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子無零 すこぴおのタイトル(必須)

説明(必須)って言われても…「子無零 すこぴおのBLOGです」
で良いやん…、なに書くかわからんし。

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子無零 すこぴお PRESENTS 小樽GP LAYOUT DESIGNED BY 形格

2005年10月27日 00時48分36秒 | カーレース

市街地コースをたまに攻めている形格が
郊外コースをよく攻めてる形格が
突貫工事で作りました。
とりあえず作ってみたって感じ?

ホームの市街地コースは水道管工事跡・ガス管工事跡がシャレになんないくらい、
消雪パイプが永遠と張り巡らされてバンピーどころの問題じゃないです^^;

シンプル&コンパクトがコンセプト。
駅前とヘアピン後~ラストコーナーまでがちょっと手抜き過ぎかな~とも思うけど。。。
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 F1&インディカー予想でお世話になっている形格さんの案です。
病院の施設があるからどうたらとか考えずに、コース・レイアウトとしてみると
なかなか良さそうです。
国道突っ切ってわざわざ小学校に寄るのは面白いです。

 エントリーの方はまた後ほど。

A1グランプリ第3戦ポルトガル 日本不参加!?

2005年10月22日 22時12分51秒 | カーレース

 今週末はA1グランプリがポルトガル・エストリルサーキットで行われます。
今週はロシアも加わって再び25カ国で争われるのかと思っていたら
今回も24カ国です。

 参戦しないのはどこかと言えばなんと「日本」でした。
福田両選手はワールド・シリーズ・バイ・ルノーに参戦中なので
イタリアのモンツァサーキットに、
野田選手はフォーミュラ・ニッポンに参戦中なので
ツインリンクもてぎに向かいそれぞれ活動中です。

 でも、A1の規定では「3人まで」参加できるのに
結局現れることはありませんでした。
契約条件が合わなかったんでしょうね。

 今後二人で全戦出場できるのなら良いのですが、
そうでなければ必ず見つけて欲しいです。

3人目は誰が良いでしょう。

チャンプカー・オーストラリア戦生中継を無料で見よう!!

2005年10月21日 22時03分03秒 | カーレース

 今週チャンプカーワールドシリーズが
オーストラリア・ゴールドコースト市街地で行われますが、
有料サービスのRACE DIRECTORを今週無料で使えることになりました。
レース中は6つのカメラ、全てのドライバーの無線、ラップタイムや順位などのデータ、
現在位置とブレーキやアクセル・ギア・P2P(オーバーテイク)ボタンの残り使用時間のデータ
等をリアルタイムで見ることが出来ます。
 また、過去のレースビデオも見ることが出来ます。
今年のレースではトロント・エドモントン・デンバーが個人的にお勧めです。
詳しい方法はこちらをご覧下さい。

 今回も日本時間の日曜の昼に行われるのでたのしみです。
その後はフォーミュラニッポンですね。

 そうそう、この市街地レースを日本の小樽市で、小樽運河かウイングベイか、
どちらかの周辺で行われようとしています。
小樽グランプリを見たい!!」と思ったら応援してあげて下さい。

小樽グランプリ公式サイトリニューアル&ボランティアチーム設立

2005年10月18日 23時48分17秒 | カーレース

 良いマークですね。

 小樽グランプリ推進協議会のサイトが新しくなりました。
これまでの経緯やこれからの予定、チャンプカーの紹介など前回よりも分かりやすくなっていますね。

 そして、小樽グランプリ・ボランティア・チーム(OGPVT)設立と参加募集が告知されています。
20歳以上の北海道や小樽に住むグランプリを成功させたいと思う方は是非参加してみて下さい。

 詳しくは公式サイト「北海道と小樽市民の方へ」のコーナーをご覧下さい。

 個人的にはリンクにある「事務局長のブログ」がお勧めです。
どんな活動をしているのか、どんなことを考えているのかがよく判ります。
 レースはウイングベイ周辺と小樽運河周辺の2案に搾られたとのことですが、
個人的には築港方面よりも色内・手宮方面の方が観光の宣伝効果があって良いんじゃないかと思います。
ウィングベイの方はレース期間中別の催しを行ったりした方が効率的じゃないかな。

