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北海道日本ハムファイターズファン兼いわゆる一口馬主のブログ
時々鉄道とITとものづくりの話題

クーゲルブリッツ短期放牧へ

2010年07月24日 00時00分17秒 | 競馬
愛馬・クーゲルブリッツは、前走(7月17日)の新潟出走後、栗東トレセン近くのグリーンWに短期放牧に出されました。

短期放牧とは言っても完全休養ということではなく、身体を緩めない程度に調整を継続するということだと思われます。
また、前走で獲得した優先出走権は有効期間(1ヶ月)のうちに使うということです。
ということで、次走は3回新潟2日目(8月15日)の新潟芝1800mが第一候補となりそうです。

時期的にはお盆直撃で、遠征の足の確保には困難を伴いそうですが(苦笑)
仮に自由席で立ちっぱになっても、もちろん現地へ応援に行きますよ。



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クーゲルブリッツ@新潟競馬(レース結果)

2010年07月17日 22時51分37秒 | 競馬
愛馬・クーゲルブリッツが本日17日(土)の新潟競馬7R・3歳未勝利・芝2000mに出走。
結果は、またも3着と惜敗。
残念ながら未勝利脱出は次走以降に持ち越しとなりました。









最終的に1番人気に支持され、予想通り内枠を利して逃げの手に出ました。
向正面くらいまではいい感じでしたが、3コーナー手前から後続馬に被せられて一気にペースが上がる苦しい展開となりました。
直線に向いてもギリギリまで粘りを見せてくれたものの、ゴール手前50mくらいで1・2着馬(ともに伏兵)に交わされてしまいました。

騎乗した内田博騎手のコメントによると
「ハナに立った分、結果的には目標になり、途中からペースが上がって厳しい展開になった。馬は諦めずに走ってくれた。」
とのことです。
また松永調教師によると
「新潟-阪神-新潟と輸送競馬を2回使っているので、一旦短期放牧を入れることも考えている。」
ということで、この後一息入れる可能性もありそうです。

いずれにせよ、2戦続けて好レースを見せてくれたので、未勝利脱出は十二分に可能なのがはっきりました。
それだけに、早く結果が欲しいです。



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クーゲルブリッツ@新潟競馬(枠順決定)

2010年07月16日 23時59分00秒 | 競馬
愛馬・クーゲルブリッツが明日17日(土)の新潟競馬7R(13時25分発走)3歳未勝利・芝2000mに出走します。
枠順は1枠2番。鞍上は前走に引き続き内田博幸騎手です。

内枠を引いたし、他に逃げる馬も見当たらないので、スタートさえ決められたら前走同様逃げに出る手もアリかと思います。
できれば誰かに行ってもらって2、3番手に付けられれば理想的ですが。

手元の競馬新聞(日刊競馬)のシルシを見ると、どうやら1番人気になりそうです。
確かに与し易いメンバー構成と言えますので、今回は相当に期待できるのではないでしょうか。
歓喜の場面に立ち会うべく新潟へ行って参ります。



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2010年出資馬確定

2010年07月05日 23時36分24秒 | 競馬
今年はサンデーレーシングの第一希望一本で決めました。

ゴットザビートの09(牡・黒鹿毛)
 父:ウォーエンブレム
 母:ゴットザビート
 母の父:フレンチデピュティ
 2009年5月25日生 白老ファーム産

以前の出資馬の子どもが募集かかったのは初めてではないですが、やはり思い入れが他の馬とはちょっと違ったわけで。
詳しくは以前のエントリ(下記)をご覧下さい。

これまでの出資馬を振り返る(その7・前編)
これまでの出資馬を振り返る(その7・後編)

目標はダービー・・・ではなくJDDでしょ、血統的に(笑)


現役の方(クーゲルブリッツ)は、土曜日(10日)の阪神・芝1800mに出走予定。
こっちはそろそろ結果が欲しいところ。
前走くらい走ってくれればチャンスは大いにありそうですが。



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クーゲルブリッツ@阪神競馬(結果)

2010年06月20日 23時52分13秒 | 競馬
愛馬・クーゲルブリッツが、本日(6/20)の阪神6Rに出走。
結果は16頭立ての3着と健闘しました。

叩き2戦目で馬体重も-6kgと絞れ、パドックでも前走までとは打って変わった落ち着きよう。
最終的には単勝5.6倍でしたが2番人気に支持されていたようです。

出馬表


松永幹夫調教師と


内田博幸騎手を背にレースに向かう


レースでは、前2走ともド下手だったスタートをすんなり決めると、押し出されるようにハナに立ち、まさかの逃げの展開に。
距離の不安もあったのですが、4コーナー手前まで手応え十分の感じで、結構良さそうだなぁと見ていました。
最後の直線に向いてもしばらく粘っていましたが坂下で勝ち馬に並ばれ、最後にもう1頭に交わされて3着でゴール。それでも他の先行馬が軒並み失速する中、0.2秒差に踏みとどまったのは大いに評価して良いでしょう。

レース後の内田騎手からは「一気にギアが上がるというタイプではない。広いコースでこの位の距離で前へ行ってじっくり進めるのが合っている。」とのコメント。
単刀直入に言えば「ジリ脚」ということかと(苦笑)

結局、戦前に危惧していた不安要素(スタート、距離、モタレ癖)は今日に関しては全てクリア。
勝てなかったのは残念ですが、しっかり次走優先出走権を確保しました。
むしろ今日は逃げた分負けの感じもあるので、次走以降は3番手くらいで競馬ができればチャンスは多いにありそうです。
もちろん人気にはなるでしょうが・・・

さて、次走ですが、中2週で3回阪神最終週(7/10)の芝1800mか、中3週で2回新潟初日(7/17)の芝2000mあたりが有力候補になりそうです。

未勝利引退もチラつき始めていたところで光明が差すようなレースを見せてくれたことで、一気に期待が高まってきました。
今回がフロックでないことを祈りつつ、次のレースまで楽しみに待つことにします。



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