有卯の星占い

78枚のタロットカード、シャッフルがだんだん面倒になってきたこの頃。

右と左

2023-03-17 23:00:34 | 雑記

有卯です。


大江健三郎さんが老衰で亡くなりました。
この人の作品は学生の頃に何冊か当然読んだことがあります。
彼の全盛期だったですね。
ただこの人が小説で書く女性はみんなカタカナで喋ってる気がして
女の実体感がなく好みではなかったです。

左の大江健三郎、右の三島由紀夫。
三島も何冊か読んだことがあるけど好きじゃないし遺作は駄作。


来週の春分図占いを書いてますが、この日のホロスコープは左半分
に天体が集まっています。
自分の主体性はあるけど発動する社会が無い、他者がいないという
星模様です。

私にとっての右半分星無しは、4月に2回ある選挙に入れたい人が
いないという事態に出現するみたい。
対人の部屋が空っぽということは選びたい人がいないってこと。
選挙好きの私なのに実に困ります。

同時に選挙後も次に誰がこのポストに着くか決めにくいということ。
自民党も老害のグズグズだけど、共産党も「党首公選制」を訴えた
党員を除名したらしいです。
志位さんも委員長席が長いなあと老けた顔を見て思ったけど、シイ
じゃなく地位にしがみついてるのですかね、やっぱり。

それで、そうか、そういう風にも読めるのかと気がつきました。
右半分の他者がいないのは自分が相手を排斥する、敵を消し去ると
いうことかも。

これを今書いてる春分図のマンデン占星術に当てはめれば、あっち
こっちで敵が消えていく消されていく・・・・中国、ロシア、アメ
リカ、中東、そして我が日本を含む東アジアも。


まあ誰しもいつか鬼籍に入るんですけどね。
ところでこのブログで自民党を悪く書くとアクセス数が減ります。
支持者が多いんか。
代替政党も無いし、とりあえずのビールか自民党ってとこですか。









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