三畳からの発信

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裏金?賄賂?

2006年02月07日 13時46分59秒 | 雑談
某所で数ヶ月前に発見した「ファミ通のレビュー」という話題。
ファミ通名物とも言えるゲームのクロスレビューコーナーですが、それについての話です。
1点@万円だの、会社の圧力だの言われて、最近ではどんなソフトでも高得点であるレビュー点数。先日私が探していた「おとなのしくみ2巻」にもそれについて触れていたが、実際はどうなのでしょうか。
最近は点数が高すぎる、どれも点数が横並び、面白く無いのに高得点といった不満をよく聞きます。
確かにそうです。私も納得いかない点数はありました。
「ゼルダの伝説 風のタクト」オール10点で40点満点。前作である時のオカリナも同じ40点満点でしたが、さすがに同じ点は信じがたい。
事実、世間では「時のオカリナ>風のタクト」という評価が多数を占めているし、私もそれには同意します。
レビューをした人が全員そう思ったのであれば納得ですが、問題はコメント欄。
何が良くて悪いのか書けていない。褒めちぎるのであればもっと細かい所に目が行くはずです。
ロードが全く無い、ほどよい難易度、グラフィックが非常に綺麗、それぐらい書けるはずなのに、詩人みたいなことを書いています。
昔のファミ通はボロクソに言っていたそうですが(平気で4~5点がついていた)まあ書き過ぎるぐらいがちょうどいいのではないかと思います。

今のクロスレビューを改善するには
1、本当にレビューする人の正直な気持ちで点数をつける、点数に責任を持つ
2、コメント欄にまともなことを書く、コメント欄に書けないなら、スペースを増やす
3、殿堂入りシステムを無くす、もしくは点数無しで文章のみ
4、レビューする人を増やす、その人の嗜好、プレイ時間などを詳しく明記

これぐらいして、どうなるかですね。良くなるのかは分かりませんが、今のレビューの胡散臭さぐらいは取り除けるかなあと思います。

ではここからはいつも通りに。

また生活が悪化する予感がします…。何か対策は無いんですかねえ。

欲しい、やってみたいゲームがいくらか増えてきたので、ピックアップして買ってみようかと思います。
もしかしたらまとめ買いするかもしれませんけど。