れのん 「おばあちゃん家に嫁いだはずの娘が早くも出戻ってしまいました」
れのん 「たったの2週間で忘れたのか
あちらこちらをクンクンと大忙しです
でも多少の記憶や名残があるのか、隠れる事はしませんでした」
れのん 「でも融通が利かないのがビビさんとコロンさん
短いけど「フーッフーっ!」言ってました
ソーニャはお構いなしでしたけど・・・・」
れのん 「近づいは匂いを確かめ確かめ・・・・」
ソーニャ「うっとうしいですねぇ」
コロン 「いつかシバイタル!」
れのん 「ソーニャさんの一時帰宅の理由は、急きょおばあちゃんが1カ月ほど入院する事になったためです
腰の骨を強くするための注射を自分で打てるようになる為の訓練入院です
ついでにソーニャの避妊手術をする事にしました
オス猫がソーニャのフェロモンに誘われて夜中でも家の周りで鳴き続け、ソーニャもそれに答えて鳴きやまないのだそうです
おばあちゃんは眠れないと・・・・」
ソーニャ「わたし、ここはキライよ」
ソーニャ「絶対にイヤっ!」
ソーニャ「プイっ!」
ソーニャ「逃がして!」
れのん 「アキラメテくださいね」
れのん 「思ったより体重は増えていませんでした
発情を迎えているためか、声は低くハスキーになっていましたが・・・・
こんな子どもが赤ちゃんを産むなんて・・・・」
れのん 「最後まで脱出を試みていました
明日また会おうね
短時間に何か所もたらいまわしをしてゴメンネ」
おばあちゃんはソーニャをシオに預ける時泣いていたそうです
寂しかったのでしょうね
おばあちゃんにとってソーニャはかけがえのない存在になっているようです
うれしい・・・・
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