幸せの記憶 -Blog-


独りで食べる高級料理よりも

大切な人とのご飯の方がきっと美味しい

別れ

2013年10月15日 | Diary
先日、身内に不幸がありました。
僕自身、そういう経験がほとんどなく30年くらい前に
おばあちゃんを亡くした時以来のことになります。
嫌な思い出が無い分、辛く涙が出ました。
今回のこういった経験はとても自分の中に感じたものがあり
いつかは必ず別れが来るということを改めて思い知らされた日で
亡くした方の分まで精一杯生きなければならない、そう感じました。
自分が生まれてきた時、自分が泣いて周りが笑ってた。
だから自分が亡くなる時は、自分が笑って周りが泣いてくれるような
そんな生き方をしたい。
自分が亡くした時、こんなに沢山の人が悔やんでくれるだろうか。
沢山の課題ができました。

どうか、安らかにお眠り下さい。
長い間、本当にお疲れ様でした。


ありがとう…/KOKIA
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