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〈あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。世界によって自分が変えられないようにするためである〉ガンジー
〈一番こわいものはテロリストでも大不況でもなく、いつの間にか私たちがいろいろなことに疑問を持つのをやめ、<strong>気づいた時には声すら自由に出せない社会が作られてしまうこと</strong>の方かもしれません〉アメリカで医療破産したある女性(堤未果、ルポ貧困大国アメリカⅡより)
「理想を語れ、理想の自分になるために。口をふさぐものは要らない。おれの歌を止めるな」 音楽プロデューサー、作家 松尾潔
<strong>05/16 (木)</strong>
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護衛艦空撮のドローン動画 解析に1カ月も…不安だらけ防衛省 【日刊スポーツ 政界地獄耳】
★海上自衛隊の護衛艦「いずも」がドローンで空撮され、3月下旬から中国の動画投稿サイトで公開されていた問題を当初、防衛相・木原稔は4月2日の会見で、あまりにも美しい堂々とした海上自衛隊広報映像のような動画の真偽をいぶかり「悪意をもって加工、捏造(ねつぞう)されたものである可能性を含めて現在分析中だ」と発言。一方、海上幕僚長・酒井良は「判断しようがない。不自然な点もあると思うが、完全にフェイクだというほどのエビデンスを持ち合わせていないので、私としては判断しかねる」としたが、大臣はAI(人工知能)による加工を強く示唆した。
★ところが今月10日になって木原は「我が国の防衛に重大な支障を生じさせかねない。極めて深刻に受け止めている」とドローンでの実写映像だと認め、分析に1カ月も時間がかかったことを「我が国に対する悪意を持った影響力行使の活動の一環として、加工、捏造の可能性を含め、慎重に分析を行う必要があった」としたが、これが戦時下だったらと誰もが防衛省の間抜けぶりにがっかりしたはずだ。また当初からフェイク画像と予断を持ちすぎていたのではないか。世界各国の安全保障関係者から失笑の的だったはずだ。8日には米海軍横須賀基地に停泊中の原子力空母「ロナルド・レーガン」をドローンで撮影したとみられる動画がXにあがり、防衛省は米軍にも説明を求められそうだ。
★14日、参院外交防衛委員会で民主党時代は防衛副大臣、参院外交防衛委員長を歴任した国民民主党幹事長・榛葉賀津也は、この問題に触れ「動画が世界にさらされ、はっきり言ってなめられた。本当に格好悪い」「さすがに1カ月はかかりすぎだ。丁寧も大事だが迅速にやらないと。これだけ技術が発達した先進国・日本で1カ月とは…危機管理が試されている」と詰め寄ったが、大臣や幹部は「事柄の性質上、控えたい」と塩対応に始終した。予算だけはついても防衛省は不安ばかりだ。(K)
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予算を増やし米の言いなりで米の武器を爆買い、しかし運用する人員は減少、予備品にまで手が回らず古い機体から部品どり、最新のステルス爆撃機F35が以前墜落したが結局はっきりした原因はわからずパイロットのせいにされた。購入先が米国だから言いたい事も言えないのか。いずもも改修された後の空母、専門家が見たら色んなことがわかる動画なのかもしれない、でも不思議なのはなぜ中国が動画を開示したのか、秘密にしておけば自衛隊を探っている事はわからなかった。
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政治資金改正法改正 自民党条文案が判明 罰則強化、パーティー券「10万円超」引き下げ柱 【日刊スポーツ】
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた同党の政治資金規正法改正の条文案が16日、判明した。国会議員の監督義務違反に対する罰則の強化や、政治資金パーティー券購入者の公開基準の「10万円超」への引き下げが柱。企業・団体献金の禁止や政策活動費の廃止は含まれなかった。関係者が明らかにした。自民は党総務部会などの合同会議で、条文案を大筋了承した。17日に国会提出する。野党は「改革の名に値しない不十分な案だ」と批判した。
