れのんのひとり言

サバトラ柄のビビさんとサビ猫コロンさん、そしてソーニャさん。そんな三人と相思相愛な日々をつづります。下僕ではありませぬ。

臭しゃ~い!

2013-05-26 22:46:28 | 日記

れのん 「なんだか部屋が臭いな~と思う日々が続きました」


れのん 「あちらこちらを嗅ぎまわるけど所在が判らない・・・・」


れのん 「そして昨日原因が判明したのです
そうです、コロンさんが臭いのでした
トイレをした時にでもおしっこを自分にかけてしまったのでしょう
考えられませんが、そうとしか考えられません
そして今日のコロンさんは、不穏な雰囲気を敏感に察したのか、辺りを気にしていました」


れのん 「コロンさんの野生の感は当たっていました!」


れのん 「不安いっぱいのようです」


れのん 「なんでも嗅ぎまわらないと落ち着かない・・・・」


れのん 「この辺りから『殺される~!』と悲痛な叫びが終始続きました」


れのん 「でも、逃げ惑ってもムダなのです
この画像では判りませんが、コロンの叫びを聞きつけたビビさんが心配そうに扉の向こうでたたずんでおりました」


れのん 「もっと入浴中のお色気シーンを撮りたかったのですが、レンズが曇って不可能でした」


れのん 「タオルを3枚も使って拭きあげたのですが、毛深いコロンさんはなかなか水分を拭き去るのができませんでした」


れのん 「コロンの事はもちろん、シャンプーのにおいも気になるようでした
この後自分も?と思った様で、私に近づいてくれませんでした」


れのん 「れのん不審に陥ったコロンさん・・・・椅子の陰から出て来ようとはしません」


れのん 「それはそれは丁寧に拭き上げていましたよ」


れのん 「私の信用は地に落ちたのでした・・・・とほほ~」


れのん 「結構な時間ペロペロしたおかげでだいぶん乾いてきたようです」


れのん 「コロン的には満足はいっていないみたいですね」


れのん 「ふっくらとして来ました」


れのん 「れのんは信用ならんが、暖房として使ってやるくらいは心を許してくれたようです

この後ブラッシングをしたのですが、普段出て来なかった抜け毛が出るわ出るわ
どんだけすればでなくなるの?と言いたくなりました
コロンが歩くだけで、ふわ~っと毛が舞っていました

とことんブラッシングしたらスタイルが少しばかりスマートになりましたとさ
本当ですよ!」



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