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阪神間で暮らす-4

テレビを持たず、ラジオを聞きながら新聞を読んでます

☆ さつきが今や盛りに  政治資金改正法改正 自民党条文案が判明 罰則強化

2024-05-16 | 日記
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 〈あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。世界によって自分が変えられないようにするためである〉ガンジー

 〈一番こわいものはテロリストでも大不況でもなく、いつの間にか私たちがいろいろなことに疑問を持つのをやめ、<strong>気づいた時には声すら自由に出せない社会が作られてしまうこと</strong>の方かもしれません〉アメリカで医療破産したある女性(堤未果、ルポ貧困大国アメリカⅡより)

 「理想を語れ、理想の自分になるために。口をふさぐものは要らない。おれの歌を止めるな」 音楽プロデューサー、作家 松尾潔




 <strong>05/16 (木)</strong>

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護衛艦空撮のドローン動画 解析に1カ月も…不安だらけ防衛省  【日刊スポーツ 政界地獄耳】

 ★海上自衛隊の護衛艦「いずも」がドローンで空撮され、3月下旬から中国の動画投稿サイトで公開されていた問題を当初、防衛相・木原稔は4月2日の会見で、あまりにも美しい堂々とした海上自衛隊広報映像のような動画の真偽をいぶかり「悪意をもって加工、捏造(ねつぞう)されたものである可能性を含めて現在分析中だ」と発言。一方、海上幕僚長・酒井良は「判断しようがない。不自然な点もあると思うが、完全にフェイクだというほどのエビデンスを持ち合わせていないので、私としては判断しかねる」としたが、大臣はAI(人工知能)による加工を強く示唆した。

 ★ところが今月10日になって木原は「我が国の防衛に重大な支障を生じさせかねない。極めて深刻に受け止めている」とドローンでの実写映像だと認め、分析に1カ月も時間がかかったことを「我が国に対する悪意を持った影響力行使の活動の一環として、加工、捏造の可能性を含め、慎重に分析を行う必要があった」としたが、これが戦時下だったらと誰もが防衛省の間抜けぶりにがっかりしたはずだ。また当初からフェイク画像と予断を持ちすぎていたのではないか。世界各国の安全保障関係者から失笑の的だったはずだ。8日には米海軍横須賀基地に停泊中の原子力空母「ロナルド・レーガン」をドローンで撮影したとみられる動画がXにあがり、防衛省は米軍にも説明を求められそうだ。

 ★14日、参院外交防衛委員会で民主党時代は防衛副大臣、参院外交防衛委員長を歴任した国民民主党幹事長・榛葉賀津也は、この問題に触れ「動画が世界にさらされ、はっきり言ってなめられた。本当に格好悪い」「さすがに1カ月はかかりすぎだ。丁寧も大事だが迅速にやらないと。これだけ技術が発達した先進国・日本で1カ月とは…危機管理が試されている」と詰め寄ったが、大臣や幹部は「事柄の性質上、控えたい」と塩対応に始終した。予算だけはついても防衛省は不安ばかりだ。(K)
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 予算を増やし米の言いなりで米の武器を爆買い、しかし運用する人員は減少、予備品にまで手が回らず古い機体から部品どり、最新のステルス爆撃機F35が以前墜落したが結局はっきりした原因はわからずパイロットのせいにされた。購入先が米国だから言いたい事も言えないのか。いずもも改修された後の空母、専門家が見たら色んなことがわかる動画なのかもしれない、でも不思議なのはなぜ中国が動画を開示したのか、秘密にしておけば自衛隊を探っている事はわからなかった。


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政治資金改正法改正 自民党条文案が判明 罰則強化、パーティー券「10万円超」引き下げ柱  【日刊スポーツ】

 自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた同党の政治資金規正法改正の条文案が16日、判明した。国会議員の監督義務違反に対する罰則の強化や、政治資金パーティー券購入者の公開基準の「10万円超」への引き下げが柱。企業・団体献金の禁止や政策活動費の廃止は含まれなかった。関係者が明らかにした。自民は党総務部会などの合同会議で、条文案を大筋了承した。17日に国会提出する。野党は「改革の名に値しない不十分な案だ」と批判した。

 パーティー券購入者の公開基準額や政策活動費の使途公開を巡って公明党と溝がある。自民単独での国会提出の是非も論点になる。

 立憲民主党の安住淳国対委員長は16日、「国会の政治改革特別委員会で、自民との考えの違いを浮き彫りにしたい」と記者団に強調した。

 条文案では、政治資金収支報告書に不記載や虚偽記載があり、「確認書」を交付していないか、確認が不十分だった国会議員に50万円以下の罰金を科すとした。いずれも公民権停止の対象となる。公明と大筋合意した与党案では「刑罰を科す」となっていた。

 収支報告書への不記載や虚偽記載があった場合、相当額の国庫納付を容認する規定を盛り込んだ。公選法の「寄付の禁止」に抵触する恐れがあり、適用除外する。

 パーティー券に関する公開基準を現行の「20万円超」から「10万円超」に引き下げた。公明は「5万円超」を主張している。政策活動費は政党から支給された政治家が使途の項目別金額を党に報告し、党が政治資金収支報告書で開示するとした。

 自民は合同会議後に政調審議会でも審査したが、異論が出たため了承を見送った。17日に再審査し、その後の総務会で党内の手続きを済ませる方針だ。提出までに公明の賛同を得たい考えだが、見通しは立っていない。

 公明は独自法案を作成しない方向。山口那津男代表は16日の党会合で、今国会での規正法改正を目指す考えを示した。与野党協議を念頭に「衆参両院の政治改革特別委員会で活発な議論を行い、国会としての合意を形成したい」と述べた。(共同)
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 何が問題かわかってないふりをして裏金はしっかり残す、寄付者の名前も隠す、裏金の多くが発生したパーティもいい加減、これじゃさすがの公明も乗りたくない。国民の怒りを選挙で。
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SRHRへのバックラッシュ激化 女性やLGBTQの分断を煽る攻撃に連帯して対抗  【週刊 金曜日】

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 性同権?にあらがう日本社会、いろんな形があると言う事に反対する、これ女性天皇に反対するのと同根か。


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GDP、2四半期ぶりマイナス 自動車不正が押し下げ 地震も影響か  【毎日新聞】
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 自動車の認証不正がそこまで響くのか、能登半島地震の影響も大きいだろう、サラリーマンなんかの雇用者報酬も減、まあ車の認証不正は何とか終わったみたいだけど能登半島はまだまだだ。


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リニアが影響 水位低下 JR東海 岐阜県内 工事は継続  【朝日新聞】

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 リニアの問題は静岡県だけじゃなかった、ここは田んぼに水張はやったけどこのままだと後が心配と、JR東海は水位の低下はリニアの工事のせい、と言う事は認めている。


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島根原発 差し止め却下 仮処分申請 避難計画 判断せず 広島高裁支部  【朝日新聞】
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 全国で唯一、県庁所在地にある原発、30キロ圏内に約45万人が住む、そして10キロ圏内には県の主要官庁などがある、裁判所は「重大な事故が起きる具体的な危険性」を住民が明らかにしていないとして、避難計画の実効性判断せず、住民側の主張を退けた。この裁判官住民の生命、安全なんか関係ないんだな、あきれた話、腐敗した日本。


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イスラエルに 米が武器供与 10億ドル相当  【朝日新聞】
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 抗議すると武器輸送を制限したばかりなのに舌の根も乾かないうちに10億ドル(約1560億円)を供給すると。ガザのラファではイスラエル軍の包囲が広がっている、バイデンはネタニヤフのパレスチナ人皆殺しにGOサインを出した様なもの。


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東芝、国内最大4000人削減 非上場化後、初の抜本改革  【東京新聞】
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 何かやってる事が支離滅裂って感じ、この会社も先が長くないんじゃないか。
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自民・麻生副総裁やりたい放題…飲み食い豪遊に年1900万円超! 脱税疑惑の巨人坂本に匹敵  【日刊ゲンダイ】

  

 巨人の坂本勇人内野手(35)に脱税疑惑が持ち上がっている。税務調査で年間2000万円、直近5年間で総額1億円もの過大経費計上が確認されたという。「夜のクラブ活動」をめぐり、当局と見解の相違があるようだ。

 その勢いで「政治とカネ」にもメスを入れてもらいたいもの。自民党の麻生太郎副総裁(83)の飲食費は決して引けを取らない。コロナ禍の2022年は1900万円超。非課税の政治資金をいいことにやりたい放題だ。

 発売中の「週刊新潮」によると、東京・渋谷税務署が区内在住のスポーツ選手の重点調査を打ち出し、坂本に申告漏れの疑いが浮上。確定申告で銀座や六本木の高級クラブなど、年間2000万円の飲食費を必要経費として確定申告で計上していたという。坂本の推定年俸は日本人選手最高の6億円。なんともケチくさい話だ。坂本側は「これまで飲食費は認められてきた」などと主張し、当局と協議を続けているという。

 翻って麻生氏の「政治とカネ」だ。突出した豪遊は知られるところだが、傘寿を迎えても衰え知らず。麻生氏の資金管理団体「素淮会」の22年分の政治資金収支報告書には、「会合費」が280件も記載され、総額は1934万円に上る。料亭や高級レストランなど、ウン十万円の支払いがゴロゴロある。毎月約161万円、毎週約37万円を使った計算だ。

 自粛、自粛の日々だったコロナ禍1年目の20年もアクティブで119件、1722万円を支出。21年はやや減って86件だったものの、944万円を費やしていた。

■政治資金規正法の俎上にのせないと…

 立正大法制研究所特別研究員の浦野広明氏(税法)はこう指摘する。

 「市民目線からすれば、高級店での飲食は政治活動には見えません。一般企業に税務調査が入り、社長の私的な交際費を経費として処理したことが判明すれば、必要経費とは認められない。追徴課税のペナルティーを食らいます。麻生氏もそうですが、政治家は同じ日に数軒をハシゴするケースが多々見られる。政治活動と全く関係のない事務所内外の出費を収支報告書に紛れ込ませている疑いもある。国会では政治資金規正法改正をめぐる審議が本格化していますが、こうした問題も俎上にのせないと、ザル法が温存されてしまいます」

 国会議員は年間2000万円超の歳費のほか、領収書不要の調査研究広報滞在費(旧・文書通信交通滞在費)を毎月100万円も手にしている。それでも足りないと献金や政治資金パーティーを通じて集めたカネは、飲み食いに消える。永田町の住人以外、納得がいかない。見直し必須だ。
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 政治にかかるカネはすべて明らかに、入りも出も。そうでなければ納税義務。


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自民・二階俊博氏三男の世襲出馬で大懸念 二階氏が森元首相と同じ「第二のキングメーカー」になる日  【日刊ゲンダイ】

  