パーティー券購入者の公開基準額や政策活動費の使途公開を巡って公明党と溝がある。自民単独での国会提出の是非も論点になる。
立憲民主党の安住淳国対委員長は16日、「国会の政治改革特別委員会で、自民との考えの違いを浮き彫りにしたい」と記者団に強調した。
条文案では、政治資金収支報告書に不記載や虚偽記載があり、「確認書」を交付していないか、確認が不十分だった国会議員に50万円以下の罰金を科すとした。いずれも公民権停止の対象となる。公明と大筋合意した与党案では「刑罰を科す」となっていた。
収支報告書への不記載や虚偽記載があった場合、相当額の国庫納付を容認する規定を盛り込んだ。公選法の「寄付の禁止」に抵触する恐れがあり、適用除外する。
パーティー券に関する公開基準を現行の「20万円超」から「10万円超」に引き下げた。公明は「5万円超」を主張している。政策活動費は政党から支給された政治家が使途の項目別金額を党に報告し、党が政治資金収支報告書で開示するとした。
自民は合同会議後に政調審議会でも審査したが、異論が出たため了承を見送った。17日に再審査し、その後の総務会で党内の手続きを済ませる方針だ。提出までに公明の賛同を得たい考えだが、見通しは立っていない。
公明は独自法案を作成しない方向。山口那津男代表は16日の党会合で、今国会での規正法改正を目指す考えを示した。与野党協議を念頭に「衆参両院の政治改革特別委員会で活発な議論を行い、国会としての合意を形成したい」と述べた。(共同)
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何が問題かわかってないふりをして裏金はしっかり残す、寄付者の名前も隠す、裏金の多くが発生したパーティもいい加減、これじゃさすがの公明も乗りたくない。国民の怒りを選挙で。
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SRHRへのバックラッシュ激化 女性やLGBTQの分断を煽る攻撃に連帯して対抗 【週刊 金曜日】
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性同権?にあらがう日本社会、いろんな形があると言う事に反対する、これ女性天皇に反対するのと同根か。
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GDP、2四半期ぶりマイナス 自動車不正が押し下げ 地震も影響か 【毎日新聞】
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自動車の認証不正がそこまで響くのか、能登半島地震の影響も大きいだろう、サラリーマンなんかの雇用者報酬も減、まあ車の認証不正は何とか終わったみたいだけど能登半島はまだまだだ。
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リニアが影響 水位低下 JR東海 岐阜県内 工事は継続 【朝日新聞】
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リニアの問題は静岡県だけじゃなかった、ここは田んぼに水張はやったけどこのままだと後が心配と、JR東海は水位の低下はリニアの工事のせい、と言う事は認めている。
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島根原発 差し止め却下 仮処分申請 避難計画 判断せず 広島高裁支部 【朝日新聞】
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全国で唯一、県庁所在地にある原発、30キロ圏内に約45万人が住む、そして10キロ圏内には県の主要官庁などがある、裁判所は「重大な事故が起きる具体的な危険性」を住民が明らかにしていないとして、避難計画の実効性判断せず、住民側の主張を退けた。この裁判官住民の生命、安全なんか関係ないんだな、あきれた話、腐敗した日本。
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イスラエルに 米が武器供与 10億ドル相当 【朝日新聞】
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抗議すると武器輸送を制限したばかりなのに舌の根も乾かないうちに10億ドル(約1560億円)を供給すると。ガザのラファではイスラエル軍の包囲が広がっている、バイデンはネタニヤフのパレスチナ人皆殺しにGOサインを出した様なもの。
