
しゅんぎくの中で、今一大ブームを巻き起こしている(笑)『いちじく』のジャムを作ってみました(^^=)

まずお尻を下に向けて、流水で丁寧に洗います。
つやつやぴっかぴかの綺麗ないちじくですね~(^^=)

ヘタの部分と、果皮の緑色の部分を剥き、可食部の総重量を量ります。
いちじくの重さの40%のグラニュー糖を用意します。
いちじく重さが1㎏なら、400gのグラニュー糖になりますね。
今回はいちじくの重さが600g程でしたので、240gのグラニュー糖を使います。

果実を4等分にカットし、ホーローやステンレス等の酸に強いお鍋に入れていきます。

グラニュー糖の半量を上からまぶして、しばらく放置。
するといちじくから水分が出てきます。
水分が出て来たら、レモン汁大さじ2杯を加え、火にかけます。

木ベラ等で潰しながら、煮立ったら弱火にし、アクが出たら取りながら煮ていきます。
お好みのリキュール大さじ1を加え、残りのグラニュー糖を加え、お好みの固さになるまで煮詰めて出来上がり~

冷めるとやや固くなる事を頭に入れて、火から下ろして下さいね ^^
今回使ったリキュールは、コアントローにしてみました。
皮ごとジャムにした方が色が濃く仕上がり、風味もアップするそうです。
実家の母上は皮は剥いてジャムにするので、もっとゆるいピンクオレンジみたいな色です、そういえば。 (実家のいちじくジャムは こちら )
今回コアントローとラム酒、どちらを使おうか迷ったので、次はラム酒を使って作ってみようと思います。
それから皮付きのまま煮ましたが、皮が若干かたまりで残ったりして、人様に差し上げるには仕上がり的にいま1つ… という印象でしたので、次回は皮をミキサーかすり鉢でするかどうかして、再チャレンジしてみようと思います ^^
<昨日の晩ご飯>
餃子
オクラとワカメの酢の物
ごぼうと牛肉の煮物(前日の残り)
ヤズのお刺身
貝汁
イチジクのジャム、先日農産市で買ったのを食べていたのですが、そういえば、色は黄色のジャムでした。そのジャムは、皮を剥いてあったんですね!
しゅんぎくさんのは赤いジャムで、これまたおいしそうです~^^
今年は果物はほんとうに豊作で、美味しくて!
あれこれやりたくなっちゃいますね^^
このいちじくは、そのまま食べてもすごく甘くて美味しかったので、
正直ジャムにするのはもったいないなぁ…と思っちゃいました(^^;)
この後、またいちじくジャムを作り、その翌日(昨日の事ですが)、
1箱980円というのにつられ、またいちじくを買い込んでしまい…。
今週はかなりハードなので、あれこれしている場合では
なかったのだったと、今ちょっと後悔しています ^^;
我が家の朝食は99.9%パン食なので
ジャムは必需品ですが今では全て我が家印です
りんご、いちご、梅、杏、ブルーベリー、いちじく・
どれも甘さ控えめにして素材の特徴が出るように
先日犀川に買いだしに行ったイチジクからのジャムを今食べてますが皮をむいたのでピンク色に近いです
我が家の朝食も、99.9%パン食です(笑)
ジャムは苺、いちじく、バナナ、ゆずなどを作った事があります(^^=)
実家では梅やブルーベリーのジャムも作っているので、そちらはもらう方専門です ^^
今はリンゴと巨峰のジャムを作ってみたいのですが、巨峰もそろそろ終わりですよね。
甘さ控えめの方が果物本来の風味が生きて良いのでしょうが、すぐに食べない時の事を考えて、ついつい甘さ控えめに踏み切れない次第です(^^;)
やっぱり食べる分を少しずつ!
が良いですね(^^=)
ところで、杏ジャムが気になります ^^
杏って、売ってるのをあまり見た事がないような…。