《次回不出馬を理由に党内処分を免れ、息子に地盤を譲るって、何じゃそりゃ》

 自民党の二階俊博・元幹事長(85)の三男で、公設秘書の伸康氏(46)が次期衆院選の新和歌山2区から立候補する意向を固め、17日にも和歌山県田辺市で記者会見を開くと報じられていることに対し、ネット上で批判の声が広がっている。

 旧3区選出の俊博氏は「10増10減」に伴って再編される新2区の立候補を予定していたものの、自民党の政治資金パーティーの裏金事件を巡り、自身が会長を務めた二階派(志師会)の元会計責任者が東京地検特捜部に在宅起訴されたことから、次期衆院選に出馬しない意向を表明。これを受け、地元の県町村会や県議らが伸康氏に出馬を要請していたのだが、今国会でも廃止や使途の全面公開を求める声が高まっている「政策活動費」を5年間で50億円も得ていた二階氏の「世襲」には怒りの声が目立つようだ。

《裏金事件について一切の説明もない。50億円の使途についても説明なし。そんな甘い汁を息子に、とはいい加減してほしい》

《和歌山の政治家には陸奥宗光さんなどの偉人もいたが、なぜ、こんなにダメになったのか》

■「余人をもって代え難い」人物なら和歌山の選挙区にこだわる必要はないはず

 さらに懸念の声が上がっているのが、引退する二階氏が森喜朗・元首相(86)と同じような存在になるのではないかという意見だ。

 森氏は2012年に政界を引退した後も権勢をふるい、永田町で今も「キングメーカー」と呼ばれている。今回の裏金事件でも、森氏が安倍派(清和政策研究会)の会長を務めた頃からキックバックが始まった疑いがあるとされ、同派座長だった塩谷立・元総務会長(74=自民離党)に議員辞職を含めて対応するよう迫った、とも報じられている。

 ネット上では、「一般人」となりながらも、陰に陽に国政の舞台に顔を出し、あれやこれやと口を挟む「キングメーカー」がこれ以上、増えたらたまらないとの投稿が少なくない。

《二階さんは第二の森さんになるのか。今後、キングメーカーが何人出てくるのか》

《世襲をやめない限り、カネと利権が集中。そして次々とキングメーカーが生まれる》

 国会議員とは本来、国政に目を向けるべき立場の政治家であり、県議や市町村議員のように地域課題を考える立場ではないはず。

 伸康氏が国会議員として「余人をもって代え難い」という優れた人物であれば、むしろ和歌山にこだわらず、他の選挙区から出馬してもいいのではないか。いずれにしても、新和歌山2区の有権者の判断が注目だ。
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 結局有権者の判断か、いい加減に世襲議員が出ないように同一選挙区ではない所から出る、県を越える移動、政治資金の付け替え禁止(安倍昭恵の様な政治家でない所へなんか言語道断)をやるべき。、
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政治資金規正法の与党改正案「評価せず」79%、所得増「年内実現せず」90%=共同通信調査  【日刊ゲンダイ】

  

 政治資金パーティーはパー券購入者の公開基準を下げるだけで温存、政策活動費の使途報告に関してはうやむや──。抜け道だらけの政治資金規正法改正の与党案に国民は呆れかえっている。

 共同通信社が11~13日に実施した全国電話世論調査で、与党案を「評価しない」との回答は79.7%に上り、「評価する」はわずか14.0%に過ぎない。

 政党から党幹部らに支出される政策活動費の扱いは「使途を細かく公開」52.0%、「廃止」26.8%と続いた。岸田首相が明言している物価上昇を上回る所得の年内実現も「実現しないと思う」が90.5%に上り、現政権の対策に絶望している国民感情が浮き彫りになった。

 内閣支持率は24.2%で前回調査(4月13~15日)比0.4ポイント増の横ばいだった。
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 誰が支持してるんだ、こんなおんぼろ内閣。









昨日の神戸(神戸市中央区脇浜海岸通 神戸地方気象台 (標高:5.0m)
 最低気温  16.8度(05:06) 前日差+5.8度)
 最高気温  22.2度(17:56) 前日差-0.8度)

  今朝の神戸最低気温  17.6度  (07:59)  昨日より  0.8度高い  


今日の神戸の   
   日の出     4時56分 (昨日 5時56分)
   日の入り   18時56分 (昨日18時55分)

       日の出は昨日と同じ  日の入りは昨日より一分遅い

   今日の日の出から日の入りまでの時間: 14時間00分。       





 今日の天気は。
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 明日の朝の天気は。  
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 今朝は曇り、気温は高い、風はほとんどない、山は山頂付近が雲の中(PM予測はレベル1)、その後7時ごろに雨、 気温は下がり風は強くなる。雨は止んだが太陽が出ているわけでなし、出てから風の寒さにバンダナをしてくれば、とかベストくらい着て来ればよかったと思ったがそのまま続行、しかし寒さにギブアップ。バスで帰る、普段は歩けば暑くなるんだけど。 午後2時過ぎには晴れてきたが風は強いままだった。
    
    


 明日は晴れ、 最低気温は 15.4度、 最高気温は  23.4度、 夜の最低気温は 17.9度。  
    
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コメント

☆ 自民・塩谷立氏に議員辞職を迫った“一般人”森喜朗元首相の何サマ…

2024-05-15 | 日記
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 〈一番こわいものはテロリストでも大不況でもなく、いつの間にか私たちがいろいろなことに疑問を持つのをやめ、<strong>気づいた時には声すら自由に出せない社会が作られてしまうこと</strong>の方かもしれません〉アメリカで医療破産したある女性(堤未果、ルポ貧困大国アメリカⅡより)

 「理想を語れ、理想の自分になるために。口をふさぐものは要らない。おれの歌を止めるな」 音楽プロデューサー、作家 松尾潔




 <strong>05/15 (水)</strong>

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原爆投下に関する米政府の閣僚発言 ずれている米に本気で怒れない日本  【日刊スポーツ 政界地獄耳】

 ★世界は2つの長期化する戦争を抱え、その解決策すら見えない中、本来、世界をリードする役目とその立場であることを幾つもの歴史の中で証明してきた米国が、その任に在らずではないかという出来事が立て続けに起きている。13日、米サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)はイスラエルとイスラム組織ハマスとの戦闘によるパレスチナ人の犠牲について「我々はガザで起きていることを大量虐殺と見なしていない。そのような主張を断固として否定してきた」と苦しい言い訳をした。加担してきたイスラエルが制御不能ながら見捨てるわけにもいかない。それがこの説明だ。ガザ保健当局は、昨年10月7日以降のイスラエル軍によるガザ攻撃で3万5000人以上のパレスチナ人が死亡したと発表した。

 ★一方、米国政府はイスラエルのさまざまな行為にも「全く受け入れられない」とするが、明確な態度を示さない限り米国の力の衰退を国際社会は極めて深刻に受け止めなければならないだろう。8日、米共和党リンジー・グラム上院議員は上院の歳出委員会小委員会でイスラエルへの武器・弾薬供与の必要性を訴える中で「広島・長崎への原爆投下で負けられない戦争を終わらせた。正しい決断だった」とした。

 ★この発言に外相・上川陽子は「適切ではない。受け入れることはできない」と国会で答弁、会見で官房長官・林芳正も「多くの尊い命を奪い、病気や障害など言葉に尽くせない苦難を強いた人道上、極めて遺憾な事態をもたらした」「核兵器の使用は国際法の思想的基盤にある人道主義の精神に合致しない」とグラム批判を相次いでするが、グラムは委員会で、原爆投下の認識を問うと米軍制服組トップのブラウン統合参謀本部議長とオースティン国防長官は「世界大戦を止めたと言える」と発言を追認している。むしろ日本政府は米政府の閣僚発言を問題視すべきだ。林はグラム事務所と米政府に抗議したとしているが、米側もずれているが日本側も本気で怒っていない。(K)
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 嘘つきクソメガネポチ岸田反論すらできない、発言者が共和党議員だったとしてもオースティン国防長官や米軍制服組トップのブラウン統合参謀本部議長は原爆使用に関し「世界大戦を止めたと言える」、大半の米国市民はこう言った考えなんだろう。閣僚でもこのレベルなんだから。


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トランプ氏が激戦5州で優勢 物価高やガザ対応に不満、バイデン氏支持低下  【日刊スポーツ】

  

 14日付の米紙ニューヨーク・タイムズは11月の大統領選でバイデン大統領とトランプ前大統領が一騎打ちとなった場合、激戦州6州のうち5州でトランプ氏がバイデン氏の支持率を上回ったとの世論調査結果を報じた。

 生活費の高さやパレスチナ自治区ガザ情勢への対応を巡る有権者の不満が強く、民主党のバイデン氏が2020年の前回大統領選で共和党のトランプ氏に勝利した際の原動力となった若者、黒人、ヒスパニック層の支持が低下していると分析した。

 調査結果によると、トランプ氏は東部ペンシルベニア、南部ジョージア、中西部ミシガン、西部のネバダとアリゾナの5州で3~12ポイント上回った。バイデン氏は中西部ウィスコンシン州で2ポイント先行したのみだった。ただ投票率の高い有権者だけを見ると、より僅差だった。

 両氏のほか無所属の弁護士ロバート・ケネディ・ジュニア氏ら第3の候補も選択肢に含めた調査でも、トランプ氏が同じ5州でリードし、ウィスコンシンではトランプ氏とバイデン氏が同率首位だった。

 世論調査は6州で今年4月28日から5月9日に計4097人を対象に実施した。(共同)
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 高齢が効いているだろうし物価高、ガザの問題など現役大統領が強いはずだが現状はだめだ。
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小沢一郎氏「こんなふざけた政党まだ支持できますか」裏金問題の政倫審出席に消極姿勢の自民糾弾   【日刊スポーツ】

 立憲民主党の小沢一郎衆院議員は15日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、自民党派閥の裏金問題をめぐり、裏金が指摘された議員44人に対する審査を衆院政治倫理審査会(政倫審)が14日に全会一致で可決したものの、応じるかどうかは本人の意思に委ねられていることに言及した。

 出席を求められている議員の1人、安倍派最高顧問の衛藤征士郎・元衆院副議長が「党としてのけじめはもう終わってますから」と、否定的な考えを示したとするTBSの報道を引用しながら「赤信号、みんなで渡れば怖くないという感じ。ダラダラ引き伸ばして世論の関心が薄れるのを待ち、『もう十分でしょ』と幕引き。真相は解明されず全てが闇に葬られる。捜査機関も加担。そんな11年で国は利権まみれ。今や倫理観も経済社会もボロボロ。それでもまだ、こんなふざけた政党を支持できますか?」と、怒りを込めた投稿をした。

 参院でも、参院政倫審が自民党の参院議員ら29人を審査対象と決めているが、全員が欠席の意向とされている。
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 ふざけすぎ、鉄槌を加えないとわからない自民党、選挙でどうするか有権者の力量、もしここで自民を当選させれば日本の政治は闇の中。


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マルコムX研究者・長田衛の展示会 独自資料は垂涎の的  【週刊 金曜日】