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東芝、国内最大4000人削減 非上場化後、初の抜本改革 【東京新聞】
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何かやってる事が支離滅裂って感じ、この会社も先が長くないんじゃないか。
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自民・麻生副総裁やりたい放題…飲み食い豪遊に年1900万円超! 脱税疑惑の巨人坂本に匹敵 【日刊ゲンダイ】

巨人の坂本勇人内野手(35)に脱税疑惑が持ち上がっている。税務調査で年間2000万円、直近5年間で総額1億円もの過大経費計上が確認されたという。「夜のクラブ活動」をめぐり、当局と見解の相違があるようだ。
その勢いで「政治とカネ」にもメスを入れてもらいたいもの。自民党の麻生太郎副総裁(83)の飲食費は決して引けを取らない。コロナ禍の2022年は1900万円超。非課税の政治資金をいいことにやりたい放題だ。
発売中の「週刊新潮」によると、東京・渋谷税務署が区内在住のスポーツ選手の重点調査を打ち出し、坂本に申告漏れの疑いが浮上。確定申告で銀座や六本木の高級クラブなど、年間2000万円の飲食費を必要経費として確定申告で計上していたという。坂本の推定年俸は日本人選手最高の6億円。なんともケチくさい話だ。坂本側は「これまで飲食費は認められてきた」などと主張し、当局と協議を続けているという。
翻って麻生氏の「政治とカネ」だ。突出した豪遊は知られるところだが、傘寿を迎えても衰え知らず。麻生氏の資金管理団体「素淮会」の22年分の政治資金収支報告書には、「会合費」が280件も記載され、総額は1934万円に上る。料亭や高級レストランなど、ウン十万円の支払いがゴロゴロある。毎月約161万円、毎週約37万円を使った計算だ。
自粛、自粛の日々だったコロナ禍1年目の20年もアクティブで119件、1722万円を支出。21年はやや減って86件だったものの、944万円を費やしていた。
■政治資金規正法の俎上にのせないと…
立正大法制研究所特別研究員の浦野広明氏(税法)はこう指摘する。
「市民目線からすれば、高級店での飲食は政治活動には見えません。一般企業に税務調査が入り、社長の私的な交際費を経費として処理したことが判明すれば、必要経費とは認められない。追徴課税のペナルティーを食らいます。麻生氏もそうですが、政治家は同じ日に数軒をハシゴするケースが多々見られる。政治活動と全く関係のない事務所内外の出費を収支報告書に紛れ込ませている疑いもある。国会では政治資金規正法改正をめぐる審議が本格化していますが、こうした問題も俎上にのせないと、ザル法が温存されてしまいます」
国会議員は年間2000万円超の歳費のほか、領収書不要の調査研究広報滞在費(旧・文書通信交通滞在費)を毎月100万円も手にしている。それでも足りないと献金や政治資金パーティーを通じて集めたカネは、飲み食いに消える。永田町の住人以外、納得がいかない。見直し必須だ。
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政治にかかるカネはすべて明らかに、入りも出も。そうでなければ納税義務。
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自民・二階俊博氏三男の世襲出馬で大懸念 二階氏が森元首相と同じ「第二のキングメーカー」になる日 【日刊ゲンダイ】

《次回不出馬を理由に党内処分を免れ、息子に地盤を譲るって、何じゃそりゃ》
自民党の二階俊博・元幹事長(85)の三男で、公設秘書の伸康氏(46)が次期衆院選の新和歌山2区から立候補する意向を固め、17日にも和歌山県田辺市で記者会見を開くと報じられていることに対し、ネット上で批判の声が広がっている。
旧3区選出の俊博氏は「10増10減」に伴って再編される新2区の立候補を予定していたものの、自民党の政治資金パーティーの裏金事件を巡り、自身が会長を務めた二階派(志師会)の元会計責任者が東京地検特捜部に在宅起訴されたことから、次期衆院選に出馬しない意向を表明。これを受け、地元の県町村会や県議らが伸康氏に出馬を要請していたのだが、今国会でも廃止や使途の全面公開を求める声が高まっている「政策活動費」を5年間で50億円も得ていた二階氏の「世襲」には怒りの声が目立つようだ。
