大暑を過ぎ、西日本では梅雨明け・・・・！

青木村も今日は朝から日差しが有り、暑くなりました。

我が家（当店）の周りは雑草が伸び放題‼　手作業、草刈機等で頑張っていますが、
なかなか追いつかないところです。

そんなところで、庭で「茗荷（ミョウガ）」を、見つけました。
地面から出た花穂で、花開く前のもは「みょうがの子」と呼ばれるそうで、
俳句では夏の季語、冷奴、素麺の薬味など香辛菜として使われますね。
当店では、前菜で「みょうが寿司」としてお出しする事も有ります。

「ミョウガ」と言えば、「食べると物忘れがひどくなる」といわれますが

　”　栄養学的にそのような成分は含まれていない。
　　それどころか　ミョウガの成分には集中力を増す効果が有ることが
　　明らかになっている。
　　無機成分では、窒素とカリウムが多く含まれて、食物繊維（粗繊維）が多い　”

　　　ーー　インタネットから拾いました　－－

とのことです。

本格的な暑さが来ます。しっかり食事と取ってお元気で！



「ミョウガ」

雑草取り、そして間引き作業 ❢

7月も中旬、東日本の地域では低温と日照不足が続き、農作物への影響が
心配されています。青木村でも、昨夜来の雨は上がっても曇り空で、
気温も低めです。早く持ち直してもらいたいものです。

地域の農作業は通常通り行われています。種をまいた畑では、収穫を目指す
野菜等と一緒に雑草という植物も伸びて来ます。美味しく、虫食いのない良いものを
収穫するには、雑草を抜き、間引きをして成長しやすい環境を保つことが大事です。
こうした作業は、タイミングが大事の様です。そして、屈んでの姿勢が苦痛です。
1本1本手作業です。　秋の収穫を目指して頑張ります！！



畦道で見つけた黒羽トンボ、クモを見つけて羽を「パッ」と広げる　




エゴマの間引き作業、東京の大学生の協力を得ての作業ですが、雑草除去と連続で疲れました。

今日から7月、

梅雨も最盛期（？）、西日本では大雨の様子ですが、その地域の皆さん十分ご注意ください。

信州青木村は、田んぼも山も濃い緑で覆われ、ホトトギスの鳴き声がコダマしています。
山菜と言われる時期は終わったようですが、桑の実、ラズベリー、ブルーベリーと言った
木の実が色づいてきました。
秋の味覚、クリの花も咲いています。この花がクリの実になるかと、不思議ですね。
世の中イロイロです、料理も・・・・！



秋の収穫が楽しみです！