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 マルコムX対官憲、レベルは違うが今でも黒人は米国でやられている。それにしてもすごい時代に遭遇したものだ、身の危険もあったんじゃないか。


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沖縄 困窮する高齢者 きょう復帰52年 米施政下、年金導入遅れ  【朝日新聞】
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 年金の沖縄への導入が米軍が施政権を持っていたから遅れた、復帰後過去の追納を認める特別措置が行われたと言ってのまとめておさめるカネがなければどうしようもなかった、その結果無年金や低年金の高齢者が多いと。


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長谷川岳議員、辞職は否定「努力すると誓う」 札幌市職員に問題発言  【朝日新聞】
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 まったく反省の色なし、参議院だから簡単に選挙はない、2022年に3選と言うから2028年まで任期がある、このまま議員をやらせるのは問題、、(地元から)賛同を得たって地元って誰だ、


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米、対中EV関税4倍へ 「貿易戦争」再発の懸念  【朝日新聞】

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 情けない話、大統領選を考えた政策、選挙民に対しやってる感を。 迷惑なのは中国だろう。


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辺野古巡る国の裁決取り消し訴訟、審理を差し戻し 高裁那覇支部  【毎日新聞】
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 福岡高裁那覇支部は審理を差し戻したが単に原告適格に関することだけ、ただ原告として認められれば本来の埋め立て承認撤回処分に関する国交相の裁定がどうだと言う本筋が始まる可能性。


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「利用すると逆に…」 マイナンバーの情報照会、活用「ゼロ」の事例  【毎日新聞】
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 事務方にとってマイナンバーを使う事によって余計煩雑になるんじゃ使いたくない、それだけ信用に足らないシステムなんだろう。


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偽造マイナカードは「誰でも被害にあう恐れ」 9200万枚突破、トラブル続出でも政府は用途拡大にまい進  【東京新聞】
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 「一度出してしまった情報は二度と戻ってはこない」 、ネット上の情報と同じマイナンバーの使用方法が広がれば個人情報が何処まで行くかわからない、嘘つきクソメガネポチ岸田が躍起になるのは米国に何か言われての事じゃないか、日本人の個人情報を掴んで色分けするつもりじゃないか。
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萩生田氏、都連会長は続投 裏金処分、党役職停止でも  【東京新聞】
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 自民党東京都連は萩生田の都連会長の続投を決めたらしいが党本部が決定した党役職停止1年の処分は支部には関係ない、って自民党じゃないのか都連は。党総裁なり幹事長は東京都連に罰則を与えないのか、萩生田自身も党から役職停止が出ているから、と辞退しないのか。狂った組織。


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懲りない自民党「政活費+機密費」で年間30億円の裏金温存 規正法改正でも目に余る往生際の悪さ  【日刊ゲンダイ】

  

 ミゾは埋まらなかった。岸田首相が14日昼、官邸で公明党の山口代表とランチ会談。今国会中の政治資金規正法の改正に向けた話し合いは平行線をたどった。山口代表は会談後、従来と変わらず、野党との協議も重視する考えを強調した。

 与党合意など些末なこととはいえ、公明がソッポを向く気持ちは分かる。この期に及んでも、自民は政策活動費(政活費)の使途公開に慎重で「裏金化」をやめるつもりなどサラサラないのだ。

 「公明党にはいわゆる政活費に該当する支出はありません。あえて『廃止』を訴えなかったのは、自民党との合意に向けた配慮です。改正案の大枠では議員による使途公開で合意したものの、使途の公開範囲で折り合わず、具体策は依然として不透明。泥舟に乗せられるのはごめんです」(公明党関係者)

 自民党幹部に渡る政活費は、領収書不要で使途報告の義務がないブラックボックス。事実上の裏金だ。大半は選挙に浪費しているのが定説で、例えば幹事長が応援演説に行くたび、各陣営に「陣中見舞い」として現金を持っていくという。

 在任5年で約50億円が使途不明の二階元幹事長だけが悪目立ちしているが、21年衆院選時にその任にあった甘利前幹事長も、たった35日間の在職中に計3億8000万円の政活費を手にしていた。1日あたりの裏金は軽く1000万円を超える。

 2022年の政治資金収支報告書によると、自民の政活費は計14億1630万円。うち7割近くが茂木幹事長に渡っていた(別表)。茂木氏は甘利氏の後任に就いた21年11月4日以降、2カ月足らずで計2億4520万円の政活費を受け取っており、22年までにせしめた裏金は約12億円に上る。

 16年8月の二階の幹事長就任以来、甘利氏、茂木氏と3代にわたり、総額65億円以上もの裏金が渡ったことになる。幹事長の「力の源泉」と呼ばれるゆえんで、なるほど温存したくなるわけだ。

 自民の政活費は国政選挙の有無でバラツキはあっても、毎年10億円台半ばで推移。衆院選があったピーク時の17年には19億円を超えていた。選挙に掴み金を好き放題、使えば公正な選挙もヘチマもないが、温存される選挙のための裏金は他にもある。内閣官房報償費(官房機密費)だ。


血税が原資の機密費まで選挙に流用

  

 中国新聞は9日、13年の参院選で安倍元首相が自民の公認候補に現ナマ100万円を渡した疑いを1面トップで報じた。このカネも選挙運動費用や収支報告書に記載せず、やはり裏金化。同紙は機密費から出た可能性を指摘したが、翌10日には再び1面トップで、国政選挙の陣中見舞いに機密費を使ったという元官房長官の証言を伝えた。

 この報道について、林官房長官は14日の会見で機密保持を理由に事実確認を避けた。機密費は使途の報告どころか、記録の義務すらない「裏金中の裏金」だ。年約12億円は国費で賄われている。本来は国内外の情報収集などに使用すべきカネで、いち政党の選挙のための裏金に使えば目的外使用に他ならない。

 「自民党を取材した人間からすれば陣中見舞いに100万円は当たり前。原資が政活費なのは常識です。その上、選挙のバラマキに血税が原資の機密費まで流用するとは、もっての外。次の衆院選で野党は機密費のデタラメな使い道をオープンにすると公約に掲げるべき。その点だけでも政権交代の意義があります」(政治評論家・本澤二郎氏)

 政活費と機密費を合わせるとザッと年間30億円。反省ゼロの自民から選挙の裏金を没収するには、下野させるしかない。
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 公明にすれば「下駄の雪」なんて言われても与党にしがみつくうまみは有っても、裏金のうまみはない、だからこのまま泥船に乗って沈むわけにいかない、と言う事だろう、徹底してやれよ途中でいつもの様に自民にすり寄るなよ。
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自民・塩谷立氏に議員辞職を迫った“一般人”森喜朗元首相の何サマ…《まるで「マフィア」》  【日刊ゲンダイ】

  

《「元総理大臣」というだけで、有権者から選ばれた国会議員を呼び出し、「辞めろ」と迫る異常》《「自民党」という組織はまるで「マフィア」のようだ》――。

 SNS上でも驚きの声が尽きない。自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件で、最大派閥だった安倍派(清和政策研究会)でキックバックを始めたとされる頃に同派会長を務めていた森喜朗元首相(86)に対してだ。

 衝撃の声が上がるきっかけとなったのは、同派座長だった塩谷立・元総務会長(74=自民離党)が13日のBS日テレに出演した際、森氏から裏金事件の責任を取り、議員辞職を含めて対応するよう迫られていたことを告白したからだ。

 塩谷氏によると、辞職を迫られたのは1月下旬に森氏を訪ねた時だったといい、「聞き置いて、そのまま自分の中でしまっていた」と説明していた。とはいえ、ヤクザ組織ではあるまいし、すでに政界を引退している「一般人」から「現職の国会議員」が辞職を促された格好だ。塩谷氏は当然、快く思わなかったに違いない。

 文藝春秋のスクープインタビュー「森喜朗元首相『裏金問題』真相を語る」では、この時の様子について、森氏が「ここはいったん議員辞職して次をねらったらどうかね。全責任を取るので仲間を救ってください、と申し出れば、君は立派だと光り輝くよ」などと語りかける場面が出てくる。言葉遣いは丁寧だが、見方を変えれば親分が子分を“恫喝”していると受け取られても不思議ではない。

■国会の場に出てきて証人喚問に応じるべき

 森喜朗氏は首相時代の政権支持率はわずか8%、失言はしょっちゅうで、立派な体躯とは正反対の「サメの脳みそ」などと揶揄された。引退後も自民党でカネや利権絡みの怪しい問題が浮上するたびに“黒幕”では――と報じられてきた。それなのになぜ、今でも絶大な権力があるのか。

 元総理としてそこまで絶大な権力があるなら、自身のお膝元でもある石川県の能登半島沖で起きた大地震被害に苦しむ被災者支援に取り組むべきでは。自らボランティアに出向くことは無理でも、率先して被災地に入り、それこそ政治家として培った知見を活かして助言ぐらいできるはずでは。

《悪事の裏に森あり、みたいに頻繁に名前が出てくるが、なぜ、そんなに力があるのか》

《引退した元首相で、今でも現役議員にあれこれ口出しする人ってみたことないな》

《「力の源泉」は何なのか。結局はカネということなのか。だから自民は政治資金規正法の改正にヤル気なしということか》

 ネット上でも森氏の「力の源泉」に関する疑問の投稿が少なくない。

 裏金事件を巡り、「自分は全く関係ない」などと語っているという森氏。ならば、自らの潔白を証明し、余生を「立派に光り輝いて」過ごすためにも、国会の場に出てきて証人喚問に応じるべきだ。
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 証人喚問しても本当の事は言わないだろう、財務省の佐川の様に。 ただの老害なのに力を持っているのは萩生田などから金が回っているからだろう、特捜、税務署、徹底して調べたら?









