今回は題名通りにフジミ製3300系を作ります。
フジミの模型は、ゆりかもめ以来およそ一年ぶりの製作。
815系が振り出しに戻ったのでモチベーション維持に作ります。
作るのは上の雪ミク電車3両(2012、2013、2014年)と
一般色です。一般色は完全未塗装です。
デカールに白帯が含まれていて緑色を塗装したら、完成に持っていけますが、今回は白色も塗装します。デカールの発色を良くするためです。
フジミ製はディスプレイモデルですが、今回もNゲージ自走化を行います。
前作ゆりかもめに比べたら簡単で、鉄コレ大型路面電車用を用い自走化を図ります。
パンタは鉄コレ札幌市営250系の指定パーツのtomixのC-PS27Nを用いる予定です。
上から2つ目の写真に既に動力ユニットを挟んでますが、
なお、車体長を決める
→いずれも後の行程で修正。スペーサはL、ピンは中。
雪ミク電車は2015年発売分からはユーザーがデカール貼り付けを行いますが、今回購入分は全て最初からデカールが貼り付けられた状態であるため、車体に行うのは屋根や細かい塗装を行います。
しかし、残念なことに少々の貼付けずれがあるため、組み立て前にタッチアップを行います。
車体を水に漬けて、ずれた部分のデカールを剥がすことも考えたましたが、リスキーなので、筆でタッチアップを行いました。
私が持ってた個体では2013年の物が気になりました。
箇所はライト回りでタミヤ、XF-9ハルレッド XF-10フラットブラウンを筆塗り。
他は特段のズレはなかったので目をつぶります。。
説明書には指定色は記載されてないので、各自調査でしょうか。。
そりゃユーザーがデカール貼り付けを行うように変わりますねぇ。。
一般色は前述通り未塗装なため塗装を行いました。
白色の整形のためサフは省き直接白塗装のち
説明書指定Mr C-66デイトナグリーンを塗装。
マスキングを剥がしたら、こんな感じ。
いつもこんなんだといいなぁ
車体の塗装を終えたところで、雪ミク・一般色同時に加工を行います。次へ