午後はいつもの体操の時間。
スタッフさんが色々と利用者さんたちに声かけしながら、前で頑張ってます。
後ろのスタッフさんたちも、利用者さんに声をかけ盛り上げようとしています。
先ずは職員から楽しくやらなければ、利用者さんに伝わりません。
これは、お年寄りのみならず、子供にも該当する基本中の基本なのではないでしょうか?
この時期は、感染症予防のためスタッフのマスク着用が必須であり、マスクで隠れていますが、その下はもちろん「笑顔」。
「介護」とは、食事・入浴・排泄などのケアだけではありません。
こういった心身の機能維持のための活動や、余暇活動を支援していくのもとても大切。
それと職員・利用者さんも人同士、良好な関係作りも外せません。
…なんて思っているうちに体操が終わり、レクリエーションへ。
名称不明ですが、皆でシーツを持ってビーチボールや風船を操り、カゴに入れるというゲーム。
いわゆる「団体競技」で、利用者さんたちは「密かな闘志」を燃やしておりました。
続きましては、これまた名称不明。
お手玉をウチワを使ってリレーしていくというゲーム。
これまた2チームに分かれてのチーム対抗戦。
がんばれ~っ
スタッフたちの途切れぬ声掛けや、車椅子の利用者さんの目線まで下がるという姿勢に感心します。
こんな配慮もスタッフには必要です。
利用者さんに楽しい時間を過ごしていただくためには、先ずはスタッフの笑顔から
介護技術だけではダメなんです。
利用者さんに安心を与える笑顔が大事なんです。
何事も、先ずはスタッフの「笑顔」が大事と感じました。
こんな逍遥の郷では、スタッフを募集中
施設にもっとたくさんの笑顔が欲しい、逍遥の郷です。
あなたの笑顔をお待ちしています。
逍遥の郷のスタッフではないので、どうしても第三者的な記事となります、影の投稿者OH
今後も時々現れますので、よろしくお願いいたします。