カメラの稽古

老後の愉しみにカメラを始めました。

梅の花を見に行ってきました(大分県日田市大山町)

2019年02月26日 | 写真

暖冬で梅の開花が進んでいます。ニュースでは去年より2週間くらい早いとか。

月曜日。ここ数年、通っている日田市の「おおくぼ台梅園」へ梅の写真を撮りに行ってきました。8分咲きくらいでしょうか。もう少しで満開のようです。

ここは、おおくぼ台という見晴らしのいい台地で、6000本の梅の木が植えられています。きちんと手入れされた紅白の梅の花がとてもきれいです。3月17日(日)まで梅まつりが開催されています。

旧大山町は「梅栗植えてハワイに行こう!」をキャッチフレーズに山間地農業を推進した山間の町です。町内の山いたるところに梅が植えられています。

 

 

 

 

 

 

↓ こちらは、おおくぼ台から谷を隔てた「ふるや台梅園」。梅の木は3000本です。

先人の苦労を思いながらシャッターを押しました


大酒呑みチームで小川島(佐賀県唐津市)に魚を食べに

2019年02月23日 | 写真

きのうから1泊して、同期入社の大酒呑み5人で、玄界灘の幸をたらふく食べて、大酒呑んできました。3月末で定年退職になるSさんの退職祝いも兼ねています。

場所は、佐賀県唐津市呼子から5キロほど北にある小川島。呼子港から定期船で20分ほどかかります。

↓ 午後3時、イカの活き造りで有名な呼子港を出港。

 

↓ 目指すは、彼方にかすむ小川島。行きはほとんど揺れずに到着。翌朝、帰りの船はけっこう揺れたんですよけどね。

 

↓ 小川島は、捕鯨が盛んだった島だということです。人口500人くらいのちいさな島です。

 

↓ 連絡船乗り場から歩5分ほどの「民宿クジラ支満」という民宿に泊まって、魚食べて、酒飲みです。

ちょっとした旅館のような民宿です。お世話になったおネエさん方が明るくててきぱきとしていますから、とても気持ちがよかったですね。

 

↓ 玄界灘が目の前に広がって、釣り好きにはたまりません。海まで歩いて30秒。さっそく宿の前で釣り糸をたらしています。アジの入れ食い状態が続きました。棹1本、40分ほどで小さなバケツが一杯になって終了です。

前の二人が釣りキチ。後ろの二人もわたしも釣りは素人・・・ただただ、魚食べて酒飲みにきただけ(笑)。

 

 

 

 

 

↓ さてお楽しみの宴会です。

この宿ご自慢の玄界灘の幸のオンパレード。これで5人前です。食べきれないほどの量です(~_~;)

わたしはここに来るのは2回目ですから、だいたい予想していましたが、最初来た時には、宴会場を間違えたのかと思ったくらいビックリしました。 

鯛やヒラメは舞い踊り、サザエやアワビはコリッコリ。

 

↓ 上の写真には写ってませんが、でっかいクルマエビの塩焼き。

 

↓ もうたまらん! ここに来たら、これこれ!

甘~い!

 

↓ どうだ! イセエビの味噌汁だよ~ん。もう腹いっぱいで、ウニ飯が入りません。

 

ああ、おいしゅうございました。

 

Sさん、長い間お疲れさまでした。

来られなかったM君、いつかまた飲もうね。


舞鶴公園の梅など

2019年02月06日 | 写真

きのうの九州北部は暖かかったですね。

舞鶴公園(福岡市中央区)へ梅を観に行ってきました。

5分咲きくらいでしょうか。

あたりに、ほんのりと甘い香りが漂っています。

 

 

 

 

 

 

水仙は満開です。いい香りがしています。

 

 

お濠では、蓮の片づけ。水が冷たい時期にたいへんな作業です。こういう人たちのおかげで、きれいな花を楽しむことができます。ありがたいことです。