昨日の神戸(神戸市中央区脇浜海岸通 神戸地方気象台 (標高:5.0m)
 最低気温  11.0度(04:51) 前日差-2.5度)
 最高気温  23.0度(14:35) 前日差+3.5度)

  今朝の神戸最低気温  16.8度  (05:06)  昨日より  5.8度高い  


今日の神戸の   
   日の出     4時56分 (昨日 5時57分)
   日の入り   18時55分 (昨日18時55分)

       日の出は昨日より一分早く  日の入りは昨日と同じ

   今日の日の出から日の入りまでの時間: 13時間59分。       





 今日の天気は。
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 明日の朝の天気は。  
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 今朝は晴れ、気温は高い、風はない、山は少しかすむだけどPM予測はレベル3??、 気温は上昇、風は少し、スーパーで少し買い物、早めに帰る。午後も曇りでPMはレベル1だと。
    
    


 明日は雨のち晴れ、 最低気温は 16.9度、 最高気温は  18.7度、 夜の最低気温は 16.8度。  風がすごいな
    


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コメント

☆ つれない公明 「自民離れ」 自民 裏金対策協議で孤立も

2024-05-14 | 日記
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 〈あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。世界によって自分が変えられないようにするためである〉ガンジー

 〈一番こわいものはテロリストでも大不況でもなく、いつの間にか私たちがいろいろなことに疑問を持つのをやめ、<strong>気づいた時には声すら自由に出せない社会が作られてしまうこと</strong>の方かもしれません〉アメリカで医療破産したある女性(堤未果、ルポ貧困大国アメリカⅡより)

 「理想を語れ、理想の自分になるために。口をふさぐものは要らない。おれの歌を止めるな」 音楽プロデューサー、作家 松尾潔




 <strong>05/14 (火)</strong>

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政治刷新本部座長が「政局」などと言ってはいけない 自民党に人材なし  【日刊スポーツ 政界地獄耳】

 ★首相・岸田文雄や幹事長・茂木敏充に代わって政治・政局を動かす2人の自民党議員がいる。1人は党政治刷新本部座長・鈴木馨祐だ。東大から大蔵省を経て自民党当選5回のエリート。現在は政調副会長のひとりで、党の将来を左右する刷新本部を任される。ところが、12日のテレビの討論番組で、野党から自公の政治資金規正法改正案が不十分と指摘されると「自民党の力をそぎたいという政局的な話がごっちゃになっている」と反論した。

 ★自民党も落ちたものだ。本来なら党の将来がかかるこの役職は、老練なベテラン議員が、党内の長老から若手まで事情を聴いて調整し、同時に執行部の思惑も拾いながらまとめ上げる人材がやるべき仕事。それを野党に突きつけ、微調整する。無論、今回の自民党の政治とカネの失態をそれで覆い隠せと言っているわけではない。そういった調整機能が生きていた時代の自民党の底力に比べると薄っぺらく聞こえる。少なくとも座長が政局などと言ってはいけない。

 ★もう1人、考え違いしているのが党総務会長・森山裕だ。和歌山に出向き、裏金事件で離党勧告処分となったばかりの世耕弘成の対抗馬擁立について「私は(05年の)郵政民営化に反対したので当時の小泉純一郎総裁から離党勧告があり離党しました。その時に行われた、いわゆる郵政選挙では『刺客』が送り込まれてきた。だが、私は自民党の歴史の上で、刺客を立てることが本当にいいのかと、いまだに思っている。世耕さんは若いし、将来のある方。県連のご判断に委ねるしかないが、個人的に総務会長という立場を離れて申し上げれば、賢明なご判断をお願いしたい」と総務会長の立場で世耕擁護発言を記者団の前で言うのだから確信犯だ。また12日、鹿児島県湧水町で講演し「首相しか分からない」と前置きした上で「そう遠くないときにある可能性がある」と解散時期に言及。こちらはベテランが減った自民党でやり放題の悪例。いずれも自民党に人材なしだ。(K)
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 人材不足、と言うか小選挙区になって党自体の力が強くなり、政治家と言うより政治屋、政治サラリーマンが増えたのでは、でも森山総務会長はそれなりの歳(79歳、当選8回)それがわきまえない、自民党自体だ。


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介護保険料、過去最高更新 65歳以上月額6225円 24~26年度、全国平均  【日刊スポーツ】

 厚生労働省は14日、65歳以上の高齢者が2024~26年度に支払う介護保険料(月額)が全国平均で6225円になったと発表した。前期21~23年度より211円(3・5%)上昇し、過去最高を更新。00年度の制度開始当初(2911円)の2・1倍となった。25年には団塊の世代が全員75歳以上となり、40年度には高齢者人口がほぼピークを迎え、介護サービス需要は急増する見通し。保険料の抑制に向け、サービス利用時の自己負担を支払い能力に応じて増やすなど制度改革の議論が加速しそうだ。

 介護職員の賃上げを行うためサービスの公定価格「介護報酬」を24年度に増額改定したことも保険料アップに影響した。介護が必要な高齢者は24年度に705万人、40年度に843万人に上ると見込まれている。武見敬三厚労相は14日の記者会見で「制度が安心なものとなるよう健康寿命の延伸や負担の在り方の検討を進めたい」と述べた。

 65歳以上の介護保険料は、今後の介護需要などを考慮し、市区町村や広域連合がそれぞれ3年に1度見直す。厚労省が全1573の市区町村と広域連合の保険料を集計。24~26年度は712カ所が引き上げ、585カ所が据え置き、276カ所が引き下げた。据え置きや引き下げは運動や交流の推進など介護予防の効果が出たためとみられ、これまでに余った保険料を積み立てていた基金を取り崩し財源に充てたケースもあったという。

 月額保険料は725カ所で6千円を上回り、うち85カ所は7千円を超えた。最高は大阪市の9249円で、1人暮らしの高齢者が増加しサービス利用が増えたことが要因。大阪府守口市8970円、大阪府門真市8749円、岩手県西和賀町8100円が続いた。

 最低は東京都小笠原村の3374円で、他に北海道音威子府村と群馬県草津町が3千円台だった。都道府県別の平均では、最高が大阪府の7486円、最低が山口県の5568円だった。

 一方、40~64歳が負担する介護保険料は毎年度改定。24年度平均は月6276円の推計で過去最高を更新した。(共同)
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 介護保険も保険だからまあ相互扶助的な所もあるが、なんだろう取られっぱなしで必要になった時に本当にちゃんと介護など受けられるのか、高額の老人ホームなどもあるがそれこそ高額、特養なんか入ろうにも入れないだろうし、やらずぶったくりって感じだ。
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島根原発2号機運転差止仮処分 日本唯一県庁所在地に立地  【週刊 金曜日】

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 県の主要施設に原発から10㎞範囲、事故時の初動や避難委問題が、その他にも問題山積み、再稼働は認められない。


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絶対クビにしてやる」 自民・長谷川岳氏、官僚にも威圧的言動か(一部)  【毎日新聞】
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 有料記事なので詳細はないが、残念な事に大体わかるよね。 この人一度脳の検査受けた方がいいんじゃないか、どこかが委縮してしまっているとか。


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つれない公明 「自民離れ」 自民 裏金対策協議で孤立も  【朝日新聞】
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 大筋合意したけど具体策は決められない、そりゃそうだ内容のない裏金対策に合意したら国民から公明も一緒かと見られかねない、だから野党も巻き込みたい、しかし与党の枠にある公明どこまでやるの?と言う気がする、野党も乗ったのに公明がするっと自民に合意なんてことを考えておかないといけない野党、さて会期末までに成立するか怪気炎著も考えるか。


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家庭の形は色々 モデル年金も色々 「夫と専業主婦」→時代に合わせ25種類 厚労省検討  【朝日新聞】

   
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 モデル年金も色々とか言いながら「平均的な収入で40年働いた単身者の年収」が男女で差が出るって何なのだ、厚労省は女性の賃金をどう考えているんだろう。


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立民が政府提出の重要法案に次々と賛成…次期戦闘機の条約案も 自公、維新など賛成で衆院通過  【東京新聞】
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 何やってるんだ立民は、こんな事やってるんじゃ「ゆ党」の維新と同じと国民から見られる、根本的に見直さないといけない党だ。


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志賀原発、建設現場の元責任者が「廃炉にしたほうが…」 能登地震での変圧器トラブル「油漏れは大問題」  【東京新聞】
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 土木関係の会社で働いた技術者が思う、このままでは危ない、対策が全然取られていないずさんな原発に「廃炉にした方がいいとさえ思い始めた」と。
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政倫審「みんなでサボれば怖くない」…自民・参院裏金議員が全員欠席の言語道断  【日刊ゲンダイ】

  

 自民党派閥の政治資金パーティーの裏金事件を巡り、衆院の政治倫理審査会(政倫審)は14日、派閥からキックバックされたカネがあったにもかかわらず、政治資金収支報告書に記載していなかった安倍、二階両派の議員44人に対する審査を議決。田中和徳会長(75=自民)は審査会で弁明するか否かを20日正午までに対象議員に確認する方針だ。

 議決には強制力がなく、44人の今後の対応に注目が集まっているが、参院の裏金議員は「みんなでサボれば怖くない」ということらしい。自民党の石井準一参院国対委員長(66)は13日、参院の政倫審の審査対象になりながら未出席だった議員29人について、同日までに出席するかどうかの回答期限を迎えたものの、全員が欠席の意向を示したと明らかにしたのだ。

 「院で立ち上がった正式な委員会の場での出席要請に対し出席をしないのは、与党として誠に遺憾なことだ。残念だ」

 石井氏が同じ党の議員にここまで踏み込んで発言するのも珍しいが、それはそうだろう。

 政倫審という仕組みは、政党間などの取り決め事項ではない。国権の最高機関である国会の正式な機関として、それも、野村哲郎会長(80=自民)の名前で出席を求める説明文書が発出されていたのだ。にもかかわらず、そろって「ゼロ回答」だったとは驚く。

■自民党は国民の怒りの炎に燃料を投下し続けている

 石井氏は野党側に「全員欠席」を報告しつつ、今後は、政倫審の幹事懇などを経て、改めて29人に出席を求める議決を行う方針を示していたが、呆れるのは欠席の理由だ。

 「一定の責任は明確にした」などと説明していた、と報じられているが、一体どんな責任を明確にしたのか。検察に立件された議員以外、誰一人として辞職もしていない上、市民団体から「脱税行為」などと指摘されているにもかかわらず「納税」したという事実もない。

 いつ、何の目的で始まり、キックバックのカネは何に使ったのか。この謎はいまだに明らかになっておらず、「訂正」された政治資金収支報告書は「不明」のオンパレード。党の大甘処分が決まっただけで、責任を果たすどころか逃げ回るばかりではないか。

 百歩譲って「一定の責任を明確にした」のであれば、もはや隠すこともないはず。政倫審に出席して、すべてを明らかにすればいい。

《いまだに悪い事をしたと思っていない。自民は解体的出直しではなく、解体でいい》

《我が家は自動車税の納税期限を迎え、間もなく固定資産税の納税通知書が届くだろう。滞納すればすぐに督促状だ。で。自民の裏金さんたちは?まだ納税もせず、言い逃れしているのか》

《自分の政治団体の資金さえ適法に扱えない国会議員に大切な税金を扱ってほしくない》

 自民党は国民の怒りの炎に燃料を投下し続けているようだ。
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 政倫審自体バカにされている、嘘をつけば罰せられる証人喚問でやらなきゃだめだ。


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市民のヤジが処罰される日…「つばさの党」にガサ入れ、選挙妨害への規制強化に自民前のめり  【日刊ゲンダイ】

  

 ヤクザ事務所へのガサ入れのような物々しさだった。先の衆院東京15区補選で他陣営の街頭演説を妨害したとして、警視庁捜査2課が13日、公選法違反(選挙の自由妨害)の疑いで政治団体「つばさの党」の事務所などを家宅捜索。与野党問わず選挙妨害への規制強化の声が高まっているが、市民の自由を奪いかねない「デマ」には要注意だ。