《裏金事件について一切の説明もない。50億円の使途についても説明なし。そんな甘い汁を息子に、とはいい加減してほしい》
《和歌山の政治家には陸奥宗光さんなどの偉人もいたが、なぜ、こんなにダメになったのか》
■「余人をもって代え難い」人物なら和歌山の選挙区にこだわる必要はないはず
さらに懸念の声が上がっているのが、引退する二階氏が森喜朗・元首相(86)と同じような存在になるのではないかという意見だ。
森氏は2012年に政界を引退した後も権勢をふるい、永田町で今も「キングメーカー」と呼ばれている。今回の裏金事件でも、森氏が安倍派(清和政策研究会)の会長を務めた頃からキックバックが始まった疑いがあるとされ、同派座長だった塩谷立・元総務会長(74=自民離党)に議員辞職を含めて対応するよう迫った、とも報じられている。
ネット上では、「一般人」となりながらも、陰に陽に国政の舞台に顔を出し、あれやこれやと口を挟む「キングメーカー」がこれ以上、増えたらたまらないとの投稿が少なくない。
《二階さんは第二の森さんになるのか。今後、キングメーカーが何人出てくるのか》
《世襲をやめない限り、カネと利権が集中。そして次々とキングメーカーが生まれる》
国会議員とは本来、国政に目を向けるべき立場の政治家であり、県議や市町村議員のように地域課題を考える立場ではないはず。
伸康氏が国会議員として「余人をもって代え難い」という優れた人物であれば、むしろ和歌山にこだわらず、他の選挙区から出馬してもいいのではないか。いずれにしても、新和歌山2区の有権者の判断が注目だ。
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結局有権者の判断か、いい加減に世襲議員が出ないように同一選挙区ではない所から出る、県を越える移動、政治資金の付け替え禁止(安倍昭恵の様な政治家でない所へなんか言語道断)をやるべき。、
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政治資金規正法の与党改正案「評価せず」79%、所得増「年内実現せず」90%=共同通信調査 【日刊ゲンダイ】

政治資金パーティーはパー券購入者の公開基準を下げるだけで温存、政策活動費の使途報告に関してはうやむや──。抜け道だらけの政治資金規正法改正の与党案に国民は呆れかえっている。
共同通信社が11~13日に実施した全国電話世論調査で、与党案を「評価しない」との回答は79.7%に上り、「評価する」はわずか14.0%に過ぎない。
政党から党幹部らに支出される政策活動費の扱いは「使途を細かく公開」52.0%、「廃止」26.8%と続いた。岸田首相が明言している物価上昇を上回る所得の年内実現も「実現しないと思う」が90.5%に上り、現政権の対策に絶望している国民感情が浮き彫りになった。
内閣支持率は24.2%で前回調査(4月13~15日)比0.4ポイント増の横ばいだった。
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誰が支持してるんだ、こんなおんぼろ内閣。
昨日の神戸(神戸市中央区脇浜海岸通 神戸地方気象台 (標高:5.0m)
最低気温 16.8度(05:06) 前日差+5.8度)
最高気温 22.2度(17:56) 前日差-0.8度)
今朝の神戸最低気温 17.6度 (07:59) 昨日より 0.8度高い
今日の神戸の
日の出 4時56分 (昨日 5時56分)
日の入り 18時56分 (昨日18時55分)
日の出は昨日と同じ 日の入りは昨日より一分遅い
今日の日の出から日の入りまでの時間: 14時間00分。
今日の天気は。
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明日の朝の天気は。
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今朝は曇り、気温は高い、風はほとんどない、山は山頂付近が雲の中(PM予測はレベル1)、その後7時ごろに雨、 気温は下がり風は強くなる。雨は止んだが太陽が出ているわけでなし、出てから風の寒さにバンダナをしてくれば、とかベストくらい着て来ればよかったと思ったがそのまま続行、しかし寒さにギブアップ。バスで帰る、普段は歩けば暑くなるんだけど。 午後2時過ぎには晴れてきたが風は強いままだった。

