タイソン六段】
久しくの参加の楊橋選手。

お二人は、会が終わると麻雀ができます。
　「負けても幸福、と」
【楊橋さんの勝利○】




№5【太田 亮S1】VS №6【井場 悠史S1】
最新の週間碁でご存知の方もいると思います。
井場選手は今年の朝日アマ名人戦東京都大会の優勝者です。
全国大会の権利も得ました。

【井場悠史さんの勝利○】





№7【桑原 青人S1】VS №8【　　　】
【桑原青人さんの不戦勝○】





【水曜会トーナメント準決勝戦】



№1【王 万里矢】№3【楊 橋】】
下辺で楊橋さんが対中国流への新しい試みをしました。

王選手、好調に打ち進めていましたが、楊橋選手の辛辣な打ちまわしに土俵を割り、
盤上に石を投じた。

【棋譜再生】

【楊橋さんの勝利○】


№6【井場 悠史】VS №7【桑原 青人】
序盤で席亭の桑原選手が意欲的な布石で進行。
井場選手は平然と、普通の手を選ぶ。
根気よく打っていた井場選手が途中でポイントを稼ぎ、勝利する。
【井場さんの勝利○】


【水曜会トーナメント決勝戦】


№3【楊 橋】VS №6【井場 悠史】


【決勝戦の棋譜】

先番井場選手が両小目からのシマリの得意形でスタートした。

楊橋選手も白番で中国流を敷いて、研究済みの形に持っていった。
序盤で白が打ちやすくなった。

【楊橋さんの勝利○】　楊橋さんは復帰後、即優勝しました。

優勝　楊 橋


準優勝 井場 悠史　



三位 桑原 青人 王 万里矢



次回もお楽しみに。

詰碁①の☆答え○

こんばんは　こんな時期ですが、詰碁①の解答です。正解は「無条件生き」でした。

お手数をおかけしますが、答えは↓にある【詰碁①解答】をクリックして見てください　　　　　

　【詰碁①解答】

第168回水曜会（四月六日開催）

　地震の多さに唖然としています・・・。宮城は余震で6強・・・。
被災地で実際に被害を受けている人達の事を考えました・・・が、

結局、何もかける言葉が見つかりませんでした。
（実際に経験もしていないのに、がんばってなどと・・・）
　　



【水曜会トーナメント一回戦】


№Ⅰ【平石冬樹六段】VS №Ⅱ【谷（妹）六段】
　
優勝の確率がもれなく倍になります?！。

【☆結果☆谷麻衣子選手の勝利!○】





№Ⅲ【太田亮S1】VS №Ⅳ 【高島湧吾S1】
前回の決勝戦の再現。

勝負所は逃さず。【☆結果☆高島選手の勝利!○】





№Ⅴ【佐藤優太P】VS №Ⅵ【村上裕貴S1】手合い 定先
佐藤選手は関西棋院のプロになったので
今回からはPランクで参加。　手合いが今までより不利になります。

序盤で研究した手を放って大成功☆した村上選手。

これは黒の勝ちだな。と思って他の碁を見ていたのだけれど、

30分後くらいにまた見に行ったらどうしてこうなった。
【△結果▽佐藤選手の勝利!○】








№Ⅶ【谷（姉）六段】VS №Ⅷ【王万里矢S1】

【☆結果☆王選手の勝利!○】






【水曜会トーナメント準決勝戦】

№Ⅱ【谷（妹）六段】VS №Ⅳ【高島湧吾S1】
ジンクス破れる。【☆結果☆高島湧吾の勝利○】



№Ⅴ【佐藤優太P】VS №Ⅷ【王万里矢S1】手合いはS1が定先
Bクラス相手に向こう先はプロが負けても不思議じゃないと思います。
とはいえ、王選手金星。【☆結果☆王選手の勝利!○】


【水曜会トーナメント決勝戦】

№Ⅳ【高島湧吾S1】VS№Ⅷ【王万里矢S1】
　再びの決勝での対決に。

【水曜会決勝戦の棋譜】

最後のヨセで黒の王選手が半目厚いという碁で、ヨセの好手を打って差が開いたかと思ったのですが・・・、それが敗着で、セキ崩れで持ち込みになってしまいました。
【☆結果☆高島湧吾選手の優勝!○】


優勝 高嶋 湧吾 三連覇！


準優勝 王 万里矢



三位 佐藤 優太 谷（妹）