2011.7.5(画像・本文は6月16日のものです)
6日目
早起きして朝の露天風呂にゆっくりつかって出発。
今日はなんとか平泉まで行きたいなーと、思いつつ日本海沿いを南下。
すると男鹿半島が。ココは、なまはげのメッカ?じゃーないですか。
これはと思い、なまはげの館へ。
行く道々になまはげのイラストが・・・。これがかわいいというかおもしろい。
たどり着いたなまはげ館。いかにも第三セクターがつくりましたよ的な施設で、
入る前は止めようかなと思ったけど、入ってみると結構面白い。
なまはげって、それぞれ地区ごとに色々ななまはげ像がある。仮面も持ち物も、
優しい顔だったり怖い顔だったり、伝来の仮面もあり、毎年新しく造るものもあり。

包丁持っているものも居れば、鎌だったり杖だったり。
ちなみに、なまはげ=神様だったんですね。鬼かと思ってた、失礼。
けっこう視覚効果や音響設備で楽しめる場所かも。子どもにはトラウマものですな。
自分達もなまはげになってみる。


夫婦deなまはげ。
そして一番の見所は、なまはげの歴史がわかる映画の上映。
これが面白い面白い。本来の資料映像もまぁ、歴史好きの自分には面白いけど、
なまはげが家に登場して子どもが泣き叫んで怖がるのがw
僕も悪さすると蔵に閉じ込められた経験があって、怖いよなぁウンウン、みたいな。
しかしありゃー悪さできんわ。一見の価値あり。
ちなみにここには、なまはげ体験館っていう、なまはげに襲われる?体験が出来る
施設もあったけど、なんせ平日で客が自分ら夫婦だけ。恥ずかしいので止めました。
ちょっと心残りだったかな?
次は内陸に向けて走り、田沢湖へ。たつこ像という、金色の美女像が立っている
きれいな湖です。水がホントきれい。魚もウヨウヨと。

湖畔で昼ごはん代わりの、きりたんぽを食いつつ運転して、乳頭温泉郷の中でも、
秘湯といわれる鶴の湯温泉へ。アスファルトはボコボコ、途中から砂利道になるし、
車じゃないと行けないような、山の中の行き止まりの場所にありました。
温泉は乳白色。こんな色の温泉は初めてですごくうれしい、秘湯気分満喫。

男女別&混浴風呂ですが・・・おばちゃんばっかりでしたw
じっくーり入ってゆっくりしたい場所ですな。
ええとこでした・・・が!
田沢湖畔まで戻った所で、嫁さんから「(結婚)指輪は?」と。
しまったぁぁ~温泉で変色したらアカンからと、脱衣場のカゴに入れたんだったぁ~!
と、急いで温泉事務所に電話をしたら「ありました!」と。
いやーおんぼろ車の限界を超える走りで山を登って、ラリーよろしく砂利道を走り抜けて
取りに行きました。あーあ。時間がなくなっちゃった。
と、いうことがあって、3日目行けなかった中尊寺にまた行けず・・・。
しかも雫石市~平泉のあたりで泊まれるいい所も見当たらない。
ケータイで調べまくった結果、ようやく銀河高原ホテルという所を発見。
銀河高原ビールの工場に併設されたホテルです。夫婦ともどもビール飲めないのにw
けっこうへんぴな場所にあって、ホテルの人も「何でわざわざココに来たの?」なんて言われた。
ちなみにビール工場の見学は遅い時間で閉まってて出来ませんでした。
意外とお客さんも居て、料理は・・・いまひとつだったけど、出されたウィンナーの美味いこと旨いこと!
まぁビール好きな人にはたまらん所かも。
あぁ明日はついに最終日。長い旅のような、もう一週間たつのか・・・と思うような。
ちょっとお疲れモードでありました。
走行距離320キロ。
6日目
早起きして朝の露天風呂にゆっくりつかって出発。
今日はなんとか平泉まで行きたいなーと、思いつつ日本海沿いを南下。
すると男鹿半島が。ココは、なまはげのメッカ?じゃーないですか。
これはと思い、なまはげの館へ。
行く道々になまはげのイラストが・・・。これがかわいいというかおもしろい。
たどり着いたなまはげ館。いかにも第三セクターがつくりましたよ的な施設で、
入る前は止めようかなと思ったけど、入ってみると結構面白い。
なまはげって、それぞれ地区ごとに色々ななまはげ像がある。仮面も持ち物も、
優しい顔だったり怖い顔だったり、伝来の仮面もあり、毎年新しく造るものもあり。

包丁持っているものも居れば、鎌だったり杖だったり。
ちなみに、なまはげ=神様だったんですね。鬼かと思ってた、失礼。
けっこう視覚効果や音響設備で楽しめる場所かも。子どもにはトラウマものですな。
自分達もなまはげになってみる。


夫婦deなまはげ。
そして一番の見所は、なまはげの歴史がわかる映画の上映。
これが面白い面白い。本来の資料映像もまぁ、歴史好きの自分には面白いけど、
なまはげが家に登場して子どもが泣き叫んで怖がるのがw
僕も悪さすると蔵に閉じ込められた経験があって、怖いよなぁウンウン、みたいな。
しかしありゃー悪さできんわ。一見の価値あり。
ちなみにここには、なまはげ体験館っていう、なまはげに襲われる?体験が出来る
施設もあったけど、なんせ平日で客が自分ら夫婦だけ。恥ずかしいので止めました。
ちょっと心残りだったかな?
次は内陸に向けて走り、田沢湖へ。たつこ像という、金色の美女像が立っている
きれいな湖です。水がホントきれい。魚もウヨウヨと。

湖畔で昼ごはん代わりの、きりたんぽを食いつつ運転して、乳頭温泉郷の中でも、
秘湯といわれる鶴の湯温泉へ。アスファルトはボコボコ、途中から砂利道になるし、
車じゃないと行けないような、山の中の行き止まりの場所にありました。
温泉は乳白色。こんな色の温泉は初めてですごくうれしい、秘湯気分満喫。

男女別&混浴風呂ですが・・・おばちゃんばっかりでしたw
じっくーり入ってゆっくりしたい場所ですな。
ええとこでした・・・が!
田沢湖畔まで戻った所で、嫁さんから「(結婚)指輪は?」と。
しまったぁぁ~温泉で変色したらアカンからと、脱衣場のカゴに入れたんだったぁ~!
と、急いで温泉事務所に電話をしたら「ありました!」と。
いやーおんぼろ車の限界を超える走りで山を登って、ラリーよろしく砂利道を走り抜けて
取りに行きました。あーあ。時間がなくなっちゃった。
と、いうことがあって、3日目行けなかった中尊寺にまた行けず・・・。
しかも雫石市~平泉のあたりで泊まれるいい所も見当たらない。
ケータイで調べまくった結果、ようやく銀河高原ホテルという所を発見。
銀河高原ビールの工場に併設されたホテルです。夫婦ともどもビール飲めないのにw
けっこうへんぴな場所にあって、ホテルの人も「何でわざわざココに来たの?」なんて言われた。
ちなみにビール工場の見学は遅い時間で閉まってて出来ませんでした。
意外とお客さんも居て、料理は・・・いまひとつだったけど、出されたウィンナーの美味いこと旨いこと!
まぁビール好きな人にはたまらん所かも。
あぁ明日はついに最終日。長い旅のような、もう一週間たつのか・・・と思うような。
ちょっとお疲れモードでありました。
走行距離320キロ。