直通特急の臨時停車

模型製作・鉄道写真を主としたブログ

プラッツ 京阪600形パト電8 見つめなおしたら・・

2016年05月28日 | 完成した模型の製作記
完成がもうすぐなのですが、車体を見ればいじれるところが、あるのではないかと思い。。。

クーラーは、もともと屋根上なのに赤いクーラーで更に目立ちます。
タミヤのエナメル塗料で墨入れを行っています。これの後に何回かMrのクリアを吹いているのですが、何もなくよかったです。

前照灯をクリアパーツかします。
このブログが始まったころ「けいおん」のキットを組んでいたのですが、そのときは光ファイバーを適当に切り出しましたが、今回はモデルも向上させるためTAVASAのパーツを使用。
手持ちの在庫の関係で「201系用シールドビーム」を使用しています。
もっと合うのはあるかもしれませんが、こちらを使用しています。個人的には似合ってるかなと、思っていたり・・・

1.5mmのドリルで開口。金属のレンズケースをゴム系の接着剤を少量、車体裏につけてやります。

クリアパーツを木工ボンドでつけてやり、カプラー周りのパーツも接着。なお窓ははめ込みだけで十分ですね。また前面の窓は主に黒を色入れ前面を仕切る窓フチは銀を差してます。
ゴム系接着剤の扱いにまだ慣れてないので、木工を使用しました汗

実車の写真(←パト電ではないが・・参考になれば)合わせたときに、気になるところが・・
やはり鉄コレを意識して、それ以上を作りたくなるもので、車幅灯をプラシートを切り出しクリアオレンジにて再現。0.3×1.0mmの物を使用しています。

このほかに靴ずり・車側灯に色差しをしています。

パト電には乗車したこともあるほど、期間は長く走っていたので、かろうじて側面の写真も撮っていました。

パンタは鉄コレにあわせPG16を使用して完成。

プラッツ京阪600形シリーズの3作目ともあり、前作よりはうまく作るを胸に製作を取り組んできました。
とうとう車体形状にも手をだしたというのは自分でも驚いていますが、何とか形になってよかったです。

これを軸にもっと腕の向上していきたいですね!


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