明日は晴れ、 最低気温は 15.4度、 最高気温は 23.4度、 夜の最低気温は 17.9度。
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〈一番こわいものはテロリストでも大不況でもなく、いつの間にか私たちがいろいろなことに疑問を持つのをやめ、<strong>気づいた時には声すら自由に出せない社会が作られてしまうこと</strong>の方かもしれません〉アメリカで医療破産したある女性(堤未果、ルポ貧困大国アメリカⅡより)
「理想を語れ、理想の自分になるために。口をふさぐものは要らない。おれの歌を止めるな」 音楽プロデューサー、作家 松尾潔
<strong>05/16 (木)</strong>
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護衛艦空撮のドローン動画 解析に1カ月も…不安だらけ防衛省 【日刊スポーツ 政界地獄耳】
★海上自衛隊の護衛艦「いずも」がドローンで空撮され、3月下旬から中国の動画投稿サイトで公開されていた問題を当初、防衛相・木原稔は4月2日の会見で、あまりにも美しい堂々とした海上自衛隊広報映像のような動画の真偽をいぶかり「悪意をもって加工、捏造(ねつぞう)されたものである可能性を含めて現在分析中だ」と発言。一方、海上幕僚長・酒井良は「判断しようがない。不自然な点もあると思うが、完全にフェイクだというほどのエビデンスを持ち合わせていないので、私としては判断しかねる」としたが、大臣はAI(人工知能)による加工を強く示唆した。
★ところが今月10日になって木原は「我が国の防衛に重大な支障を生じさせかねない。極めて深刻に受け止めている」とドローンでの実写映像だと認め、分析に1カ月も時間がかかったことを「我が国に対する悪意を持った影響力行使の活動の一環として、加工、捏造の可能性を含め、慎重に分析を行う必要があった」としたが、これが戦時下だったらと誰もが防衛省の間抜けぶりにがっかりしたはずだ。また当初からフェイク画像と予断を持ちすぎていたのではないか。世界各国の安全保障関係者から失笑の的だったはずだ。8日には米海軍横須賀基地に停泊中の原子力空母「ロナルド・レーガン」をドローンで撮影したとみられる動画がXにあがり、防衛省は米軍にも説明を求められそうだ。
★14日、参院外交防衛委員会で民主党時代は防衛副大臣、参院外交防衛委員長を歴任した国民民主党幹事長・榛葉賀津也は、この問題に触れ「動画が世界にさらされ、はっきり言ってなめられた。本当に格好悪い」「さすがに1カ月はかかりすぎだ。丁寧も大事だが迅速にやらないと。これだけ技術が発達した先進国・日本で1カ月とは…危機管理が試されている」と詰め寄ったが、大臣や幹部は「事柄の性質上、控えたい」と塩対応に始終した。予算だけはついても防衛省は不安ばかりだ。(K)
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予算を増やし米の言いなりで米の武器を爆買い、しかし運用する人員は減少、予備品にまで手が回らず古い機体から部品どり、最新のステルス爆撃機F35が以前墜落したが結局はっきりした原因はわからずパイロットのせいにされた。購入先が米国だから言いたい事も言えないのか。いずもも改修された後の空母、専門家が見たら色んなことがわかる動画なのかもしれない、でも不思議なのはなぜ中国が動画を開示したのか、秘密にしておけば自衛隊を探っている事はわからなかった。
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政治資金改正法改正 自民党条文案が判明 罰則強化、パーティー券「10万円超」引き下げ柱 【日刊スポーツ】
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた同党の政治資金規正法改正の条文案が16日、判明した。国会議員の監督義務違反に対する罰則の強化や、政治資金パーティー券購入者の公開基準の「10万円超」への引き下げが柱。企業・団体献金の禁止や政策活動費の廃止は含まれなかった。関係者が明らかにした。自民は党総務部会などの合同会議で、条文案を大筋了承した。17日に国会提出する。野党は「改革の名に値しない不十分な案だ」と批判した。
