三畳からの発信

私の日常生活や趣味に関することを書いたブログです
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感性の違い

2007年06月28日 22時31分12秒 | 生活
日曜ネタをまだひっぱる。

こないだ友達から「柴田亜美のブログがある」との話を聞いてビックリ。(知った経緯は少し違うが)
でも冷静に考えたら、この時代誰でもブログぐらい書いてるよなぁと思った。
というわけで少し遅ればせながらのぞいてみた。

犬の写真ばっかりだった。あんまり面白くなかった。

柴田先生はそれなりに好きな漫画家です。
でも、今年でもう50歳と聞いて更にビックリ。そんなに歳いってるとは思ってなかった。

柴田亜美と言えばドラクエ。
3の「もりそば」「うおのめ」「かおる」
4のクリフトの剣がニンジンだったり、愛称が「さっちゃん」
はかなり有名なネタなので知ってる人も多いと思う。

ところで「パプワくん」って読んだことないけど、面白いのかなぁ?
でも柴田節は今の時代には合わないだろうなぁとも思ったりする。


昔からずっと続いてるマンガとか、お笑いのネタとか、ゲームのシリーズとかって、もう賞味期限切れだと思う。
「ゼルダの伝説」なんかは、出てくるアイテムや謎解きが大体決まってて「このネタもういいよ…」と思うことが多い。
お笑い芸人はパターンなので仕方無いけど、名前が売れて大きくなったら惰性と付き合いで続いてるから今でも活躍してる。
あとは周りの雰囲気に合わせて笑うとか、これが来たらこうしろってな感じでリアクションをするとか。

だからと言って、今の現役のマンガとかネタが面白いと思うわけでもなく、楽しめなくなったら引き際なのかなぁと。


こないだ友達の車で「人志松本のすべらない話」のDVDを見てた。
もちろん走行中は映像は映りませんので大丈夫です。

でもこの映像が映らないのと、車に乗っているということが致命的で、話に全く集中出来ない。
俺が運転してるわけではないけど、周りの景色をどうしても見てしまうので、そっちに気をとられて聴き取りにくい。
そして友達3人がほとんど笑う中、俺1人たまにしか笑えないということになった。

友達「なんで? 面白かったやん。」
自分「いや、なんか聞くのが大変やし、追いつけへん。」


いよいよもって自分がマルチタスクな人間じゃ無くなってきたと実感したときだった。

ところでこのDVDタイトルで検索してwikipediaを見たんですけど、詳しく知らない芸人がたくさんいます。
ほっしゃん。っていう名前は知ってるけど、何で売れたとか、どんな顔の人とか、全く知らない。
ムーディ勝山というのが最近台頭してきたけど、それなりに前からいたみたいですね。
陣内智則の結婚披露宴だったかではじめて出てきたもんだと思ってたから、何でいきなり出てきて、しかもつまらないのにうけてるか理解出来なかった。
その披露宴を一緒に見ていた親の感想が

「こんなん何が面白いの?」

全く同感だった。つくづく芸人は合わないというか、好きになれないと思った。