 で、本日のブログはコースデザイナーの方が再びコースの視察に訪れて、
その仕事の様子の一コマが映し出されています。
 橋の上をレースするというのも見てみたいですね。
浅草橋や中央橋の画像は見つからないのでよく判りませんが、
サイトにも使われている旭橋の様な所を走るというのも見たことがないので楽しみです。

フォーミュラ・ニッポン公道を走行&新ロゴマーク公募

2005年10月18日 21時56分17秒 | カーレース

 フォーミュラ・ニッポンのことを書くのは初めてですね。

 10月20日(木)にフォーミュラ・ニッポンのマシンが公道を走ります。
栃木県茂木町に新しくできた国道123号線パイパスの開通式典で、
道の駅から神井大橋交差点までを走ります。

 もう一つ、2006年から新エンジン・新シャシー導入が行われますが
ロゴの方も新しくしようと言うことで公募が行われています。
採用されるデザイン・良かったデザインには賞金・シリーズパス・副賞が貰えます。
デザインは自由と言うことです。
自分のロゴでフォーミュラ・ニッポンを変えるんだ!と言う感じで挑戦してみて下さい。

 いずれも詳しい内容は公式サイトをご覧下さい。

 一般道路を走るのはとても良いプロモーション活動だと思います。
制限速度以内で走ると思いますがそれでも見てみたいです。
 マシンが新しくなり、ロゴも新しくなり、あとは何が新しくなるでしょうか。
レギュレーションは今のところ「ここはどうしても変えて欲しい」という物はありません。

 ただ、「フォーミュラ・ニッポン」と言うからにはやっぱり日本中のサーキットを
駆け巡って欲しいです。
十勝も岡山国際もオートポリスも。
そして、もてぎのオーバルや小樽市街地でもやってくれれば「日本一」という感じがするし、
SUGO・もてぎ(ロード)・MINEを1戦ずつ、富士・鈴鹿を2戦ずつ行えば全12戦で
物寂しい感じはしなくなると思います。
 あと、ローカルな話だけど深夜に放送しても良いから全戦流して欲しい。

 レースそのものはとても面白いと思うんですけど、
それが上手く伝わっていない感じがとてもします。
やっぱり今一番必要なことはプロモーション活動だと思いますがどうでしょう。
何が新しくなるのか楽しみです。

Champ Car 2004 In the ZONE 極限への挑戦。

2005年10月11日 21時10分10秒 | カーレース

 2004年度チャンプカーの本が販売されているのを今日気付きました。
ここのサイトで毎日チャンプカーの情報がないかチェックしていたんですけどね。(苦笑)

 詳しい内容は判りませんが、各レースの写真・データ・解説、
CART破産からOWRSの買収のいきさつについての特集、
などが書かれているのではないかと思います。(保証しませんよ)

 チャンプカーのことが知りたいと言う方にはお薦めの本です。
と言うかこれしか無いと思いますのでお近くの本屋で取り寄せたり、
通信販売で購入したり、図書館にリクエストしたりして手に入れて下さい。

F1生中継のあとはA1生中継!!

2005年10月08日 00時37分54秒 | カーレース

 今週はA1グランプリ第2戦がドイツ・ユーロスピードウェイで行われます。
前回は福田両選手がドライブし見事8位入賞ランキング11位になりました。
今回は開幕直前にテストを行った野田英樹選手がドライブします。
 オフィシャルのリストに"HIDEKO NODA"と書かれていたので突っ込んでおきました。
1回目のフリー走行を終えた時点では19位、
と厳しそうですが今回も入賞目指して頑張って貰いましょう。

 ところで前回A1を見て気になることがいくつかありました。
まずレギュレーションが公表されていないこと。
自分は読めないけどなるべく早く載せて欲しいです。

 次にレースに仕組みについて。
フィーチャーレースでは抜きつ抜かれつの素晴らしいバトルが見ることが出来ましたが
スプリントレースではスタート以外にあまり変動が見られませんでした。
 そこで週末に使える車は2台にして、各セッション毎に使えるのは1台のみ。
(ただし練習走行時に走行不能になった場合は変更可能)
オーバーテイクボタンはどちらのレースでも同じ回数だけ使える。