  ◇  ◇  ◇

 つばさの党の黒川敦彦代表(45)、出馬・落選した根本良輔氏(29)の自宅にもガサが入った。告示日に国民民主・都民ファーストの会推薦の乙武洋匡氏の街頭演説中、近くで大音量の演説をするなどの行為が公選法に抵触するとして、2人は選挙期間中に警告を出されていた。

 国政選挙で候補者を出した政治団体が他陣営への選挙妨害を巡り、強制捜査を受けるのは異例だ。

 事務所の建物入り口には、甲冑のような防具をまとった機動隊員を配置。反社組織さながらの扱いには、捜査当局の「一罰百戒」「みせしめ」の思いが強くにじむ。

 強制捜査を受け、自民党の茂木幹事長は「罰則強化など実効性のある対応をしっかりと検討していきたい」と法改正に意欲マンマン。既に日本維新の会は公選法の「選挙の自由妨害罪」を適用しやすくする改正案の概要をまとめている。

 「乙武氏を応援した小池都知事も、つばさの党の嫌がらせに怒り心頭。国会の議論よりも先に、6月の定例都議会で都ファを通じて悪質な選挙活動を制限する条例案を提出するとも言われています」(都政関係者)

 選挙の自由妨害罪の法定刑は4年以下の懲役もしくは禁錮か、100万円以下の罰金。問題は規制や罰則の強化を求める議論の中に筋違いの意見が混じっていることだ。例えば維新の音喜多駿参院議員は自身のXに〈警察が極めて慎重・及び腰になっている〉理由として〈札幌における事件がきっかけだと思います〉と投稿していた。

 札幌の事件とは、2019年参院選で札幌駅前で遊説中の安倍元首相に向け、「アベやめろ」「増税反対」と地声で叫んだ市民2人が警察に取り囲まれた上、強制移動させられた「ヤジ排除問題」を指す。2人は道警に損害賠償を求めて提訴。1審は2人とも勝訴したが、2審は判断が分かれ、敗訴した1人は現在、上告中である。


「ヤジ排除問題」との混同はデマに等しい

  

 音喜多氏以外にも1審敗訴以来、警察の対応は慎重になったとの論調を目にするが、この裁判で問われているのは警察の「やりすぎ行為」が妥当か否か。さすがに警察もヤジを選挙妨害として摘発していない。選挙妨害とは判例に基づき、〈組織的かつ拡声器などを使って演説を妨げる行為〉と専門家は指摘している。

 「短いヤジを飛ばしただけで強制排除された市民の裁判と今回の選挙妨害は次元が異なり、混同するのはデマに等しい。規制強化の動きに押されたとはいえ、警察は判決にひるむどころか、図らずも現行法で選挙妨害を十分に取り締まれることを実証しました。東京15区補選に候補を立てず選挙妨害の実害ゼロの自民が、法改正に前のめりなのも不思議です。選挙妨害に便乗し政権批判を封じ込めたい狙いはミエミエで、この動きだけでも市民のヤジを飛ばす自由を萎縮させる効果があります」(立正大名誉教授・金子勝氏=憲法)

 ヤジに切れる政治家といえば、17年都議選の安倍元首相を思い出す。つばさの党の行為と市民のヤジを切り分けないと、あの日、指をさされた「こんな人たち」が処罰される日は近づくだけである。
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 単なる個人の声出しも取り締まろうとしているんだろう、家宅捜査で機動隊まで動員するって、警察の強硬姿勢が見える。
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昨日の神戸(神戸市中央区脇浜海岸通 神戸地方気象台 (標高:5.0m)
 最低気温  13.5度(23:52) 前日差-5.3度)
 最高気温  19.5度(05:27) 前日差-4.1度)

  今朝の神戸最低気温  11.0度  (04:51)  昨日より  2.5度低い  


今日の神戸の   
   日の出     4時57分 (昨日 5時58分)
   日の入り   18時55分 (昨日18時54分)

       日の出は昨日より一分早く  日の入りは昨日より一分遅い

   今日の日の出から日の入りまでの時間: 13時間58分。       





 今日の天気は。
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 明日の朝の天気は。  
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 今朝は晴れ、気温は低い、風はないが少し肌寒い、山は少しかすむ(PM予測はレベル1)、 気温は上昇、風は少し、何時ものじゃない図書館とホームセンターと本屋を回りだいぶ歩いたので汗をかいて疲れた。今日は一日いい天気でPMは朝と同じくらい。
    
    


 明日は晴れ曇り、雨、 最低気温は 15.8度、 最高気温は  23.0度、 夜の最低気温は 18.6度。 
    


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コメント

☆ 新聞休刊日 「干されるよ」と忠告されても、松尾潔さんは声を上げる 音楽業界のため「怖いとは思わない」

2024-05-13 | 日記
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 〈あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。世界によって自分が変えられないようにするためである〉ガンジー

 〈一番こわいものはテロリストでも大不況でもなく、いつの間にか私たちがいろいろなことに疑問を持つのをやめ、<strong>気づいた時には声すら自由に出せない社会が作られてしまうこと</strong>の方かもしれません〉アメリカで医療破産したある女性(堤未果、ルポ貧困大国アメリカⅡより)

 「理想を語れ、理想の自分になるために。口をふさぐものは要らない。おれの歌を止めるな」 音楽プロデューサー、作家 松尾潔




 <strong>05/13 (月)</strong>

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環境活動家グレタ・トゥーンベリさん逮捕 スウェーデンの反イスラエルデモに参加  【日刊スポーツ】

  

 欧州最大の国別対抗音楽祭「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」決勝戦が11日、スウェーデンのマルメで開催され、同国の環境活動家グレタ・トゥーンベリさん(21)が反イスラエルデモに参加して逮捕された。警察官に両側から腕をつかまれて会場から連行される様子を英BBCなどが伝えている。

 7日に開幕したコンテストでイスラエル代表の女性歌手エデン・ゴラン(20)が準決勝を勝ち抜いて決勝進出を果たしたことに抗議するため、会場周辺に数千人規模の親パレスチナのデモ参加者が集まり、トゥーンベリさんも参加していた。パレスチナ旗や「ジェノサイド(集団虐殺)をやめろ」などと書かれた抗議のプラカードを掲げた参加者とともに、パレスチナの伝統スカーフ「ケフィエ」を身につけて抗議活動を行っていた。

 10日のデモにも参加したトゥーンベリさんは、「集団虐殺を行うイスラエルを参加させるユーロビジョンは言語道断であり、許しがたいことだと考えていることを示すため、ここに来た」と声明を発表。「集団虐殺に、黙っていることはできない。イスラエルの犯罪と占領に対し、声をあげなければならない」と述べていた。

 警察は、デモは無許可だったと説明し、数名の身柄を拘束したと発表しているが、トゥーンベリさんがその中に含まれているのかや、起訴されたのかなどは分かっていない。

 ゴランは、リハーサルや本番でのパフォーマンス中にステージ上で繰り返しブーイングを浴びながらも準決勝を勝ち上がり、決勝へ駒を進めたと報じられている。イスラエルのガザ紛争を巡る国際論争に巻き込まれたことで、安全上の懸念から公演出演以外はホテルの部屋にとどまるよう命じられ、厳重な警護を受けていたという。優勝したのは、スイスのネモだった。(ロサンゼルス=千歳香奈子)
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 現在のイスラエルのやり方、パレスチナ人皆殺しを見ていたら怒るのは当然だろう、スウェーデン政府はイスラエルよりなのか、デモ参加者を拘束、グレタも例にもれず拘束された。


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「マイナポイント」予算の約35%約7300億円使用されず「マイナ保険証」登録伸び悩み要因  【日刊スポーツ】

 総務省は13日、マイナンバーカード普及策の一環として、取得者に最大2万円分のポイントを付与した「マイナポイント」事業に関し、2020年に開始後の関連予算全体の約35%に当たる約7300億円が使用されなかったと明らかにした。保険証機能を持たせる「マイナ保険証」登録が伸び悩んだことなどが要因とみられる。

 衆院決算行政監視委員会の分科会で、立憲民主党の大島敦氏に答えた。

 総務省幹部は答弁で、これまでの関連予算は総額2兆1113億円であるのに対し、実際に使われたのは事務費用を含めて1兆3779億円だったと明らかにした。

 マイナポイントは、カードの新規取得や保険証登録、公金受取口座登録をした人に付与。20年以降に第1弾、第2弾と実施され、23年9月末で申請受け付けを終えた。(共同)
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 マイナンバーカードの怪しさがわかりニンジンをぶら下げても食いつかなくなったのでは、余った予算は返納するのが筋だが、どうなるのか報道は追いかけてほしい。
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千代田区が抜き打ちでイチョウ並木を大量伐採 深夜の神田警察通り騒然  【週刊 金曜日】

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 何なんだろう、裁判の結果を待たず伐採を強行、裁判結果が出たら伐採できない、と踏んだんだろう。伐採しなくても歩道の拡張は出来たはず。


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イスラエル 民間人の保護不十分 米政権、軍事支援は継続  【朝日新聞】
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 バイデン政権はイスラエルの軍事作戦で民間人の保護が不十分でイスラエルの武器使用が「国際法に矛盾すると評価するのが妥当」との報告書を出したが武器使用の具体例の特定には至っていないから米の軍事支援は継続可能、ってどう言う事だろう、現実に子どもや夫人がイスラエル軍によって殺されているしイスラエルが国境を閉鎖することで十分な食料、水、医薬品がガザに入らない、この現実に対してどう説明するのだ、米はハマスが民間人に紛れている、と言うが民主党支持者の中からもイスラエルに対する武器供与を見直すようにと言う声も上がっている、これはバイデンにとって大統領選を考えたら痛いが民間人殺害に米国の弾薬が使われたかどうかについてはイスラエルから十分な情報が無いとか言っている、イスラエルの使っている弾薬は何処から入っているのか、大半が米国じゃないのか。


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選挙対策 かさむ出費 地元会合1万円X数百回 風評恐れ減らせず  【朝日新聞】
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 今回の裏金問題でこれらの会合への会費類は出せません、と断ればいい、「けち」とか言われてもカネのかからない選挙が本来の姿。カネがかかるのが当たり前、がおかしいのだ。


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「5年以内に内戦の可能性」 米有権者4割が回答 保守系調査会社  【毎日新聞】
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 単純な調査、「起こりそう」41%「起こりそうにない」49%で「起こりそうにない」と考える人の方が多い、そう心配することはないだろう。


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「干されるよ」と忠告されても、松尾潔さんは声を上げる 音楽業界のため「怖いとは思わない」  【東京新聞】
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 おかしい事をおかしいと言う、勇気がいるし周りからは変人扱いされる、しかし言うべき事を言わないと、おかしい事がまかり通ってしまう。


