有卯です。
私の遠縁のおじさん(故人)で太平洋戦争の頃満州に居て、その後ソ連
(現ロシア)に捕まりシベリアで７年間の抑留生活をした人がいました。
そのおじさんが言うには、もしまた日本がソ連と戦争になったらワシ
は這ってでも戦地に行くと。
聞いただけでもソ連の捕虜への行為はそれは酷くて、よく７年も生き
てこられたなあと思います。
だから、投降したら命だけは助けてやるって信用できない。
その後の方が地獄を見るんじゃないでしょうか。
さて、戦争に生命・障害保険は効かないけど、ペットには必要かも。
魚座で木星と海王星が合しています。
海王星は広がるイメージで感染症の象意ですが、癒し系でペットの
意味も持ちます。金銭で売買する家畜は金星です。
ペットの飼育数が増えるということですが、同時にペットにお金を
かけることになります。
２１年前に旅立ったうちのテトちゃん。猫の宿命の腎臓病で３年も
通院しました。
お花に枝がかかってます。賢い子だったですよ。
３年間頑張ってくれたのは良かったんだけど、最近ペットの病気の
ブログを読んだり、知人のワンちゃんがもう末期だと聞いたりして、
ふと治療費がいくらだったのか気になったわけです。
テトの３年分をざっと計算すると・・・通院で６６万円あまり。
最初の２日間の入院を合わせると７０万に届いてますねえ。
それも２１年前の金額だから、今なら・・・ゾゾっ。
週２回の通院だったから小出しの感覚だったけど、もし一度にこれ
だけと言われると、ちょっと、かなりしんどいです。
病院へは車を１時間走らせて。当時はガソリン代安かったし。
だからゆずのためにペット保険を検討中。
これからワンニャンをと思ってる人、そこをよく考えて。
タレントのナントカさん、ペットのための住宅を建てられましたが
家もペットも維持費がすごいよ。
引退せずにせっせと稼ぎ続けるのをお勧めするけど。
今牡牛座に天王星が入ってますね。
天王星の年代域は７０歳〜８０歳前半ぐらい。
その年齢の方達が働いていても不思議のない時代です。
年金不足とか健康維持とか色々ありますが、がんばれよって時です。
戦争も先に生まれた人から兵士になればいいのにと思うな。
子供や若者は背中の後ろに置いてかばってあげたいのです。
今日も訪れてくださってありがとうございます。