 そして参加台数。
25カ国以外にも参加希望があったそうなので
AチームとBチームに分かれて12戦行い、
上位25カ国がプレーオフ3戦を行うというのはどうでしょう。
AチームとBチームのレースは交互に行われます。
全く別のサーキットでも問題ないでしょう。
 A1とA3で分かれると言うのもありかもしれませんが、
A1から断られた国は納得しないでしょう。
50位よりも下の場合はA3で良いんじゃないでしょうか。
A1とA3が入れ替わる国は10カ国で。

 最後にランキング。
せっかくメダルがあるので、オリンピックの獲得数表の様な
ランキングの付け方をしてみてはいかがでしょう。
金メダルの多い順、次に銀メダルの多い順、その次に銅メダルが多い順、
最後にポイントが多い順。

 レギュレーションの公表は早くしてもらうとして、
レギュレーションそのもののことは来年度からが良いかなと思います。

チャンプカー小樽グランプリ・シンポジウム開催

2005年10月06日 01時31分46秒 | カーレース


『ストリートレースを小樽で!チャンプ・カー・ワールド・シリーズ小樽開催を目指して』
開催日時:8日午後5時(約2時間)
場所  :運河プラザ 3番庫(小樽市色内2-1-20)
内容  :ロングビーチ戦の視察報告
     公道自動車レースの安全性と経済効果
     ケビン・カルコーベン氏(チャンプカーCEO)の特別講演

入場無料

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シンポジウムが行われるとのことなので行ける人はいってみて下さい。

 ところで、昨晩から5つもコメントを頂きました。
たまにしか書き込まないのにありがとうございます。
 A1グランプリやチャンプカーなどの情報が少ないのはやっぱり不満ですよね。
日本の選手やチームが活躍している場合は特にそうでしょう。
モータースポーツが広く認識されて欲しいと強く思います。

 ただ、小樽グランプリだけは「認識されなかった」で済まされたら
大変なことになるでしょう。
鈴鹿サーキットでF1を開催する、
または林道や空き地などを利用して行われるWRCなどとは違い
「市街地」で行われるので住民への負担が非常に大きいのは否定できません。

 この計画はチャンプカー側は勿論、
市や国土交通省などの行政も積極的に関わっているので
「実現される可能性は極めて高い」
と言えるでしょう。

「シンポジウムが行われるので興味のある方は行ってみて下さい」
で終わらせては絶対駄目で、最低限、小樽市民全員が開催されることを知らなくてはなりません。

・内閣府地域再生計画に認定され、チャンプカーの誘致を正式に行いました
・レースを行えば安定した多くの財源が見込まれ、観光による経済効果も期待できます
・チャンプカーの燃料はメタノールで低公害です
・カナダのトロント・アメリカのロングビーチ・オーストラリアのゴールドコーストなどで
長年のノウハウがありドライバーや観客への安全性は十分配慮されています
・レジデント(居住者)専用パスが配布され友人や親戚を呼ぶことが出来ます
・3年に渡り数多くのシンポジウムを行って住民との理解も十分得ることが出来ました

で、自分は全然知らずに「はいどうぞ」と突然パスを貰って納得するのは
それこそ私たちの様なモータースポーツファンくらいでしょう。

 2年後というのは長く感じるかもしれませんが、開催される年の初めにようやく
住民全員が知っている状況では大きな混乱を招く恐れがあります。
具体的な日程や開催場所が決まっていないので説明するのは難しいかもしれませんが
決まっていない今だからこそ柔軟に対応でき、多くの住民に賛同を得られるチャンスがあります。
 興味が無くても知って貰わなくてはなりません。
別のところでも書きましたが
『「開催されるのかどうか」ではなく「どう開催されるのか」』
と言う段階に来ていると思いますので北海道に住む方、
特に小樽に住む方にはなるべく早く、楽しい話から難しい話まで
十分議論をして欲しいと思います。

 Yahoo!掲示板でスレッドを立ててみました。
活用して頂ければ幸いです。