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機密費使途「差し控える」 官房長官、自民議員発言で  【東京新聞】
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 何割が本当に機密用途なのか、絶対選挙支援に使っているから明らかにできないんだろう、拉致問題解決の為に北朝鮮にお金を送っている?それがミサイルの開発費に? 少なくとも旧統一教会からは北朝鮮に多額が送られているらしいから。
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NHK「日曜討論」で陰謀論炸裂のア然…政治改革は「自民の力を削ぐ政局」のトンデモ発言  【日刊ゲンダイ】

  

 厚顔無恥とはこのことだ。自民党の裏金事件に端を発した政治資金規正法改正をめぐり、当事者からトンデモ発言が飛び出した。政治改革をテーマに与野党の実務者が顔をそろえた12日のNHK「日曜討論」で、抜け穴だらけの与党案に批判が集中。すると、自民の鈴木馨祐衆院議員(党政治刷新本部座長)が「自民党の力を削ぎたいという政局的な話がゴッチャになっている」と言い出したからア然だ。陰謀論者なのか。

  ◇  ◇  ◇

 与党が取り急ぎまとめた改正案はザルだ。

 自民の二階元幹事長が5年間で50億円も受け取っていた政策活動費の使途公開義務化▽政治資金パーティー券購入者の公開基準額引き下げ▽国会議員関係団体に比べて緩い「その他の政治団体」の公開ルール強化──が3本柱。政治資金収支報告書の提出にあたり、議員による「確認書」交付を義務付け、不記載などで会計責任者が処罰された場合は政治家にも刑罰を科すという。自民は「いわゆる連座制」(鈴木)と呼ぶが、親族などが選挙違反をすれば議員本人も「即失職」となる公選法の連座制とは似て非なる代物だ。

■「国民を小バカにしている」

 立憲民主党の落合貴之衆院議員は「自分(議員)が(会計責任者として)サインすればいい。わざわざ複雑な新しい仕組みを作るのは何か意図がある」と指摘。

 日本維新の会の青柳仁士衆院議員からも「やっている感の演出だけで、国民を小バカにしている」とコキ下ろされた鈴木氏は、言うに事欠いて「視聴者の方はご理解いただくと思うんですけども、再発防止の話と、自民党の力を削ぎたいという政局的な話がゴッチャになっているところが正直あります」と反論し、こう続けた。

 「ファクトに基づいた議論をしっかりやっていくということが、極めて大事だと思います」

 盗人に「正直」を説かれるなんて片腹痛いし、実態解明から逃げて「ファクト」を隠しているのは他ならぬ自民。青柳氏から「訳の分からないプロパガンダでゴマカそうという姿勢が良くない」と鼻で笑われ、れいわ新選組の大石晃子衆院議員も「いかに反省していないかって話。その力の源泉は汚いカネ、裏金だったわけじゃないですか」と返り討ちに遭った。

 「自民主導の与党案はまがい物です。『いわゆる連座制』は、工場で作ったパンを『手作り風パン』と銘打っているのと同じ。会計責任者が有罪になった場合、議員が自動失職する連座制を導入しなければ、再発防止策にはなり得ません」(法大大学院教授・白鳥浩氏=現代政治分析)

 売国奴ほど「美しい国」を標榜するわけだ。
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 自分で何を言ってるかわからないんじゃないか、やってる感ばかりで中身のない自民党案、こんな物に野党は乗るとは思えない。


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“棒読み癖”上川外相は「選挙の顔」になれるのか ポスト岸田へ地元・静岡県知事選で問われる真価  【日刊ゲンダイ】

  

 また、政権への打撃となるのか──。岸田官邸が恐々としている静岡県知事選(26日投開票)。全敗した3つの衆院補選(4月28日投開票)につづき、この知事選でも大敗したら、自民党内から「やっぱり岸田首相では選挙を戦えない」の声が噴出するのは間違いない。

 選挙戦は、事実上、自民党が推薦した大村慎一元副知事と、立憲と国民が推薦した鈴木康友前浜松市長との争いとなっている。

 「告示された9日時点では、野党が担いだ鈴木康友さんが数ポイントリードしていました。やはり自民党への逆風が強いうえ、浜松市長だった鈴木さんは国会議員をやっていたこともあり、一定の知名度があります」(地元関係者)

 静岡県知事選では、岸田首相だけでなく、「ポスト岸田」に浮上している上川陽子外相も真価を問われている。地元・衆院静岡1区選出だからだ。逆風をはねのけて自民候補を勝たせたら「選挙の顔」として評価がアップするのは確実。

 さっそく、11日(土)、選挙応援のために地元入りし、静岡市内2カ所で街頭演説している。

 「上川さんが2カ所で行った街頭演説には、大勢の人が集まり、拍手で迎えられていました。ただ、2カ所ともJA(農協)の駐車場でした。人通りが多い場所じゃないから、恐らく動員でしょう。あれでは、上川さんに“集客力”があるのか分からない。なぜ、繁華街でやらなかったのか。人通りが多い場所じゃないと、集票も期待できないでしょう。しかも、12日は街頭に立たなかった」(県政関係者)

 上川事務所によると、11日は日程調整がついたが、この先の日程は決まっていないという。

 自民党内では、はたして上川外相が「選挙の顔」になるのか不安視する声があるという。

 「4.28補選の1つだった島根1区補選の応援のために、上川外相は島根入りしています。島根県連の依頼を受けて松江市で講演している。しかし、候補者について、ホームページに書かれている程度しか触れず、あまり盛り上がらなかったといいます。上川外相は、国会答弁も官僚が書いたメモを棒読みすることが多い。応援弁士としての力量を疑問視する自民党議員がいるのは確かです」(自民党事情通)

 「ポスト岸田」候補の上川外相は、どこまで地元の知事選で「集票力」をみせつけるのか。
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 元副知事の大村氏、まさか「自民の推薦はいりません」なんて乙武氏のような事言わないよね、有権者は自民党の裏金問題に怒っている、自民の推薦があだになった、となりかねない現状、いくら上川が頑張っても無理じゃない?
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選挙漫遊で聞いた 統一教会“古参信者”愛知県碧南市長の本音  【日刊ゲンダイ】

鈴木エイト カルトな金曜日

  

 私も取材した衆院東京15区補選は演説妨害騒動が起こり、カオスそのものだったが、今回は地方都市でひっそり行われた市長選に触れたい。

 愛知県南部、人口7万人ほどの碧南市で先月、市長選が実施された。この地方都市が一部で注目を浴び始めたのは2022年夏。市庁舎をバックに禰宜田政信市長が統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の韓鶴子総裁に忠誠を誓う動画がネット上に公開され、騒動となったのだ。禰宜田市長は19年、教団が愛知県内で開催した4万人集会で韓鶴子総裁らと登壇。21年には関連団体イベントの実行委員長を務めた。

 全国霊感商法対策弁護士連絡会は昨年10月以降、公開質問状を複数回送付して回答を求めたが、市長は公務と関連のない私的な政治活動として煮え切らない回答に終始。市議会での追及にも「(動画には)関与していない」と釈明し、地元メディアのカメラ取材を拒んでいた。

 初当選した市長選以降は無投票で3選。5期目を狙った16年ぶりの市長選は、統一教会との関係など禰宜田市政に異議を唱える2人の元市議が立候補し、三つ巴の選挙戦となっていた。

 地元有権者の関心が気になり、ラストサタデーに現地入りした。まず新顔陣を取材。「見たことある」「鈴木エイトだ!」と陣営から大歓迎を受けた。一方、禰宜田陣営は塩対応で、名刺の受け取りも拒否。交渉の末、20時に選挙事務所での取材対応となった。期せずして本人に独占インタビューする形となったが、問い詰めても型通りの回答しか引き出せない。「思いがけない形で映像が拡散して大変でしたね」と水を向けると、「私としても不本意。本来ならこんな厳しい選挙戦にならず、対立候補が出ない可能性もあった」などと率直な思いを吐露。「こんな田舎によく来ましたね」と笑顔も見せた。

 一夜明けた投開票日、都内での取材を終え、車で再び愛知へ向かった。碧南市に着いたのは19時、複数のメディアが詰める禰宜田市長の選挙事務所へ。22時には落選が確定的となり、支援者に挨拶し、メディアの合同インタビューを受ける禰宜田氏。私も不名誉な形で碧南市が有名になったことの受け止めなどを聞いた。「災害と同じ」と応じる禰宜田氏。元首相銃撃事件後、渦中の人となってしまった戸惑いがにじむ。

 古参信者の落選プロセスをリアルタイムで取材し、さまざまな思いが去来した“選挙漫遊”だった。
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 しごくまともな開票結果、裏金問題に旧統一教会、今回は有権者はしっかり結果を出した。









昨日の神戸(神戸市中央区脇浜海岸通 神戸地方気象台 (標高:5.0m)
 最低気温  18.8度(24:00) 前日差+3.6度)
 最高気温  23.6度(13:09) 前日差-0.6度)

  今朝の神戸最低気温  17.7度  (07:00)  昨日より  1.1度低い  


今日の神戸の   
   日の出     4時58分 (昨日 5時59分)
   日の入り   18時54分 (昨日18時53分)

       日の出は昨日より一分早く  日の入りは昨日より一分遅い

   今日の日の出から日の入りまでの時間: 13時間56分。       





 今日の天気は。
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 明日の朝の天気は。  
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 今朝は弱雨、気温はそれなりだが風があって肌寒い、山は少しもやると言うか薄雲?(PM予測はレベルゼロ)、 気温は低め、風がある、雨天決行で出かけた、弱雨だけど風があるので少し濡れる、帰りはバスにした、午後も小雨が2時頃まで、山は薄雲。午後4時頃には晴れてきて太陽も。
    
    


 明日は晴れ、 最低気温は 12.0度、 最高気温は  25.5度、 夜の最低気温は 17.7度。 
    


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コメント

☆ 照ノ富士、大の里に苦杯 初日は1横綱4大関総崩れ

2024-05-12 | 日記
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    ここに記載している記事類は一般に公開されているものでコメントは個人の感想です。敬称は略しています。



  朝日新聞記事はWebのリンクです。 有料記事はほとんど見出ししか読めません(朝日はほとんどが有料に成っている)。コメントは紙面を読んだものです。
  記事の表題をクリックした時表題の記事ではなく検索結果を表示する場合がありますが、記事の内容が多く読める為で、検索結果の表題をクリックすると記事へ移動できます。

  東京新聞はWebの記事がそのまま読めます。




 〈あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。世界によって自分が変えられないようにするためである〉ガンジー

 〈一番こわいものはテロリストでも大不況でもなく、いつの間にか私たちがいろいろなことに疑問を持つのをやめ、<strong>気づいた時には声すら自由に出せない社会が作られてしまうこと</strong>の方かもしれません〉アメリカで医療破産したある女性(堤未果、ルポ貧困大国アメリカⅡより)




 <strong>05/12 (</strong>

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年金事務所職員装う不審電話急増 前年度比3倍増1000件超「怪しいと感じたら警察に相談を」  【日刊スポーツ】

