16番 MAXモデル 京阪600形を組む1 箱にする

久しぶりのMAXモデルのキットです。日本橋のジョーシンで特価で売られていたので買いました。

製品は2次車と3次車(613F)がタイプになります。

前面ガラスが側面まで回り込む且つ、妻面が丸形のタイプになります。

結構写真撮ってる割には屋根の写真が少ないのが悔やまれますが、ネットの写真を漁りながら作っていきます。

今回はコンバージョンキットなど使わず、キットのものを使い2次車タイプの車両を作っていきます。

箱にする前に屋根配管が何も表現されてないので、真鍮線を曲げて再現します。

真鍮線を植えてる最中に、スルーしてた立体感が全くないランボードをどうしても無視できなくなり、一度全て削ったうえで、プラシートで立体感があるランボードを再現していきます。

 

屋根の写真の上半分が製品の状態。。

いくらなんでも、のっぺりしすぎでしょう・・鉄コレじゃないんだから・・

前面も、つるつるとした表現がやはり寂しいので、エコーの看板掛けを設置。

塗装後にワイパーを植えれるように穴も開けておきました。

ワイパーはユーザーで開けることを想定してか、ガイド穴が設けられていました。

側面には乗務員室のドアノブを設置。両面、左側に設けられるのですね。

乗務員室扉横に設置される手すりは、整形するときに邪魔になるので後程設置します。

乗務員室下のはしごには車幅灯が設置されています。点灯化できたらなと思い穴あけ。

 

妻面にも手すりが設置されるますが、こちらも穴だけ開けて金属線設置は成型後。

横の写真はそれなりにあるので、ゆっくり確認しながら作業します。

箱にしました。

ランボードを設置しましたが、既に剥がれたりしてますね。

強めの接着剤を使うしか対策できないかなと思ってます。

 

次は整形していきます。　次へ