パーティー券購入者の公開基準額や政策活動費の使途公開を巡って公明党と溝がある。自民単独での国会提出の是非も論点になる。
立憲民主党の安住淳国対委員長は16日、「国会の政治改革特別委員会で、自民との考えの違いを浮き彫りにしたい」と記者団に強調した。
条文案では、政治資金収支報告書に不記載や虚偽記載があり、「確認書」を交付していないか、確認が不十分だった国会議員に50万円以下の罰金を科すとした。いずれも公民権停止の対象となる。公明と大筋合意した与党案では「刑罰を科す」となっていた。
収支報告書への不記載や虚偽記載があった場合、相当額の国庫納付を容認する規定を盛り込んだ。公選法の「寄付の禁止」に抵触する恐れがあり、適用除外する。
パーティー券に関する公開基準を現行の「20万円超」から「10万円超」に引き下げた。公明は「5万円超」を主張している。政策活動費は政党から支給された政治家が使途の項目別金額を党に報告し、党が政治資金収支報告書で開示するとした。
自民は合同会議後に政調審議会でも審査したが、異論が出たため了承を見送った。17日に再審査し、その後の総務会で党内の手続きを済ませる方針だ。提出までに公明の賛同を得たい考えだが、見通しは立っていない。
公明は独自法案を作成しない方向。山口那津男代表は16日の党会合で、今国会での規正法改正を目指す考えを示した。与野党協議を念頭に「衆参両院の政治改革特別委員会で活発な議論を行い、国会としての合意を形成したい」と述べた。(共同)
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何が問題かわかってないふりをして裏金はしっかり残す、寄付者の名前も隠す、裏金の多くが発生したパーティもいい加減、これじゃさすがの公明も乗りたくない。国民の怒りを選挙で。
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GDP、2四半期ぶりマイナス 自動車不正が押し下げ 地震も影響か 【毎日新聞】
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自動車の認証不正がそこまで響くのか、能登半島地震の影響も大きいだろう、サラリーマンなんかの雇用者報酬も減、まあ車の認証不正は何とか終わったみたいだけど能登半島はまだまだだ。
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リニアが影響 水位低下 JR東海 岐阜県内 工事は継続 【朝日新聞】
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リニアの問題は静岡県だけじゃなかった、ここは田んぼに水張はやったけどこのままだと後が心配と、JR東海は水位の低下はリニアの工事のせい、と言う事は認めている。
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島根原発 差し止め却下 仮処分申請 避難計画 判断せず 広島高裁支部 【朝日新聞】
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全国で唯一、県庁所在地にある原発、30キロ圏内に約45万人が住む、そして10キロ圏内には県の主要官庁などがある、裁判所は「重大な事故が起きる具体的な危険性」を住民が明らかにしていないとして、避難計画の実効性判断せず、住民側の主張を退けた。この裁判官住民の生命、安全なんか関係ないんだな、あきれた話、腐敗した日本。
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イスラエルに 米が武器供与 10億ドル相当 【朝日新聞】
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抗議すると武器輸送を制限したばかりなのに舌の根も乾かないうちに10億ドル(約1560億円)を供給すると。ガザのラファではイスラエル軍の包囲が広がっている、バイデンはネタニヤフのパレスチナ人皆殺しにGOサインを出した様なもの。
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東芝、国内最大4000人削減 非上場化後、初の抜本改革 【東京新聞】