 年金事務所の職員を装って現金をだまし取ったり、個人情報を聞き出したりしようとする不審電話が急増している。日本年金機構によると、2023年度の相談件数は1132件で前年度の3・1倍。機構のホームページに具体的な手口を掲載し、注意を呼びかけている。

 最も多かった電話は、保険料の納め過ぎで給付金の還付があるなどと言って、請求の手続きをするよう指示する内容で549件。近くのATMを操作させて指示されるまま現金を振り込んだケースもあったという。アンケートと偽り、年金の受給状況やクレジットカード番号など個人情報を答えさせようとしたのが233件あった。

 新たな手口として、機構の公式アカウントと称してLINE(ライン)登録を促す手法も確認されている。機構のLINEアカウントは存在しない。

 不審電話は21年度が256件、22年度は369件だったが、23年度に急増した。警察庁の統計でも、還付金詐欺の23年の認知件数(暫定値)は医療費絡みなどを含む全体が前年比で減る中、年金名目は402件で3・7倍に増えている。

 機構の担当者は増加の理由は不明としつつ「職員は口座番号を聞いたり、振り込みを案内したりしない。怪しいと感じたら年金事務所や警察に相談してほしい」と訴えている。(共同)
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 詐欺の手口は年々巧妙に、気をつけるに越したことはない。


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「金正恩さん、お返しください」北朝鮮による拉致被害者横田めぐみさんの母早紀江さんが強い訴え  【日刊スポーツ】

  

 北朝鮮による拉致被害者の帰国を求める「国民大集会」が11日、東京都内で開かれ、被害者家族らが北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記に語りかけるような言葉をまじえ、問題の1日も早い解決を訴えた。

 横田めぐみさん(失踪当時13)の母、横田早紀江さん(88)は、金総書記がたびたび、娘を視察に同行させていることを念頭に「金正恩さん、あなたのお嬢さんが突然、きょうの夕方何の意味もなく消え果てて、どこにいるか分からない状況になった時、どのようなお気持ちになりますか」と訴え、「どうか心を変えてください。心からお願いします。お返しください」と強い口調で呼びかけた。

 めぐみさんの弟で家族会代表の拓也さん(55)は、拉致問題に対するこれまでの北朝鮮の談話などの反応を踏まえ「どれだけ汚い言葉で私たち揺さぶろうとも、動じることはない。暴力と恐怖の支配の力以上に、私たちの家族愛の力が強いからだ」と述べ「金委員長に伝えます。今、私たちは歴史の転換点に立っている。あなたの代ではなく、過去の代で実行された拉致事件を解決し、(日朝)両国が明るい未来を描くためのかぎは、あなたが持っている」「私たちは単純に、拉致された自分たちの家族を返してほしいだけ。金正恩委員長の勇気ある英断にかかっており、過去の代で行われた負の歴史と決別してほしい」とも呼びかけた。

 その上で、被害者家族が高齢になっている現実を踏まえて、拉致被害者の即時一括帰国に向けた交渉の継続を、日本政府にも要請した。

 会合に出席した岸田文雄首相は「日朝首脳会談を実現すべく、私直轄のハイレベル協議を進めていく。早期実現に向けた働きかけを一層強めていく」とした上で「なんとしても私自身の手で拉致問題を解決するという強い決意のもとで、全力で取り組む」と訴えた。 会には2002年に帰国した拉致被害者の曽我ひとみさん(64)も出席。1978年に新潟・佐渡でともに拉致された母ミヨシさん(失踪当時46)が、最近夢に出てきたとして「夢ではなく、母と一緒にこたつに入って笑いながらたくさん話をしたい。明日は母の日ですが46年、母にカーネーション1本もあげることができない」と口にした。
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 この件に関して北朝鮮は「解決済み」としているが実際問題何も解決していない、横田めぐみさんの弟さんが言うようにこの事件は過去の代のしわざ、解決することに金正恩には何も不利益はないだろう、米国べったりの嘘つきクソメガネ岸田との交渉が嫌なら他の人物を指名すればいい、日本は交渉を受け入れるだろう、一日も早い解決を。
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「脱原発をめざす首長会議」が能登半島地震で被害の珠洲視察「原発あれば取り返しつかず」  【日刊スポーツ】

 市区町村長経験者らでつくる「脱原発をめざす首長会議」のメンバーは12日、能登半島地震で大きな被害を受けた石川県珠洲市を訪れ、「珠洲原発」の建設予定地だった高屋地区を視察した。海岸が隆起するなどの被害が出ており、参加者は「原発があったら取り返しのつかないことになっていた」と感想を語った。

 珠洲原発は、珠洲市の高屋、寺家の2地区に関西、北陸、中部の電力3社が共同で建設する計画だったが、地元住民の反対で2003年に凍結した。

 高屋地区の建設予定地近くは、今回の地震で海岸が約2メートル隆起し、大規模な土砂崩れも発生した。この日は反対運動を担ってきた元市議北野進さん(64)がメンバーを案内。「電力会社は当時『強固な地盤』と言っていたが、これだけの被害が出た」などと説明した。

 参加した元静岡県湖西市長の三上元さん(79)は「もし原発が建設されていたら、全国で大きな被害が出た恐れがあったと考えるとぞっとする」と話した。

 北野さんは「将来どういう地震が起きるか分からない。被害予想は困難という事実を謙虚に捉えるべきだ」と指摘。能登半島地震で道路寸断が多数発生したことを踏まえ「有効な避難計画は策定できない。国内の原発建設や再稼働はすべきではない」と訴えた。(共同)
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 日本全国どこで大きな地震があるかわからない、能登半島なんか小さな地震はあったが(時々中ぐらいはあったが)こんなに大きなものはなかった、地殻変動が起こり海岸が隆起して港が港で亡くなったとか。佐賀の玄海町や愛媛の伊方、特に伊方は中央構造線の上、いつずれるかわからない。


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群馬県桐生市の異様な「生活保護」違法運用の実態とは?  【週刊 金曜日】

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 何なんだろう、最低限の生活が出来るように設けられた生活保護、それを受給させないような水際作戦や受給額全額を渡さなかったり、公務員とは言えない行為、まさに鬼畜だ。そんな仕事を市長や知事は見逃していたんだ。


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イスラエル ラファ攻撃拡大 停戦交渉は暗礁 人道危機深刻に  【朝日新聞】
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 圧倒的軍事優勢のイスラエルが天井のない監獄ガザのパレスチナ人を殲滅しようと攻撃する、食料、医薬品、水も足りない状況で。


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パレスチナ国連加盟、143カ国が賛成し採択 拒否権持つ米、反対表明  【朝日新聞】
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 143ヶ国が賛成しても安保理の賛成がなければ加盟は認められない、米は早くも反対を表明している。イスラエルのための反対だろう、米国のやっている事は台湾を排除しようとする中国と一緒だ、中国やロシアを非難できない。


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川勝知事発言は「世の中の本音」 “百姓”復権目指す農家の思い  【毎日新聞】
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 「百姓」という言葉農家を侮蔑した言葉、ある辞書には「いなか者をののしっていう語」と掲載されて言うようだ、これをぶち破ろうと奮闘する農家。


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照ノ富士、大の里に苦杯 初日は1横綱4大関総崩れ 大相撲夏場所  【毎日新聞】
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 何と派手な出だし、上位が総崩れとは、今場所は大阪場所か。


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トランプ氏はなぜこんなに支持されるのか これまでの共和保守と何が違うのか アメリカ大統領選まで半年  【東京新聞】
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 アメリカの保守は今に始まったものじゃない、しかし宗教右派なんて聖書に書かれたことを実行せよと、これイスラエルのネタニヤフが使う手立て、その他内向きの考えが世界の警察官に成った米国を内政に引き戻そうと、南の国境から入ってくる移民を阻止しよう、しかし南部カリフォルニアなどは農産物の収穫などに安い労賃でも働く違法移民をちゃっかり組み込んでいる、それに選挙では投票をいじったのではないかと言う疑惑が出てくる、今年はバイデンにはきつい選挙、選挙投票をいじる可能性は大だろう。


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切られかけた巨木を救った判決を忘れていないか 開発のために自然を破壊する行政に今なお響く警鐘  【東京新聞】
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 日光東照宮の賛同入り口にある巨木を道路整備のために切ろうとしたことに東照宮が反対を唱え巨大杉を守った、しかしこれも簡単な話じゃなかった、「公共の利益」は、失われる自然や文化的価値を上回ることが前提となる。そして、その判断の合理性、妥当性について考慮を尽くさなくてはいけない。と、「行政庁の判断が全て正しいというわけではない。国民の福祉、幸福と必ずしも一致しない。司法判断として裁判所の役割を果たす、貴重なものだと思われる、「行政訴訟で証拠となる環境評価や審議会の内容といった資料は基本的に行政側が作成している。住民側が行政側の不利な証拠を出すのは難しい」とした上で、「行政側が敗訴する判決を書くには、裁判所は行政側に不利な証拠も出させなくてはならず、時間も労力もかかる。裁判官がそこまでやる気になるかどうかという面もある」と行政側から証拠をいかに引き出せるかが問題だ。「昨今は外交や防衛、安全保障と言えば、何でも押し通せるような雰囲気を感じる。こういう司法判断があったことを継承して魂を入れないと、日光太郎杉事件の判決は生かされない」。
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会計責任者の初公判尻目に安倍派は3分裂 「数は力」の論理で裏金議員せっせと“新派閥”づくり  【日刊ゲンダイ】

  

 実態解明の糸口は出てくるのか。自民党の裏金事件で、政治資金規正法違反(虚偽記入)の罪に問われた安倍派事務局長で会計責任者の松本淳一郎被告(76)の初公判が10日、東京地裁で開かれた。松本被告が起訴内容を大筋で認めた一方、検察は収支報告書の作成に政治家の関与はなかったと指摘。罪をかぶった事務方を横目に、安倍派内では新たな派閥づくりに裏金議員が蠢動している。

 ◇  ◇  ◇

 検察は冒頭陳述で、裏金づくりが始まった経緯について政治家の関与の有無に触れなかったものの、虚偽記入については松本被告が事務局長に就任した2019年2月から行われており、前任者から引き継いだと指摘。裏金づくりが長期にわたって行われていたことが改めて浮き彫りになった。

 金庫番が裁判にかけられているのに、「不記載額3000万円」に満たなかった安倍派の裏金議員70人超は立件を回避。今月2日には、政治資金規正法違反などで刑事告発されている「5人衆」の萩生田光一前政調会長と世耕弘成前参院幹事長が不起訴となった。典型的すぎる「トカゲの尻尾切り」だ。

 幹部連中はそろって“おとがめなし”で、いつ誰がどのように裏金づくりを始めたのか、実態は不明のまま。派閥が裏金づくりの温床となった反省のカケラもなく、新たな派閥形成にいそしんでいるらしい。

 「まだ正式に安倍派は解散していませんが、今年9月の総裁選をにらんだグループづくりが派内で活発化しているようです。その筆頭が萩生田さん、そして『派閥のプリンス』と呼ばれる元総務会長の福田達夫さんです。『数は力』と言われるように、それぞれ自身のグループづくりに血道を上げており、会合を開いては人数集めに必死な様子。すでに萩生田グループ、福田グループ、さらに、どちらにも属さない“第3極”に分かれているとか。一時は衆参100人もの勢力を誇っていた安倍派は今や、3つに分派しそうな形勢なのです」(自民党関係者)


背後にチラつく森喜朗元首相の影

  

 安倍派の参院議員グループ「清風会」を仕切っていた世耕氏の離党を受け、同グループに所属していた約40人は「大将の復権」を様子見しつつ態度を保留しているという。安倍派の衆院議員約60人をめぐり、萩生田氏と福田氏は“議員争奪戦”を繰り広げているようだ。

 「福田さんは当選4回ながら、すでに将来の総理候補との呼び声も高く、4回生以下の若手議員を中心に支持を集めているといいます。一方、萩生田さんのグループは萩生田さんに近い大西英男衆院議員と、佐々木紀衆院議員が中心となって勧誘に力を入れているようです」(前出の関係者)

 佐々木氏は石川2区選出で、安倍派を牛耳ってきた森元首相の後釜。森は5人衆の中でもことのほか、萩生田氏を気にかけていただけに、萩生田グループの後ろには、今なおキングメーカー気取りの森喜朗元首相の影がチラつく。

 「5人衆の中で萩生田さんは離党勧告や党員資格停止の処分を免れた。自分以外の4人が身動きを取れないうちに、森さんの威を借りて勢力を拡大する魂胆なのでしょう」(別の自民党関係者)

 表では「国民の政治不信を払拭する」とか言いながら裏では「数は力」、旧態依然の派閥の論理にしがみつく浅ましさ。政治不信は強まるばかりである。
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 こう言った事を大手メディアや新聞が書かない、だから国民は不起訴に成ったから「真っ白」なんて言葉に騙される。


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伊藤信太郎環境相は“ボンボン”2世議員…六本木の大豪邸、幼稚舎から慶応育ちで「弱者の気持ち」分かるワケなし  【日刊ゲンダイ】

  

 裏金事件でボロボロの岸田政権から、新たなトンデモ大臣が飛び出した。

 水俣病患者・被害者の団体が今月1日に伊藤信太郎環境相と懇談した際、環境省職員が被害者側の発言中にマイクの音をオフにした問題。伊藤大臣は8日午後、熊本県水俣市に出向き、被害者側に直接謝罪した。これに先立ち、都内で報道陣の取材に応じた伊藤大臣は「水俣病は環境省が生まれた原点……。いかに大切に思っているかを(被害者に)伝えたい」と涙ながらに語っていた。

 しかし、泣いて謝って済む問題ではない。1日の懇談では、水俣病患者連合の松崎重光副会長が、水俣病に認定されないまま昨年亡くなった妻について「痛いよ痛いよと言いながら死んでいきました」と窮状を訴えたところで、強制的にマイクが切られた。

 発言時間が1団体3分に制限されていたことが原因だが、不誠実な対応に被害者側から「聞いてやれーな、大臣」といった声が上がり、会は紛糾。終了間際に「マイクオフ」の見解を問われた伊藤大臣は「私はマイクを切ったことを認識していません」と冷たく言い放ち、そそくさとその場を立ち去っていた。


ひときわ異彩を放つ「大豪邸」

  

 環境省の前身の環境庁は、水俣病を含む四大公害病などを教訓に、被害者救済のために1971年に設置された。今なお患者と認定されないまま苦しむ人が全国にいる。伊藤大臣の態度は環境相としてふさわしくないどころか、人として問題アリだ。

 「衆院議長を務めた宗一郎さんを父に持つ伊藤さんは、東京・六本木育ちで幼稚舎から大学院まで慶応通い。2001年、父の死去に伴う衆院宮城4区の補欠選挙で初当選しました。自民党が下野した09年衆院選で落選したものの、以降は連続当選。7期務めています。20年には、自宅と隣接する焼き肉店と煙や騒音を巡るトラブルを起こし、週刊新潮に報じられた。昨秋の入閣時には『わが家の住環境ばかり気にする伊藤さんが環境相かよ』と揶揄されたものです」(官邸事情通)

 典型的なボンボン2世の伊藤大臣には、弱い立場にいる人の気持ちが分からないのだろう。伊藤大臣は議員宿舎ではなく六本木の「大豪邸」を住居としている。日刊ゲンダイ記者が訪ねると、庶民とはかけ離れた暮らしぶりが垣間見えた。

 伊藤大臣の自宅は東京メトロ六本木駅から徒歩3分。積み上げられた石垣の上に立つ2階建て住宅は、ベージュの外壁に屋根はダークグレー。庭に青々とした木々が植えられている。周囲には低層マンションやデザイナーズオフィス、しゃれたカフェが立ち並ぶ。そんな中でも、「大豪邸」の重厚な石垣はひときわ異彩を放っている。現職閣僚であるため、門前では警察官が周囲に目を光らせていた。

 登記簿によると、土地面積は380平方メートルと広大だ。敷地内に2つの2階建て住居があり、床面積は計約266平方メートル。庶民にはとても手が届かない豪華物件だ。

 ボンボン3世の超セレブである岸田首相は伊藤大臣について「職責を全うしてほしい」と不問に付す構え。弱者の声に耳をふさぐような大臣の責任を問わないとは、揃いも揃って「聞く力」のない連中である。
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 世襲議員は辞めてもらった方がいい、ブロック太郎とかセクシー進次郎、嘘つきクソメガネ岸田、彼らには国民の生活なんか関心が無いし国民の生活を知ろうともしない。


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進む「ジャニーズ帝国」の復活…英BBCにケンカを売った東山紀之の狙い  【日刊ゲンダイ】

週刊誌からみた「ニッポンの後退」

  

 この国の言論の自由度は世界で70位。もちろんG7参加国中最低で、プーチン援護派のハンガリーの下でもある。

 だが、性加害を受けた被害者たちを誹謗中傷する自由度は、世界のトップクラスである。

 それが証拠に、「SMILE-UP.」社長の東山紀之が、3月30日に放送されたBBCのインタビューの中で、「誹謗中傷を苦に被害者の中で自殺者が出たりしているが」と聞かれ、「言論の自由もあると思うんですね。僕は別に誹謗中傷を推奨しているわけでもなく、多分その人にとってはそれが正義の意見なんだろうなと思う時もあります」と答えたのだ。

 当然ながらこの問題発言に批判が巻き起こった。すると東山は、週刊新潮(5月2.9日号)で、BBCが“故意”に自分の発言を省略して、「私が誹謗中傷を否定していない」と印象付けたと訴え、訂正と謝罪を要求する文書をBBC側に送り付けたのである。

 腑抜けたこの国のメディアなら、旧ジャニーズの威光に恐れ入ったかもしれないが、BBCは毅然と、こう返した。

 「私たちは、自らのジャーナリズムに自信を持っています」

 当初から、ジャニー喜多川に“寵愛”されたといわれる東山が、被害者たちへの補償業務を行う「SMILE-UP.」社長に就くことに不安が囁かれていた。だが、今となってみれば、東山がやろうとしていることは、ジャニーの汚名を少しでもすすぐことではないのかと思わざるを得ない。

 被害者を名乗る中に虚偽の人間がいると、「SMILE-UP.」が早々と声明を発表した。これは当初の「幅広く補償できるよう、立証責任を決して被害者に転嫁しない」という方針を撤回したものであり、新たに名乗り出ようと思っている被害者を萎縮させる意図があったはずである。

 さらに被害者救済委員会の聴取はまるで「尋問」のようだと被害者たちは訴えている。どのように触られたのか、射精はしたのかなど根掘り葉掘り聞かれ、セカンドレイプのようで、心身に不調をきたす者も多いといわれる。しかも、臨床心理士の立ち会いもない。

 どうやって補償額を算定したのかの基準も不明確など、とても被害者に寄り添っているとは思えない対応で、被害者たちから怨嗟の声が上がっている。

 いまだに、自身とジャニーとの“関係”について説明責任さえ果たしていない東山が、被害者をむち打つなど、許されるはずはない。だが、節操のないテレビ局の中には旧ジャニタレを起用する動きが早くも出てきている。

 4月10日には、マネジメントを引き継いだ新会社「STARTO ENTERTAINMENT」所属のタレントたちが東京ドームで公演を開催した。まだ補償が半分にも満たないのに強引に見切り発車するやり方は、世間を見くびっているとしか思えない。

 しかも同じ日、「嵐」が「株式会社嵐」を設立したと発表したのである。彼らは今年11月に25周年を迎える。ファンたちに再活動かとの期待を抱かせるが、週刊文春(4月25日号)は、設立は年間20億円ともいわれるファンクラブ維持のため、会員をつなぎ留めておくことが目的の目くらましで、“あこぎな商法”だと難じている。

 それに四十路を超えた男たちが今更アイドルでもあるまい。被害者の二本樹顕理は「嵐」の二宮和也と同期だという。二本樹がジャニー喜多川の“餌食”になっていたのに、二宮が“無傷”だったとは信じがたい。まずメンバー一同、会見を開いて「疑問」に答えるべきである。

 旧ジャニーズ帝国復活をもくろむ東山紀之も「SMILE-UP.」の社長を辞するべきことは、いうまでもない。 (文中敬称略)


 (元木昌彦/「週刊現代」「フライデー」元編集長)
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 僕のウィンナー東山や元メンバーのK村TやK藤Mらトップスターがジャニー喜多川の餌食にならなかったなんて信じられない、しかし彼らは否定したりだんまりを決め込む、自民党と同じでうわさが消えるのを待っているだけだろう。








昨日の神戸(神戸市中央区脇浜海岸通 神戸地方気象台 (標高:5.0m)
 最低気温  15.2度(05:06) 前日差+4.0度)
 最高気温  24.2度(14:30) 前日差+1.9度)

  今朝の神戸最低気温  19.8度  (01:29)  昨日より  4.6度高い  


今日の神戸の   
   日の出     4時59分 (昨日 5時59分)
   日の入り   18時53分 (昨日18時52分)

       日の出は昨日と同じ  日の入りは昨日より一分遅い

   今日の日の出から日の入りまでの時間: 13時間54分。       





 今日の天気は。
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 明日の朝の天気は。  
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 今朝は曇り、気温は高い、風はない、山は少しかすむ(PM予測はレベル1)、  気温は高め、風はない、雨の間の午後になって傘を持って出かけた、笠はいらなかった、気温が高かったので久しぶりにたっぷりと汗をかいた。
    
    


 明日月曜は雨のち曇り晴れ、 最低気温は 14.2度、 最高気温は  19.9度、 夜の最低気温は 14.4度。  未明から明け方にかけ強く降る予報
    



 火曜日からの天気は
    



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