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何かやってる事が支離滅裂って感じ、この会社も先が長くないんじゃないか。
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自民・麻生副総裁やりたい放題…飲み食い豪遊に年1900万円超! 脱税疑惑の巨人坂本に匹敵 【日刊ゲンダイ】

巨人の坂本勇人内野手(35)に脱税疑惑が持ち上がっている。税務調査で年間2000万円、直近5年間で総額1億円もの過大経費計上が確認されたという。「夜のクラブ活動」をめぐり、当局と見解の相違があるようだ。
その勢いで「政治とカネ」にもメスを入れてもらいたいもの。自民党の麻生太郎副総裁(83)の飲食費は決して引けを取らない。コロナ禍の2022年は1900万円超。非課税の政治資金をいいことにやりたい放題だ。
発売中の「週刊新潮」によると、東京・渋谷税務署が区内在住のスポーツ選手の重点調査を打ち出し、坂本に申告漏れの疑いが浮上。確定申告で銀座や六本木の高級クラブなど、年間2000万円の飲食費を必要経費として確定申告で計上していたという。坂本の推定年俸は日本人選手最高の6億円。なんともケチくさい話だ。坂本側は「これまで飲食費は認められてきた」などと主張し、当局と協議を続けているという。
翻って麻生氏の「政治とカネ」だ。突出した豪遊は知られるところだが、傘寿を迎えても衰え知らず。麻生氏の資金管理団体「素淮会」の22年分の政治資金収支報告書には、「会合費」が280件も記載され、総額は1934万円に上る。料亭や高級レストランなど、ウン十万円の支払いがゴロゴロある。毎月約161万円、毎週約37万円を使った計算だ。
自粛、自粛の日々だったコロナ禍1年目の20年もアクティブで119件、1722万円を支出。21年はやや減って86件だったものの、944万円を費やしていた。
■政治資金規正法の俎上にのせないと…
立正大法制研究所特別研究員の浦野広明氏(税法)はこう指摘する。
「市民目線からすれば、高級店での飲食は政治活動には見えません。一般企業に税務調査が入り、社長の私的な交際費を経費として処理したことが判明すれば、必要経費とは認められない。追徴課税のペナルティーを食らいます。麻生氏もそうですが、政治家は同じ日に数軒をハシゴするケースが多々見られる。政治活動と全く関係のない事務所内外の出費を収支報告書に紛れ込ませている疑いもある。国会では政治資金規正法改正をめぐる審議が本格化していますが、こうした問題も俎上にのせないと、ザル法が温存されてしまいます」
国会議員は年間2000万円超の歳費のほか、領収書不要の調査研究広報滞在費(旧・文書通信交通滞在費)を毎月100万円も手にしている。それでも足りないと献金や政治資金パーティーを通じて集めたカネは、飲み食いに消える。永田町の住人以外、納得がいかない。見直し必須だ。
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政治にかかるカネはすべて明らかに、入りも出も。そうでなければ納税義務。
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自民・二階俊博氏三男の世襲出馬で大懸念 二階氏が森元首相と同じ「第二のキングメーカー」になる日 【日刊ゲンダイ】

《次回不出馬を理由に党内処分を免れ、息子に地盤を譲るって、何じゃそりゃ》
自民党の二階俊博・元幹事長(85)の三男で、公設秘書の伸康氏(46)が次期衆院選の新和歌山2区から立候補する意向を固め、17日にも和歌山県田辺市で記者会見を開くと報じられていることに対し、ネット上で批判の声が広がっている。
旧3区選出の俊博氏は「10増10減」に伴って再編される新2区の立候補を予定していたものの、自民党の政治資金パーティーの裏金事件を巡り、自身が会長を務めた二階派(志師会)の元会計責任者が東京地検特捜部に在宅起訴されたことから、次期衆院選に出馬しない意向を表明。これを受け、地元の県町村会や県議らが伸康氏に出馬を要請していたのだが、今国会でも廃止や使途の全面公開を求める声が高まっている「政策活動費」を5年間で50億円も得ていた二階氏の「世襲」には怒りの声が目立つようだ。
《裏金事件について一切の説明もない。50億円の使途についても説明なし。そんな甘い汁を息子に、とはいい加減してほしい》
《和歌山の政治家には陸奥宗光さんなどの偉人もいたが、なぜ、こんなにダメになったのか》
■「余人をもって代え難い」人物なら和歌山の選挙区にこだわる必要はないはず
さらに懸念の声が上がっているのが、引退する二階氏が森喜朗・元首相(86)と同じような存在になるのではないかという意見だ。
森氏は2012年に政界を引退した後も権勢をふるい、永田町で今も「キングメーカー」と呼ばれている。今回の裏金事件でも、森氏が安倍派(清和政策研究会)の会長を務めた頃からキックバックが始まった疑いがあるとされ、同派座長だった塩谷立・元総務会長(74=自民離党)に議員辞職を含めて対応するよう迫った、とも報じられている。
ネット上では、「一般人」となりながらも、陰に陽に国政の舞台に顔を出し、あれやこれやと口を挟む「キングメーカー」がこれ以上、増えたらたまらないとの投稿が少なくない。
《二階さんは第二の森さんになるのか。今後、キングメーカーが何人出てくるのか》
《世襲をやめない限り、カネと利権が集中。そして次々とキングメーカーが生まれる》
国会議員とは本来、国政に目を向けるべき立場の政治家であり、県議や市町村議員のように地域課題を考える立場ではないはず。
伸康氏が国会議員として「余人をもって代え難い」という優れた人物であれば、むしろ和歌山にこだわらず、他の選挙区から出馬してもいいのではないか。いずれにしても、新和歌山2区の有権者の判断が注目だ。
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結局有権者の判断か、いい加減に世襲議員が出ないように同一選挙区ではない所から出る、県を越える移動、政治資金の付け替え禁止(安倍昭恵の様な政治家でない所へなんか言語道断)をやるべき。、
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政治資金規正法の与党改正案「評価せず」79%、所得増「年内実現せず」90%=共同通信調査 【日刊ゲンダイ】

政治資金パーティーはパー券購入者の公開基準を下げるだけで温存、政策活動費の使途報告に関してはうやむや──。抜け道だらけの政治資金規正法改正の与党案に国民は呆れかえっている。
共同通信社が11~13日に実施した全国電話世論調査で、与党案を「評価しない」との回答は79.7%に上り、「評価する」はわずか14.0%に過ぎない。
政党から党幹部らに支出される政策活動費の扱いは「使途を細かく公開」52.0%、「廃止」26.8%と続いた。岸田首相が明言している物価上昇を上回る所得の年内実現も「実現しないと思う」が90.5%に上り、現政権の対策に絶望している国民感情が浮き彫りになった。
内閣支持率は24.2%で前回調査(4月13~15日)比0.4ポイント増の横ばいだった。
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誰が支持してるんだ、こんなおんぼろ内閣。
昨日の神戸(神戸市中央区脇浜海岸通 神戸地方気象台 (標高:5.0m)
最低気温 16.8度(05:06) 前日差+5.8度)
最高気温 22.2度(17:56) 前日差-0.8度)
今朝の神戸最低気温 17.6度 (07:59) 昨日より 0.8度高い
今日の神戸の
日の出 4時56分 (昨日 5時56分)
日の入り 18時56分 (昨日18時55分)
日の出は昨日と同じ 日の入りは昨日より一分遅い
今日の日の出から日の入りまでの時間: 14時間00分。
今日の天気は。
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明日の朝の天気は。
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今朝は曇り、気温は高い、風はほとんどない、山は山頂付近が雲の中(PM予測はレベル1)、その後7時ごろに雨、 気温は下がり風は強くなる。雨は止んだが太陽が出ているわけでなし、出てから風の寒さにバンダナをしてくれば、とかベストくらい着て来ればよかったと思ったがそのまま続行、しかし寒さにギブアップ。バスで帰る、普段は歩けば暑くなるんだけど。 午後2時過ぎには晴れてきたが風は強いままだった。

明日は晴れ、 最低気温は 15.4度、 最高気温は 23.4度、 夜の最低気温は 17.9度。
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